予報どおりの大雪に見舞われた首都圏他、一度になかったものが急に来ると人間は弱いと思う。
見島も昨日欠航、ただ今降雨中、今日の都知事選にも影響しそうな天気、ソチオリンピックも日本ガンバって欲しい。
さて、わが家のらっきょうは、一昨年以外は親戚で生をいただくか購入してわたし(自慢げ)が漬けております。
わたしの漬け物観は、塩をしっかりきかせて材料を締め、塩分を抜きすぎないこと。
それから、時間をかけてじっくり甘みを足して馴染ませることだと思っています。鷹の爪もやや多く使用。
今更知ったか振りではございませんが、塩さえ多めにしとけば腐らないは、試してみてまちがいだとわかりました。
どちらかと言うと、塩に比して砂糖の甘みの方が腐らないし長く状態を持たせてくれてます。
漬け物は、塩と砂糖のマッチングが、『珠玉の味』を導くと考察します。 ちょぉかっこいい!!
左から、 25年製 24年製 21年製 19年製
19年製の分 いぶし銀の甘みも辛みもしっかりついて、カリカリ感もしっかり維持しています。
24年 自家産小ぶりらっきょうです。 シャキシャキとなんぼでも食べられる。
◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )
「 独立自尊 」(どくりつじそん) : 人に頼らずに自分の力だけで事を行い、自己の人格・尊厳を保つこと。▽「自尊」は自身の品格を保つこと。
今風の解釈: 自己肯定感を高く持ち、依頼心・依存心・排他心を捨て、立つこと。
なおかつ、人に優しく、人の輪を重んじ、人に感謝する気持ちを忘れずにいること。
(資料映像)
こちらは独立して、じっとしてます。
Boss猫さん、イカ釣りのスッテをブローチに?