鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊が空知の頂点に立った日

2010年07月12日 | Weblog
鷹泊が空知の空知の頂点に立った。
平成22年4月1日、北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例が施行され、今までの支庁という呼称から総合振興局へと名称変更が行われた。
鷹泊の属する空知支庁は空知総合振興局になった。同時に鷹泊の北にある幌加内町が空知から上川へ移動することになった。
今まで空知支庁は、幌加内町が鳥の首のように細長く南北に伸び、空知支庁の縦長の形を際だたせていた。
 
上の図(上川へ移行した幌加内町)
今回の改編で、鷹泊から見ると、鳥の首というか頭の上の帽子がとれた感じのように見える。 
この結果、鷹泊の位置の説明はしやすくなった。今までだと、「鷹泊って、どこにあるのですか」と尋ねられた時、深名線の中間くらいにある町とか、深川から北にすこし行った所とか、適切な説明が難しかった。今後は、鷹泊は空知のてっぺんにある地域ですと胸張って(?)いえることになった。
下の図は空知総合振興局(鷹泊をふくむ深川市が紫色)