武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2830. ポルト・デ・モスの町角

2022-05-31 14:49:35 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年5月31日(火曜日)曇り時々晴れ。23℃~17℃。降水確率44%-62%。湿度78%(7:48)70%(14:44)。紫外線量6-8。南の微風。起床前の6:25日の出を拝む。予報では南の微風となっているが南の強風で洗濯物が飛ばされそうだ。

『サンタレムの町角』などの鉛筆スケッチに淡彩を施す。

『昨夜の映画』は

スリーパーズ』(Sleepers)1996年。アメリカのドラマ映画。147分。監督・脚本:バリー・レヴィンソン。原作:同名小説。あるいたずらが原因で過失傷害を問われ、少年院に送られたロレンツォ(シェイクス)、マイケル、トミー、ジョンの4人の少年を待っていたのは、看守たちからの性的虐待だった。圧倒的な暴力を前になすすべもなく、少年たちは心に深い傷を負う。 ある日の院内のフットボールの試合中、シェイクスたちはリーダー格でギャングの息子であるリゾを引き込み、日頃の虐待の恨みを暴力で晴らすが、その後リゾは看守らに「殴る場所がなくなるまで」殴られて死んだ。 やがて成人した4人のうち、ジョン(ロン・エルダード)とトミー(ビリー・クラダップ)がレストランでかつての看守であるノークス(ケヴィン・ベーコン)に出会い、射殺してしまう。検事補になり、今事件を担当することになったマイケル(ブラッド・ピット)、新聞記者となったシェイクス(ジェイソン・パトリック)は2人を無罪に、そして少年院であった虐待を公にすることを誓い、奮闘する。 まず、呑んだくれの弁護士スナイダー(ダスティン・ホフマン)にマイケルが密かに用意した台本どおりに弁護をさせ、裁判に証人として出廷した元看守の1人であるファーガソン(テリー・キニー)に虐待があったことを認めさせる。次に、もう1人の元看守アディソンは、リゾを院内で撲殺したことをギャングの兄リトル・シーサーに密告され、射殺される。残りの1人で現在は刑事となっていた男スタイラーは、シェイクスの密告によって収賄と殺人の容疑で逮捕される。 レストランにいた客が2人を見たと証言した不利な状況で、シェイクスは4人をよく知るボビー神父(ロバート・デ・ニーロ)に聖職者は嘘をつかないと知った上で偽の証言をしてほしいと懇願する。少年院であった出来事を幼馴染のキャロル(ミニー・ドライヴァー)や神父に打ち明け、数週間後、神父は出廷し、事件当夜は被告の2人とバスケットボールの観戦をしに行っていたと偽の証言をする。 看守への復讐が着々と進み、残るは無罪判決のみ。判決は無罪。その後、4人とキャロルは祝杯をあげる。これが5人が集まった最後の夜となった。 数年後、ジョンとトミーは30歳を迎える前に何者かに殺害された。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.592.

沈黙の要塞』(On Deadly Ground)1994年。アメリカ映画。102分。監督:スティーヴン・セガール。アラスカにあるエイジス石油会社の石油採掘場で炎上事故が起こった。石油炎上事故消火の専門家フォレスト・タフト(スティーヴン・セガール)は、その事故の被害を最小限にし最悪の事態から脱した。 しかし、その事故に不審を抱いた同僚パーマー(リチャード・ハミルトン)はエイジス石油会社の不正の証拠をフォレストに見せようとする。ところが、パーマーはフォレストに証拠を見せる前に何者かに殺害されてしまう。エイジス石油会社の社長ジェニングス(マイケル・ケイン)は、秘密を知ったフォレストを殺害しようと画策するが寸前のところを現地住民のアラスカエスキモー達に救われる。 死地から復活したフォレストは、ジェニングスの陰謀を残したパーマーのフロッピーを入手する。その陰謀とは石油採掘権についてだった。現在稼動しているエイジス1という石油採掘工場を期限以内稼動させることだったのである。 フォレストはアラスカエスキモーの娘マー・スー(ジョアン・チェン)らと共にエイジス1の破壊のため死地へ赴く。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.136.

 

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