武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2815. アライオロスの町角

2022-05-16 14:51:09 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年5月16日(月曜日)晴れ時々曇り。22℃-23℃~16℃-15℃。降水確率1%-0%。湿度84%(7:50)65%(14:46)。紫外線量7-6。南の微風。東の空に雲が多く日の出は見られず。朝食後7:45薄雲の中のまるで満月の様な白い朝日を拝む。昼間も部屋の中は底冷え。

『昨夜の映画』は

バッド・ママ』(Bad Moms)2016年。アメリカのコメディ映画。101分。監督:ジョン・ルーカス英語版)とスコット・ムーア英語版)。若くして結婚したエイミー・ミッチェル(ミラ・クニス)はジェーン(ウーナ・ローレンス)とディラン(エムジェイ・アンソニー)の2人の子供を育てていたが、育児と仕事の疲労に悩まされていた。エイミーはその体型を活かしてコーヒー会社のセールスウーマンとして働いていたが、子供の弁当の用意や宿題と課外活動の面倒を見ること、PTAの事務も一手に引き受けていた。最悪なことに、PTAはグウェンドリン・ジェームズ(クリスティナ・アップルゲイト)という極めて傲慢な人間によって牛耳られており、その子分格の母親たちステイシー(ジェイダ・ピンケット=スミス)やヴィッキー(アニー・マモロー英語版))なども嫌みったらしい性格であった。そんなある日、エイミーは夫のマイク(デヴィッド・ウォルトン英語版))がチャットガールに鼻の下を伸ばしている姿を目撃してしまった。溜め込んでいた怒りを爆発させたエイミーは、直ちに夫を家から叩きだした。 夫を叩きだしてもストレスが解消されるわけではなかった。PTAの会合で発表されたジェームズのベーカリー企画があまりにも非現実的だったことに呆れたエイミーは、その場でPTAを離脱すると宣言した。エイミーはそのまま近くのバーへと向かった。そこで彼女はカーラ(キャスリン・ハーン)とキキ(クリステン・ベル)の2人に出会った。カーラはゆったりした性格のシングルマザーで、性にも奔放であった。キキは4人の子供を育てる専業主婦であったが、エイミーと同様にジェームズには辟易させられていた。エイミーがジェームズに公然と異を唱えたという話を耳にしたキキは大いに心を動かされるのであった。エイミーとカーラはキキの夫が高圧的な上に家事の一切を妻に押しつけているという話を聞いて憤慨した。その一方で、エイミーとキキはカーラの自由すぎる子育て観に唖然とさせられるのであった。結局、3人は一晩中飲み明かした。2人の子育て観を聞いたエイミーは、ジェーンとディランにもっと自由を認めても良いのではないかと思うに至った。エイミーは子供2人を連れてアービーズに昼食を食べに行った。ディランは「そんな暇はないよ」と言ったが、エイミーは彼を強引に連れ出した。また、エイミーは勤勉であることに執着しているジェーンをスパに連れて行った。エイミーは新しい恋人を見つけようとしたが、早婚のせいで恋愛経験が全くなかったことを痛感させられた。そんなある日、エイミーは交通事故に巻き込まれた。エイミーは衝突してきた車の運転手、ジェシー(ジェイ・ヘルナンデス)に一目惚れした。ジェシーはシングルファーザーでもあった。 親である以上、PTAと完全に縁を切るというわけにもいかないエイミーは、ベーカリー企画の商品として、店で買ったドーナッツを持っていった。自分が馬鹿にされたと感じたジェームズは怒り狂い、PTAのボスという立場を利用して、ジェーンをサッカー部から退部させた。ジェームズの卑怯さにキレたエイミーは、自らPTA会長選に立候補することにした。エイミーは他の保護者たちを招いてパーティを開いたが、参加したのはたった一人であった。その一人から、エイミーはジェームズが敢えて同じ日の同じ時刻にパーティを開いていたことを聞かされた。しかも、そこで出される食事はマーサ・スチュワートの指導を受けたものであった。しかし、ジェームズのくどい自慢話が続いたため、他の母親たちとマーサはエイミーのパーティに参加することとなった。 面子をつぶされたと逆恨みしたジェームズは、法律すらも無視してエイミーを追い詰めにかかるのだった。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.577.

ア・フュー・グッドメン』(A Few Good Men)1992年。アメリカの軍法会議サスペンス映画。137分。監督:ロブ・ライナーアーロン・ソーキンの脚本による同名の舞台劇(A Few Good Men)を基に映画化。キューバにあるグァンタナモ米軍基地で海兵隊員ウィリアム・T・サンティアゴ一等兵が殺害された。被疑者は同じ部隊のハロルド・W・ドーソン上等兵とローデン・ダウニー一等兵。彼らの弁護人に任命されたダニエル・キャフィ(トム・クルーズ)中尉はハーバード出身だが法廷経験がない。被告2人は軍隊内の落ちこぼれに対する通称「コードR」(CODE RED規律を乱す者への暴力的制裁)の遂行を命じられていた。 野球に没頭するキャフィは裁判を簡単にすまそうとしていたが、特別弁護人ジョアン・ギャロウェイ少佐(デミ・ムーア)が司法長官だった父のことも話題にして叱咤。サム・ワインバーグ中尉(ケヴィン・ポラック)と3人で裁判に臨む。サンティアゴは過酷な訓練に耐えかね、ドーソンによる不法発砲事件の情報提供と引き換えに基地からの転籍を申し出ていた。国家安全保障会議のメンバーにもなるような基地の司令官ネイサン・R・ジェセップ大佐(ジャック・ニコルソン)がこれに激怒してコードRを発令していた。これを受けたケンドリック中尉の命令に忠実に従っただけで、被告には殺意はなかったのだという。 やがて失踪していた副司令官マシュー・マーキンソン中佐(J・T・ウォルシュ)が突然現れ、真実を証言すると約束するが直前に自殺。最後の手段として、懲戒覚悟でジェセップを証言台に立たせる決意をした。法廷での2人の対決は、キャフィの巧みな弁舌で、ジェセップの権力への盲信を突き、自ら「コードR」の指令を出したことを白状させ、被告であるダウニーとドーソンは無罪とはなったが、軍に対する背信により除隊処分となる。ダウニーは訳が分からず動揺する。ドーソンはこの裁判を通じて、自分が守るべきものは軍の規律ではなく、弱者であるサンティアゴだったことを悟るのだった。他に:ケヴィン・ベーコンキーファー・サザーランド。 (Wikipediaより)

マイ・ブラザー』(Brothers)2009年。アメリカ映画。104分。監督:ジム・シェリダンスザンネ・ビア監督のデンマーク映画ある愛の風景』(2004年)をリメイク。米軍大尉のサム(トビー・マグワイア)は正義感溢れる優しい人物で、愛する妻グレース(ナタリー・ポートマン)と二人の娘イザベル(ベイリー・マディソン)マギー(テイラー・ギア)と共に幸せな家庭を築いていた。だが、彼の弟のトミー(ジェイク・ジレンホール)は対照的な人物で、銀行強盗を犯したため刑務所に収監されていた。そんなある日、サムはアフガニスタンの戦地へ出征しなければならなくなり、一方のトミーは刑務所から出所するのだった。しばらくして、サムが戦死したとの報せがグレースの元に届く。悲しみに暮れるグレースを見たトミーは、彼女らの助けになるよう努力する。そんなトミーの存在がグレースの悲しみを癒していき、トミー自身もグレースと接することで自分が変わっていくのを感じるのだった。だが、そんな彼らの元に、死んだはずのサムが戻ってくる。戦死したという報せは間違いだったのだ。喜ぶトミーとグレースだったが、サムは戦場での体験が原因で、PTSDを患いパニックが起きるようになってしまった。他に:サム・シェパードメア・ウィニンガムキャリー・マリガン。(Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.121.

 

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