武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2802. ポルト・デ・モス城

2022-05-03 14:52:23 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年5月3日(火曜日)快晴のち晴れ時々曇り。25℃-24℃~12℃-11℃。降水確率15%-40%。湿度80%(7:54)41%(14:46)。紫外線量6-5。北の微風。起床時7:00朝日を拝む。最高気温の25℃は全国1位。

今月分のマンション管理費を振り込みにモザンビーク通りの『CGD銀行』に10:00出発、1人で歩いて行く。途中大きな公園を通り抜けて30分で到着。ATMは空いていて待つことなく振り込み。5月分マンション管理費=25,00€。ついでに記帳。帰りも公園を通り抜け帰宅は11:10。帰りは上り坂なので40分かかる。汗をかいたので服を着替え、冷水摩擦。

『昨夜の映画』は

ダイヤモンド・イン・パラダイス』(After the Sunset)2004年。アメリカ映画。98分。監督:ブレット・ラトナー。FBI捜査官スタン(ウディ・ハレルソン)を翻弄してナポレオンが所有していたという3つのナポレオン・ダイヤモンドのうち2つを盗んだのを最後に泥棒を引退したマックス(ピアース・ブロスナン)とローラ(サルマ・ハエック)は、バハマのパラダイス・アイランドで平穏な暮らしを満喫していた。彼らを追うスタンは引退されると困るので、地元の女刑事ソフィー(ナオミ・ハリス)も仲間に巻き込み、島に停泊する豪華客船に3つめのダイヤが展示されている事をマックスに知らせる。パラダイス・アイランドを牛耳るギャングのボス、ムーア(ドン・チードル)もダイヤに興味を抱き、マックスにダイヤを盗むように要求する。足を洗うよう願うローラはもし盗んだなら永遠の別れを告げるとマックスに警告する。マックスは結局、ムーアをも騙して、ダイヤを盗む。ローラは別れを告げるが、マックスが彼女を追いかけてプロポーズし、2人のヨリは戻る。スタンは巧妙な罠を仕かけていて、ダイヤを横取りする…。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.564.

ナイトクローラー』(Nightcrawler)2014年。アメリカの犯罪スリラー映画。118分。監督・脚本:ダン・ギルロイ。作品はロサンゼルスで起こる事故、犯罪や火事をフリーランサーのジャーナリストとして撮影する社会病質者を描いている。ルイス・ブルーム(ジェイク・ジレンホール)はロサンゼルスの町でボロボロのトヨタ・ターセルに乗りながら、工事現場のフェンスやマンホールを盗み、それをスクラップヤードに売ることで生計を立てている。買取価格交渉など、話術に自信のあるルイスはスクラップヤードで自分の売り込みを試みるが相手にされず、スクラップも買い叩かれる有り様であった。 ある日、フリーウェイでたまたま遭遇した自動車事故の現場で、いち早く現場に駆けつけて凄惨な現場の映像を撮影し、それをテレビ局に売り込むフリーランスのカメラマンを見たルイスは彼らに触発され、盗んだ自転車との物々交換でカムコーダー警察無線受信機を手に入れる。それらを用いて車強盗の襲撃後の現場を撮影し、ローカル局に売り込みに行くとニュース番組のディレクターであるニーナ(レネ・ルッソ)はルイスが撮影した動画を評価し、撮影を続けるように勧める。彼女が特に求めていたのは多くの視聴者の関心を得られる郊外の裕福な住宅街での暴行事件の映像で、ビジネスとして可能性を見出したルイスはその後いくつかの事件現場の撮影に成功し、ニーナとの仕事上の信頼関係を築いていく。 助手の求人に応募してきた貧しい若者リック(リズ・アーメッド)を巧みな話術でアシスタントとして雇い、より刺激的な映像を撮るために事故現場の遺体を動かすなど、ルイスは次第に良心や人間性を失っていくが、その映像で儲けた金で機材を充実させ、新しい車(ダッジ・チャレンジャー)を購入する。勢いに乗ったルイスは商売仇からの共同ビジネスのオファーを断り、更に彼のバンに細工をして事故を起こし再起不能にさせたり、自分の提供する映像がニーナの会社での立場に必要不可欠な事を知り、映像の提供と引き換えにセックスを要求したりと自身の野心を追求するようになっていく。 ある日、ルイスとリックは高級住宅地であるグラナダ・ヒルズで起こった強盗殺人の現場に警察に先んじて到着し、現場から黒いSUVで逃走する犯人2人組と、家宅侵入した上で凄惨な事件現場の撮影に成功する。番組のスタッフはルイスの映像が倫理に反すると放送に反対するが、ニーナはそれを無視して深夜の速報で流すことを決め、ルイスは映像の提供と引き換えに多額の謝礼金と自分の会社名を映像にテロップで入れること、自身を社内に宣伝する要求に成功する。 現場に警察よりも早く到着、撤収していたルイスに疑惑がかけられ、刑事がルイスの自宅をたずねて家宅侵入の映像について尋問してくるが、ルイスは刑事に犯人の顔やナンバープレートの写った部分を削除したテープを提供する。ルイスはナンバーから犯人の自宅を突き止め、2人を人目の多い場所で通報して逮捕劇の撮影と捜査協力の謝礼金を狙っていたのだった。日が沈み、犯人2人が一緒にレストランに入る所まで尾行したルイスに、突然リックは今回の儲けを山分けにするか、さもなくば自分が警察に通報すると交渉を迫ってくる。しぶしぶ山分けに同意したように見せかけ、ルイスは警察に通報して逮捕劇を撮影するのを待ち構え、リックを車から降ろして別の角度から撮影させる。 警察がレストランに到着し、武器を隠し持っていた犯人との銃撃戦が始まる。1人は現場で射殺されたが、もう1人はSUVで逃走し、ルイスとリックも警察とのカーチェイスを追跡しながら撮影を続行する。激しいカーチェイスの末、追跡していたパトカーとSUVが横転、ルイスは犯人の死亡を確認しリックに近づいて撮影しろと命令する。しかし犯人は生きており、撮影するリックを車中から撃ち倒して逃走を図る。間もなく警察が到着し犯人を射殺するが、致命傷を負ったリックの意識が遠のく中、ルイスはそれを撮影しながら彼に対し、自分が教えた交渉術を自分に使ってきたことを糾弾し、「信用できないヤツとは仕事はできない」と言い放つ。 ニーナはルイスの映像に満足し、ルイスへの信頼を伝える。ニュース番組の制作陣はグラナダ・ヒルズの強盗殺人が実は違法薬物の取引に絡んで起こったものだと知るが、ニーナはこの情報を外し、事件を彼女が求める形に歪曲した最大限感情的なものにする。映像を押収しようと刑事もテレビ局に押し寄せるが、ニーナは報道する権利があるとし、これを拒否する。 警察に取り調べを受けたルイスは犯人が乗っているSUVが証拠隠滅の為に彼を追跡してきたと話をでっちあげるが、取調の刑事は嘘であると見抜く。証拠がないため釈放されたルイスは自身の会社を本格的に立ち上げ、社名入りのバンを2台揃えインターンを雇う。かつて面接でリックに語ったようにインターンを励まし、ルイスはバンに乗り込む。バンは交差点で二手に別れ、夜の街に消え、物語は終わる。他に:ビル・パクストン。 (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.108.

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする