春先位に、教えて頂いて、インスタグラム に画像を数枚アップしていたんですけど、ちょと過去の作品を、画像アップしてみようかしらん・・って軽い気持ちで、「 シンデレラの馬車 」の画像をアップしたところ、たくさん 「 いいね 」をいただきました・・ インスタグラム は、まだわからない点が多いですけど、とりあえず、初めてみないと 解らないままですからね・・・ 「 takagikeiichi9842 」が アドレスです・・・
スーツの上着を着る時には、いつも胸ポケットに、 ポケットチーフを挿していますけど、正装の場合は、タキシードですから 白チーフを使いますが、準正装 とか、普通のスーツでも、ちょっとドレスアップしたいときに使っているのが、画像にアップした、ポケットチーフなんです・・わかりますかねえ～・・・ 胸ポケットに挿すと、 薔薇の花が咲いたようになる チーフです・・とても柔らかなオーガンジーを二枚重ねたような感じですけど、円形で縁取りが わざと、波打つような縫い合わせになっているんです・・画像は シルバーとブラックの組み合わせ・・・ とっても・・どころか・・と～っても、と～っても いいお値段ですし、なかなか手に入らないんですよね・・・これと もう一枚、どちらにしようか迷ったチーフが、とても綺麗な ローズピンクと、淡い桜色のような 薄いピンクの組みあわせたものなんですけど・・・ 今はその組み合わせは無くて、ワインカラーと、茶色のようなシックな感じの物になってしまいましたねえ～・・それは ともかく・・新作の雪の結晶を、ちょっと あしらってみました・・・ホントの主役は、こちらの雪の結晶ですけど、・・ご覧の通り、シンプルですけど・・なかなかどうして・・綺麗に作るには かなり手こずります・・・ タティングを結ぶ技術に・・更に・・「 指技 」 が必要・・ ボンドなんかで固めたりしていませんから‥糸 本来の 綺麗さが出ていると思います・・・ ただ・・教材のように 生徒さんが 触ってしまうと・・この形を キープするのは 難しいかもしれません・・・ 聞くところによると、他の教室では、作品に触らせてもくれないし、写真も撮影させてくれない ところがあるとか・・・ビックリですねえ～・・・ だったら なんで教材にするんでしょう・・・まあ、他のお教室には その先生の お考えがるんでしょうけど・・
今日朝だったでしょうか・テレビのニュースで 「 布袋竹( ほていちく ) の花が咲いた 」 と言うニュースが放映されていました・・ 画像にアップしたものは テレビのではないですけど、なんでも 120年に一度咲く・・との頃・・ テロップでは、６０年～１２０年 に一度咲く・・とか掲載されてましたけど・・・とにかく 今の時期に 観ておかないと、自分が生きてるうちには 二度とは見られないってことですけど・・ 伊豆だったと思いますけど、場所どこか忘れちゃいました・・・ 富士山も 休火山で、 火山年齢から言うと、まだ 若者 だそうで、いつ噴火してもおかしくない・・ ( 火山年齢ですから、地球規模なので、けた違いの期間でしょうけど・・・自然界は、とてつもない時間の奸悪ですねえ～・・そう考えると、一瞬しか 生きていない 人間の儚い事・・・でも その「 儚さ 」 が 一番大切な物・・なんでしょうね・・・ 孟宗竹 は 花が咲くと 枯れてしまう・・・ と何かに書いてあったような気がしますけど、・・ニュースでそんな事言ってませんでしたので、まあ 言い伝え・・観たい穴事なんでしょうけど・・・ なんて ロマンティックなんでしょ・・・( しかし、布袋竹絶滅品種じゃないでしょうから、どこかで 同じ様に咲いてるでしょうから、どこかに行けば 来年以降でも、観る事できるんでしょうけど・・・それじゃ ロマンティック感 薄れ家やいますね )
新作のデザインを続けていいるものの、どうも納得いくものにならない・・・数えるのもめんどくさいくらい、作り直してますけど、決め手にならないんですよね・・ これだけに集中してデザインしてるわけではないので、当たり前ですけど、で、こういう場合は、少し距離を置いて 全く別の事をすると 思わぬヒントがあるのは、どんなことでも同じ事・・・と言うわけで、別の物を結び始めたところです・・・ところで 今日は 何曜日？・・・普通の曜日感覚で言う、週末、仕事をしていると、今日が休日のような錯覚に陥ってしまいます・・
昨日と今日の２日間、東京教室を終えて、先ほど、帰宅・・・ 生徒さんが お知り合いの方からお借りした 本を 今日お返しますので、・・と言う事で持ってきてくださった本を 見せて頂きました。 画像にアップした本で、なんと マドモアゼル・リーゴさんの 貴重な著書、１８６７発行の本で、もちろん原書です。タテイングレースについて書かれた 著書で、タテイングレースの技法について書かれた １１冊の技法を説明した本とは別の本で、これは、観る限りは、ニードルワークの フランスの特別な技法の中から タティングついて書かれている部分を リーゴさんが 英国の貴族の女性に紹介するために 翻訳したもののようです・・ フリボリテ ( タティングレース の事を フランス語で、こう呼びますけど ) の解説書・・みたいなかんじでしょうか・・確かに、参考に描かれているデザインも、他の著書をちょっと違いますねえ～・・英国のロイヤルタティングと違って、デザインの表記の仕方が違い、パット観ただけでは、？？？・・という感じで、「 ・・なんで、このオバールと、このオバールがつながるんだろう？・・これが アーチだとしても、オバールと アーチが繋がっていないという事は、このオバールは単独で存在するわけだから、これとこれを繋ぐとするならば、まさか ひとつづつオバールを作って繋ぐなんてことは、タテイングレースより以前の ノッティングレースの技法・・じゃないし・・？？？・・・」 図を見て判らなければ解説を読めばいいわけですけど・・「 ん・・ェ～と・・まず最初のオバールは、アーチに繋いで、左側の上に・・・・ なるほど・・で・・」 というように まるで 暗号文書の解読してるような感じで・・・ 面白いですねえ～・・・ 中身はちゃんと情報頂きましたので、改めて解読しましょう・・・ そうそう、東京の教室とは別に、お仕事をされていて、参加できない方の為に、土曜・・夕方から夜にかけて、ご指導させていただく事になりました・・会場は 参加人数によっては 探す必要も出てきますが、銀座周辺・・いつも 教室が終わって 銀座をうろついてる私ですので、時間がもったいないですから、銀座周辺で・・と言う事で、今回は ギンザシックスから 海の方にちょっと行った 築地の会場でご指導させて頂きました・・・ ひとまずは これから継続していく予定ですので、 銀座周辺で お仕事されていて、昼間の教室はどうしても無理と言うのであれば、うまく使って下さればいいなともと思っています・・ご興味のある方は メールにてお問い合わせくださいませ・・・
あらあら、こんなところに・・・って感じで、プラスチックケースの中から、シャトルが出てきました・・ 茶色の物が、鼈甲、真ん中あたりの白っぽいのが、白蝶貝・・下の方にあるのはアンティ―クシャトル・・右側にあるのは、ココナッツ・・・ いいお値段でしたので、大切に扱わなきゃいけないんですけどね・・・大事にプラスチックケースに入れたものの、ケースごと 大事にしまい過ぎて・・・まあ、出ていたから良しとしましょう・・・今、外は雨降り・・明日は 東京ですから、早起きしないといけないんですけど・・雨でしょうかね・・・ 明日、レッスンの後は、ちょっと 新しいことを企画・・・いずれ 報告するとして・・雨じゃなきゃいいんですけどね・・・でもまあ・・水もしたたる イイ男にとっては、雨は味方ですからねえ～・・・