見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発 【座右の銘 】その壱

2014年02月18日 | 日記

毎日の天気に一喜一憂、節分以降冬に逆戻りの日本です、ソチは温かいという、も少しメダルラッシュの歓喜に沸きたい!!

さてみなさん、「座右の銘」ってよく耳にしたりしますが、はっきりとご存じでしょうか?

わたし自身も、どちらかと言えば生きていくための心構えと言うよりは、墓碑に刻む辞世の言葉とばかり思ってました。

辞書によると「座右の銘」とは- 常に自分の心に留めておいて、戒めや励ましとする言葉、格言のようです。

四字熟語の方が短めだし、集約された言葉が多く一般的な気がしますが、タイトルずばり「座右の銘」の書では違っています。

人生の道しるべを示唆したり啓発の書、先人、すなわち尊敬される偉人の残した教えやことわざを資とできる「虎の巻」らしいです。

いろいろな分野(突き当たるであろう壁)を克服するための参考意見としては、時代は違っていても人の心はそうかわらないとのことです。

堅苦しいばかりが「人生の戒め」でもないと思い、ネット内で見つけたお気に入りのユニークもんを拝借しました。ので紹介します。

 

 

                  

                チームワークが大事                             やっぱ死なんとわかってくれないか?

   

    

 

                                      今に於いても、十分通じます。

                      

                

 

                         

 

          

     

 

                 

                                                (資料映像)

 

 

                       ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

    「 一陽来復 」(いちようらいふく) : 冬が終わり春が来ること。新年が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。                                  

                           陰の気がきわまって陽の気にかえる意から。▽もと易えきの語。                                               

                           陰暦十月は坤こんの卦にあたり、十一月は復の卦にあたり、陰ばかりの中に陽が戻って来たことになる。                         

                          「復」は陰暦十一月、また、冬至のこと。

      

       

 

                                     いいことありますように                      ( 資料映像 )