2810. アレンテージョの農家

2022年5月11日（水曜日）晴れ時々曇り。32℃-31℃～12℃。降水確率0％。湿度77％(7:37)23%(15:28)。紫外線量8-7。北東のち北西の微風。起床前6:38朝日を拝む。少し早め6:45の起床、早めの朝食。

『ローディ』に9:00予約なので8:30出発。アクイリーノ広場で大型アスファルト工事車両とかち合わせ、駐車場の縁石を乗り超え工事車両を除けて通過。工事人たちから親指グッドサイン。『ローディ』に8:50到着。開門を待つ間にクルマ内部などの掃除。オイルチェンジは1時間ほどで出来るとのことで、『インターマルシェ』で時間潰し。コーヒーx2、パステイス・ナタx1、合計=2€。10:00クルマ整備完了。オイルチェンジ+点検＝63,74€。その足でパルメラの車検場へ。10:30到着。車検費用=31,80€。既に22年も乗っている我が愛車シトロエン・サクソの前に何とポルシェ。車検検査官もその格差にびっくりだろう。いつもの事務員ジュリア・ロバーツが車検を手伝ってくれる。11:10車検終了。1発合格。

未だアスファルト工事は終わっていないだろうと公園を散歩し時間潰し。メルローの歌声を聞きながら犬たちの散歩を見学。風が心地よい。家に帰って見るとやはり大型工事車両が塞いで工事中通行止め。帰宅は諦めアラビダ山登り口の『レスティンギーニョ』で昼食。サルディーニャ、エスパーダ・プレート、ミックスサラダ、パン、オリーヴ、ノンアルコールビールx2、ココナッツタルトx2、デスカフェイナードx2、合計=35,80€。チップ=２€。帰宅は15:00。

工事人は既に居なかったが、アスファルト工事は未だ終わっていなかった。

昨日の日記ブログを見てくれたのだろう。リスボンの弘子さんから「油彩絵の具買って行きましょうか」と親切なSNS。それに対し返信メール。

『昨夜の映画』は

『エディ&マーティンの逃走人生』（Life）1999年。アメリカのコメディ映画。109分。監督：テッド・デミ。ある日、スリ師のレイ（エディ・マーフィ）は、追い剥ぎに金を盗られたクロード（マーティン・ローレンス）を助け、共に密造酒の取引に向かうことになる。二人は密造酒の購入には成功するが、近くの賭博場で起こった殺人事件に巻き込まれ、あろうことか事件の犯人に仕立て上げられてしまう。そして、二人は終身刑に処せられ、長い監獄生活を送ることになる。（Wikipediaより）

武本比登志の油彩No.572.

『ナイロビの蜂』（The Constant Gardener）2005年。イギリス映画。128分。監督：フェルナンド・メイレレス。原作：イギリスの作家、ジョン・ル・カレが2001年に発表した小説。ケニアのナイロビに駐在しているイギリス人外交官のジャスティン・クエイル（レイフ・ファインズ）はある日、弁護士であった妻テッサ（レイチェル・ワイズ）を何者かによって殺害されてしまう。その真相を追うジャスティンは、背後に製薬会社の絡んだ陰謀があることを突き止める。（Wikipediaより）

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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武本睦子作品No.116.