正ちゃんの時計修理ブログ たからや時計店

お客様からお預かりした時計の修理を記録として日記に残こそうと思います。

Pierre Lannierクオーツ時計3個とロレックス紳士物自動巻き時計を修理です

2019年07月24日 | ロレックス

今日もいい天気です。

お店の前のバス停から南港行きのバスが出るのですが、今日は朝から並んでいます。イベントがあるんでしょうね。

 

昨日はB様からのお預かりのPierre Lannierのクオーツ3点から修理始めました。

はじめは豚の文字盤の時計からです。

機械は同じでロンダ社の機械が入っていました。

 

 

 

 

 

輪列受けのほぞ穴に油たまりがなく、ピンポイントで歯車をほぞ穴に入れないといけないので、組み上げるのにかなり時間がかかる機械です。

次は犬の文字盤です。

機械は同じ機械が入っていました。

 

 

 

 

 

 

最後はペンギンの文字盤

こちらも同じくロンダの機械が入っていました。

 

最後はO様からのお預かりのロレックスです。

SSモデルの紳士物、ホワイトローマン文字盤です。

 

 

 

 

 

機械は3135キャリバーの機械が入っていました。分解掃除でお預かりしました。

部品、機械内部に痛みはなく洗浄後組み上げ調整までできています

今日はオメガスピードマスターから修理始める予定です。



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