武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2808. アルパリャオンの町角

2022-05-09 14:49:15 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年5月9日(月曜日)晴れ時々曇り。34℃-33℃~15℃-14℃。降水確率0%。湿度61%(7:50)28%(14:43)。紫外線量8。北のち西の微風。起床時7:00朝日を拝む。

きょうは『ヨーロッパの日』。

『パルメラ城』などの鉛筆スケッチに淡彩を施す。先日は12枚、今日は6枚。

『昨夜の映画』は

ダウントン・アビー』(Downton Abbey)2019年。イギリス・アメリカ合作の歴史時代劇映画。122分。監督:マイケル・エングラー英語版)。脚本:ジュリアン・フェロウズ。1927年、イギリス国王ジョージ5世サイモン・ジョーンズ英語版))とメアリー王妃ジェラルディン・ジェームズ)がヨークシャーへの行幸啓途中で、クローリー家の邸宅であるダウントン・アビーを訪問するという通知が、ロバート(ヒュー・ボネヴィル)とコーラ(エリザベス・マクガヴァン)のグランサム伯爵夫妻に来る。ロバートの母で先代グランサム伯爵夫人のバイオレット(マギー・スミス)は、王妃の女官でロバートの従妹であるレディ・モード・バグショー(イメルダ・スタウントン)も一行の中にいると知る。バグショー家とクローリー家は、モードの財産の相続を巡って揉めていた。 王室の使用人たちが先乗りして来て、ダウントン・アビーの使用人たちを見下し国王夫妻の世話の仕事を独占する。伯爵の長女メアリー(ミシェル・ドッカリー)は「執事のバロー(ロブ・ジェームズ=コリアー)が、国王夫妻を迎える任に不足だ」と考え、引退していた前執事のカーソン(ジム・カーター)を一時的に執事に復帰させる。バローは、抗議するが已む無く従う。 チェトウッド少佐(スティーヴン・キャンベル・ムーア英語版))がダウントン村に現れ、国王のパレード観覧の警備を確認する。だが、死去した伯爵の三女シビルの夫でアイルランド出身のトム・ブランソン(アレン・リーチ)は当初自身の監視役と思い込んでいたチェトウッドを疑い始め、メアリーの助けを借りて彼が国王を狙撃しようとするのを阻止する。チェトウッドは生粋の英国人でありながらアイルランド独立派(北アイルランド紛争)であり、かつて運動に関わったトムを味方だと誤認していた事が分かる。 伯爵の次女イーディス(ローラ・カーマイケル英語版))とその夫で侯爵のバーティー(ハリー・ハデン=ペイトン英語版)がダウントン・アビーに到着する。アメリカ合衆国出身のグランサム伯爵夫人コーラ、長女メアリーと次女イーディス(ローラ・カーマイケル英語版))の3人は、国王夫妻の長女(第3子)のメアリー王女ケイト・フィリップス英語版))との茶会に招待される。そこで王女が自身の2人の幼い息子を紹介しようとするが、夫のハーウッド伯爵に止められ、クローリー家の3人は王女夫妻の夫婦仲が良好でないことを目にする。 国王夫妻の一行がダウントン・アビーに到着する。トムはレディ・バグショーの侍女のルーシー・スミス(タペンス・ミドルトン)と知り合う。国王はバーティーに皇太子(のちのエドワード8世)のアフリカ訪問同行を求め、妊娠したイーディスは困惑する。トムは庭で悲しむメアリー王女を見かけ、彼女の身分を知らずに助言を与える。アンナは王室使用人で衣装係のロートンが窃盗をするのを目撃し、脅迫してイーディスのために衣装を修繕させる。ボイラーが故障するが、修理人が料理人助手のデイジーに色目を使ったことを気に入らない下僕のアンディは、修理されたボイラーを再び意図的に壊してしまう。 アンナと夫のジョン・ベイツは他の使用人たちと結託し、王室の使用人に対抗する。王室に奉仕しながらもダウントン・アビーの使用人に同情的なエリスはバローに協力し、王室の使用人の一部をロンドンに帰京させることに成功する。他の王室の使用人たちは睡眠薬を飲まされ、また"誤って"部屋に閉じ込められる。代わりにダウントンの使用人たちが料理を作り、国王夫妻を給仕する。一時的にダウントン・アビーの下僕の職に戻っていたモールズリーは緊張のあまり、ダウントン・アビーの料理人が料理を作ったことを国王に漏らしてしまうが、王妃は料理人と使用人たちに我々の謝意を伝えるようモールズリーに言う。ロバートは謝罪するが、王妃は周囲の人間が奇妙な行動をとることには慣れていると言う。同夜、バローとエリスはヨークに行く。エリスが両親に会っている間、パブで待っていたバローは初対面の男に誘われて同性愛者(ゲイ)の集まるクラブに行く。だが警察が取り締まりに来てバローら客を逮捕する。エリスが王室使用人の身分を利用してバローを釈放させ、自分も同性愛者であることを漏らし、二人は絆を結ぶ。 バイオレットは子のいないモードの財産を、ロバートが相続すべきだと主張するが、モードは侍女のルーシーを相続人としている。マートン男爵夫人となっている、メアリーの前夫マシューの母のイザベルは、ルーシーが、モードの隠し子であると正しく推測する。これを知ったバイオレットはトムとルーシーを結婚させて財産をクローリー家に集めようと企む。メアリーの夫ヘンリー・タルボットが海外から戻り、ヘアウッドでの国王主催のパーティーに間に合う。メアリー王女はトムの助言のおかげで、夫との関係が修復できたことを両親に伝え、国王はトムに感謝する。王妃は国王を説得してバーティーを皇太子のアフリカ訪問旅行への同行者から除外してもらう。トムはルーシーを見つけ、テラスで二人だけで踊る。 国王夫妻訪問が終わり、メアリーはダウントン・アビーを維持することの難しさをアンナに漏らす。バイオレットは、密かにロンドンで診察を受けた結果、自分の寿命が長くないことを孫のメアリーに伝える。メアリーなら、ダウントンの伝統を守れると勇気づける。デイジーはアンディを愛していることを確認し、結婚を考え始める。カーソンは、クローリー家が次の百年も、ダウントン・アビーに住んで守れるだろうと妻の家政婦長ヒューズに話す。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.570.

ラスト・ターゲット』(The American)2010年。アメリカの犯罪アクション映画。105分。監督:アントン・コービン。原作:マーティン・ブースのミステリー小説『暗闇の蝶』。スウェーデンの人里離れた森で、ジャック(ジョージ・クルーニー)は恋人イングリッド(イリーナ・ビヨルクルンド英語版))とコテージでひっそりと暮らしていた。しかし2人で雪原を散歩中に、突然何者かに狙撃される。プロの暗殺者であるジャックは、素早く狙撃手を返り討ちにすると同時にイングリッドも撃ち殺す。彼女が敵の回し者かもしれないと考えたジャックだったが、結局イングリットは無関係だった。狙撃手の車を奪ったジャックは、電車に乗り換えイタリアに移動する。 イタリアのローマに着いたジャックは、暗殺組織のパヴェル(ヨハン・レイセン)と接触する。ローマでは目立つため、田舎に行くようパヴェルから言われたジャックは、城塞都市の名残を残す美しい町カステル・デル・モンテで部屋を借りる。その日から室内トレーニングと双眼鏡での屋外観察がジャックの日課となる。村のベネデット神父(パオロ・ボナッチェリ)に話しかけられ食事に招待されたジャックは、神父に色々と身の上を聞かれ、自分はカメラマンでエドワードという名前だと答える。 ある日、パヴェルの指示でマチルダ(テクラ・ロイテン英語版))という女性に会ったジャックは、暗殺用の特注ライフルの製作を依頼される。ジャックは銃の加工・改造の技術も持っており、指示されたとおりライフルを作り始める。 そんな中、ジャックは馴染みの売春宿の娼婦と村のカフェでばったり出くわす。彼女はクララ(ヴィオランテ・プラシド)という名前で、売春宿では見せなかった明るい表情に魅かれたジャックは、その後も何度かデートを重ねる。そしてジャックは暗殺者としての人生と決別し、クララと共に普通に生きて行く道を望むようになる。 今回を最後の仕事と決めたジャックは、パヴェルに電話で銃の完成と裏稼業から足を洗う事を伝える。 出来上がったライフルをマチルダに渡しに行く前にパヴェルを疑ったジャックは注文された銃に細工を加える。 通り沿いのレストランでマチルダに注文された銃と銃弾を渡したジャックはクララとの約束をした聖体行列の現場へ向かう。 聖体行列の祭りに見物へ行った際、ジャックはクララにプロポーズする。 そこに、マチルダが引き渡したライフルを使って近くの屋上からジャックを狙撃する。しかし、ジャックの仕掛けにより銃が暴発し、顔に大怪我を負い屋上から落ちる。その姿を確認したジャックは、さらなる追手から逃れるためにクララに2人の思い出の川辺のキャンプ場で落ち合おうと約束し彼女を逃がす。 ジャックは瀕死のマチルダに、誰に雇われたのかと問いただし、ジャックを狙っているのが依頼主であるパヴェルだと言い遺したマチルダは絶命する。 クララとの待ち合わせ場所へ向かうジャックを、パヴェルが背後から銃撃してくるのに気づき、ジャックは振り向きざまにパヴェルの頭を撃ち抜いて殺す。そのまま急いで車に乗り込みクララとの待ち合わせ場所に向かう。 しかし、待ち合わせに向かう道中の車内で自分も腹部を撃たれていることに気付いたジャックは、自分の残りの命が少ない事に絶望する。 キャンプ場に着くと、クララが車中のジャックを見つけ微笑むが、ジャックはハンドルに寄りかかりクラクションが鳴り響く中で息を引き取る。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.114.

 

コメント
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