毎日の天気に一喜一憂、節分以降冬に逆戻りの日本です、ソチは温かいという、も少しメダルラッシュの歓喜に沸きたい!!
さてみなさん、「座右の銘」ってよく耳にしたりしますが、はっきりとご存じでしょうか?
わたし自身も、どちらかと言えば生きていくための心構えと言うよりは、墓碑に刻む辞世の言葉とばかり思ってました。
辞書によると「座右の銘」とは- 常に自分の心に留めておいて、戒めや励ましとする言葉、格言のようです。
四字熟語の方が短めだし、集約された言葉が多く一般的な気がしますが、タイトルずばり「座右の銘」の書では違っています。
人生の道しるべを示唆したり啓発の書、先人、すなわち尊敬される偉人の残した教えやことわざを資とできる「虎の巻」らしいです。
いろいろな分野(突き当たるであろう壁)を克服するための参考意見としては、時代は違っていても人の心はそうかわらないとのことです。
堅苦しいばかりが「人生の戒め」でもないと思い、ネット内で見つけたお気に入りのユニークもんを拝借しました。ので紹介します。
チームワークが大事 やっぱ死なんとわかってくれないか?
今に於いても、十分通じます。
(資料映像)
◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )
「 一陽来復 」(いちようらいふく) : 冬が終わり春が来ること。新年が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。
陰の気がきわまって陽の気にかえる意から。▽もと易えきの語。
陰暦十月は坤こんの卦かにあたり、十一月は復の卦にあたり、陰ばかりの中に陽が戻って来たことになる。
「復」は陰暦十一月、また、冬至のこと。
いいことありますように ( 資料映像 )