武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2816. ベジャの町角

2022-05-17 14:48:14 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年5月17日(火曜日)晴れ時々曇り。26℃~15℃-14℃。降水確率0%。湿度90%(7:52)54%(14:43)。紫外線量8。南のち南西の微風。曇り空で日の出は見られず。朝食後7:50朝日を拝む。このところ暑くなったり寒くなったりの変化が激しい。昨夜の映画時には毛布を被る。金曜は35℃、土曜36℃の予報。

『昨夜の映画』は

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』(Escape from Pretoria)2020年。イギリス・オーストラリア のスリラー映画。106分。監督:フランシス・アナン。 原作:ティム・ジェンキン英語版)が2003年に上梓したノンフィクション『Inside Out: Escape from Pretoria Prison』。アパルトヘイト体制下の南アフリカ共和国を舞台に、難攻不落の刑務所に投獄された活動家が集団脱獄に挑戦した実話を描いている。 1978年、南アフリカ共和国。ティム・ジェンキン(ダニエル・ラドクリフスティーヴン・リー(ダニエル・ウェバー英語版はアパルトヘイトの撤廃を訴えるパンフレットを頒布したために逮捕されてしまう。2人は白人でありながら、黒人解放を訴えた罪を問題視され、それぞれ懲役12年と懲役8年という長期刑が科され、プレトリア中央刑務所英語版)に服役することになった。 収監後、2人は反アパルトヘイトの運動に従事して投獄されたデニス・ゴールドバーグ(イアン・ハートらと親しくなり、集団での脱獄を計画し始める。しかし、刑務所は非常に厳重に守られており、高い壁からの脱出は不可能であり、トンネルを掘ることもできない。脱獄している所を見つかれば、看守塔の見張りに射殺されるか、運よく生きたまま捕まっても25年の刑期延長になってしまう。 密談を重ねた末、木工の作業を課されていたティムは監視の目を盗み、刑務所の鍵を木で複製することにした。看守にマークされながらも追及を躱して、数十本もの鍵を作成してトライ&エラーを重ね、1本ずつ鍵穴に合う鍵を作成していき、ついに唯一の脱出ルートまでの鍵をすべて作成することに成功する。 脱獄決行の日になり、レオナール・フォンテーヌ(マーク・レナード・ウィンター英語版を合わせたティムたち3人は、お手製の鍵で脱獄を試みる。しかし、隠れ場所だった倉庫に看守がトイレ用品を取りに来たり、鍵が鍵穴に合わなかったりと次々とトラブルが発生する。最後のドアを強引に破壊して、外に出た3人は看守塔の見張りを躱して、黒人専用のタクシーに乗り込み、ついに刑務所からの脱獄に成功するのであった。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.578.

ラブ&マーシー 終わらないメロディー』(Love & Mercy)2014年。アメリカの伝記ドラマ映画。122分。監督:ビル・ポーラッド。1960年代。ブライアン・ウィルソンポール・ダノ)は、ロック・バンドのビーチ・ボーイズの一員として数々のヒット曲を世に送り出し、商業的な成功を収めていた。バンドがツアーに出ている間、ブライアンはスタジオに入り、アルバムの製作に取り組む。スタジオ・ミュージシャンたちに支えられながら、『ペット・サウンズ』の録音が進められていく。しかし、それまでのビーチ・ボーイズの楽曲とは異なる仕上がりであったため、ツアーから戻ってきたバンドのメンバーはブライアンの仕事ぶりを批判する。ブライアンはバンドの中で孤立しがちとなり、また、バンドの元マネージャーで父親のマリーとの確執も絶えないままである。その成功にもかかわらず、ブライアンは麻薬に溺れていき、幻聴に悩まされる。 1980年代。自動車販売店を訪れたブライアン(ジョン・キューザック)は、販売員のメリンダ・レッドベター(エリザベス・バンクス)と出会う。互いの魅力に惹かれあった2人は、デートを重ねるようになる。しかし、ブライアンの担当医師のユージン・ランディ(ポール・ジアマッティ)が2人のデートに同行し、彼らの言動を監視する。ユージンはブライアンが妄想型精神分裂病を患っているのだと述べるが、メリンダはユージンの治療方法に不信感を深める。 メリンダは、ユージンによって大量の薬がブライアンに与えられていることを、ブライアンの家政婦から聞かされる。家政婦の協力を得て、メリンダはユージンの不正行為の証拠となる書類を手に入れる。そのことを知ったユージンは、自動車販売店を訪れる。メリンダは、事務室の外に立つユージンから脅迫めいた言葉を投げつけられる。しかし、メリンダが意を決して事務室から出ていくと、虚をつかれたユージンは呆気なく店を立ち去る。 ある日、車を走らせていたメリンダは、ぼんやりと歩くブライアンの姿を見つける。車に乗り込んだブライアンと共に、メリンダはブライアンの実家があるはずの場所へ向かうが、そこは既に更地となっていた。2人は車を降りて立ち尽くす。ブライアンは、ユージンとは縁を切ったとメリンダに告げて、これからはメリンダと一緒にいたいという自らの思いを彼女に伝える。見つめ合う2人の顔には、朗らかな微笑が浮かんでいるのであった。  (Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.122.

 

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