外国語作品部門で『ラスト、コーション』がめでたく
ノミネートされましたぞ!!!
●作品賞(ドラマ部門)
『アメリカン・ギャングスター』
『つぐない』
『Eastern Promises』
『The Great Debaters』
『マイケル・クレイトン(原題』
『ノーカントリー』
『There Will Be Blood』
●主演男優賞(ドラマ部門)
ジョージ・クルーニー 『マイケル・クレイトン』
ダニエル・デイ・ルイス『There Will Be Blood』
ジェームズ・マカヴォイ『つぐない』
ヴィゴ・モーテンセン 『Eastern Promises』
デンゼル・ワシントン 『アメリカン・ギャングスター』
●主演女優賞(ドラマ部門)
ケイト・ブランシェット『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
ジュリー・クリスティ『Away From Her』
ジョディ・フォスター『ブレイブ・ワン』
アンジェリーナ・ジョリー『マイティ・ハート/愛と絆』
キーラ・ナイトレイ『つぐない』
●作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
『Across The Universe』
『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
『ヘアスプレー』
『Juno』
『スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師』
●主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
エイミー・アダムス『魔法にかけられて』
ニッキー・ブロンスキー『ヘアスプレー』
ヘレナ・ボナム・カーター
『スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師』
マリオン・コティヤール『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
エレン・ペイジ『Juno』
●主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ジョニー・デップ
『スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師』
ライアン・ゴスリング『Lars and the Real Girl』
トム・ハンクス『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
フィリップ・シーモア・ホフマン『The Savages』
ジョン・C・ライリー『Walk Hard: The Dewey Cox Story』
●監督賞
ティム・バートン
『スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師』
イーサン・コーエン&ジョエル・コーエン『ノーカントリー』
ジュリアン・シュナベール『潜水服は蝶の夢を見る』
リドリー・スコット『アメリカン・ギャングスター』
ジョー・ライト『つぐない』
●助演女優賞
ケイト・ブランシェット『アイム・ノット・ゼア』
ジュリア・ロバーツ『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
シーアシャ・ローナン『つぐない』
エイミー・ライアン『Gone Baby Gone』
ティルダ・スウィントン『マイケル・クレイトン』
●助演男優賞
ケイシー・アフレック『ジェシー・ジェームズの暗殺』
ハビエル・バルデム『ノーカントリー』
フィリップ・シーモア・ホフマン
『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
ジョン・トラボルタ『ヘアスプレー』
トム・ウィルキンソン『マイケル・クレイトン』
●脚本賞
ディアブロ・コーディ『Juno』
イーサン・コーエン&ジョエル・コーエン『ノーカントリー』
クリストファー・ハンプトン『つぐない』
ロナルド・ハーウッド『潜水服は蝶の夢を見る』
アーロン・ソーキン『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
●アニメ映画賞
『レミーのおいしいレストラン』
『ビー・ムービー』
『ザ・シンプソンズ MOVIE』
●外国語映画賞
『4ヶ月、3週と2日』(ルーマニア)
『潜水服は蝶の夢を見る』(フランス/米国)
『君のためなら千回でも』(米国)
『ラスト、コーション』(台湾)
『ペルセポリス』(フランス)
★授賞式は2008年1月13日です。
ジョン・トラボルタは『ヘアスプレー』でママ役だけど
”助演男優賞”なんだ(笑)。
最大の関心はもちろん外国語映画賞なわけですが
『4ヶ月、3週と2日』はカンヌのグランプリ、『潜水服は
蝶の夢を見る』、『ペルセポリス』も今年心打たれた
作品なのでここ数年になく激戦です(勝手に)。