鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

多度志一已線沿いの紅葉はきれいだが、看板はこわかった。

2014年10月27日 | Weblog
出発にあたって、何か鷹泊に関する情報はないかと深川市のホームページを開いてみると、
重要な情報とあったので確認するとクマ目撃情報とあり、多度志一已線あたりに集中していた。なんと、今回通る道そのものではないか。知らない方が良かったかもしれないが、安全のため、知っておいたほうがいいことは間違いない。車から降りなければ大丈夫なのだからと、自分に言い聞かせる。ともかく、体育の日の10月13日、いざ出発。
紅葉がきれいだ。かたくりの群生地として有名な丸山公園の近くを通って、円山へ。「まるやま」が二つあって、紛らわしい。それぞれ、いわれがあるとは思うが、どちらかに統一して欲しいと思った。
紅葉の季節、車の通りも少ない道を多度志に向かった。すると「クマ注意」の看板があった。写真を撮るために車から降りるのも、はばかられるような場所である。季節によっては、キノコやタケノコが沢山とれそうなところに思えるが、クマは怖い。

写真は、紅葉がきれいな多度志一已線沿いのクマ出没の看板。
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