あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

宝物

2009-08-27 20:18:38 | 日記
人それぞれ大切にしている物はいろいろあると思いますけど、画像の2冊の本、私にとっては、大切な宝物なんです。

1冊は、「 タテイングレース 新しい世界 」 聖光院有彩 先生の、雄鶏社から発行されている本、皆さんご存じの本かと思います。

もう1冊は、「 たのしか 」 武田双雲 ダイヤモンド社発行です。 ( なんと、この本は、英訳した文章と、中国語訳した文章も一緒に記載されてるんですよ・・)

「 タテイングレース 新しい世界 」 はもちろん、数年前に購入してあって、私のテキストのように使いこんであるんですけれど、こちらの本は、雄鶏社が無くなってしまったために、もう注文しても店頭に出ている以外は手に入らない本であると同時に、・・・実は、この2冊の共通点は、両方とも、著者のサイン入りなんです。

もちろん、聖光院先生とは、お会いしておりますので、ビニール袋の中には、直筆のお手紙まで頂いてあるんです。 ( サイン入りの本は限定販売ですので、欲しい方は急がないと、無くなっちゃいますよ・・残り僅かとの事です・・・もう一冊注文しようかなあ・・ )

「 たのしか 」 は、知ってる方は、よくご存知かと思いますが、( あったり前じゃん! )、若手書道家の 武田双雲先生の、「 書 」 の作品と、その文字に対する、メッセージが書かれているんです。

もちろん、武田双雲先生にも、お会いしていますし、ステージも拝見してます。 「 書 」 のステージって想像つきますか? 

私が、拝見したのは、富士ロゼシアターという、どうでしょうか2,000人位入る会場でしょうか、 和太鼓の「 鬼太鼓座 」 とのコラボレーション(・・・和太鼓の演奏をしている時に、「 書 」 を書くんです・・・) と、大舞台に広げた畳、8畳位はあるでしょうか、その紙に、2m位の筆で、書いていくんです。 ( その時は 「 希望 」 という文字を書いて下さいました )

武田双雲 と言えば、「 マッスルミュージカル 」 での文字も書いているんですよね ( 「マッスルミュージカル、武田双雲 Tシャツ 」も持ってます )

とにかく、気さくな上に、考え方がしっかりしてるし、好きな所は、「 発想の自由さ 」 に尽きます。

枠にとらわれない、発想。考え方が今の時代にとって、大切だと思っています。

サイン本、・・ミーハと言われようと、大事なものは宝物なんですよね。

余談ですが、高木虎之介のサイン色紙、チャリテイーオークションにかけたら、何と 1万円で売れちゃいました。 虎之介、サインとか好きじゃないんで、貴重なんですけどね・・・飢えに苦しむ子供の為に、役立ってもらいました・・・


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