無名 の 新人

メンズ　ノンノ　のページの中で　後ろの方にちょこっと　写っている　男　無名の青年ですけど・・　アップした画像の　右の上・・　メインの風間トオルに比べて、ページの隙間を埋めるため　みたいに使われているのが、なんと　織田祐二　なんですよね・・・　顔がはっきり解るのは　これだけ・・・　あと　終りの方のページに　他のモデルと肩を組んで全身が写ってる写真が　１枚ありますけど　帽子を被って　うつむいているので、今の　織田祐二が解らないと　彼だと気が付かない位・・・　しかも　もっと伸長の高いモデル用の衣装のようで　サイズが合ってい無くて　ブカブカで　ページ合わせに　ついでに掲載された・みたいな　おまけ的にも見えてますけど・・・　今にしておもうと、この雑誌　人気が有ったせいか、後に　人気俳優や　トップモデルになった若者達で溢れていますねェ～　・・・　１９８６年　発刊　　　今から　２７年まえですねえ～　私の　独身貴族　最後の頃でしたねェ～　・・・・　お洒落しまくり、次から次へと　車を乗かえ、ちょっと　軽井沢まで・・ちょっと　倉敷まで・・　ちょっと　松山まで　と　平気でドライブしまくってましたし　夏場は　テニスや海へ、冬場は　白馬や　北海道まで　スキーにいったり・・　万年筆や、手帳等の文房具は　東京の銀座の伊東屋さんまで　買いに行っていましたねえ～・・・夜の街では　ディスコ　大ブーム　で　踊りまくってしたし、ダンサーや　シンガー、アーチストとの　お付き合いも　いろいろさせて頂きました・・・まあ～　今思えば　遊んでばっかいた　見たいですけど・・・　バイトもいろいろしてましたよ・・　ウエイター　から　土木作業、塾の講師から、・・・　ガテン兄ちゃんから　ジェントルマンまで　いろんな私でしたねェ～　悪い事は　もちろん　全然していませんけど、　(　当たり前　)　・・　デートの時等　平然と　大きな花束抱えて歩いてましたから、やはり変わり者だったでしょうか・・・　花束と言えば　常連になった花屋でしか　花束は作ってもらいませんでしたし、花の種類から　盛り方から　リボンの色まで　細かく指示出してましたから　うるさい客だったでしょうねェ・・・　真っ赤なバラの花　２１本、リボンは　ゴールドで・・　とか　真っ白なカラ―だけ８本リボンはグリーンで・・　とか、今回は　菫の花だけで・・・とか・・ＴＰＯ　に合わせて　コ―ディネートしてましたねえ・・・　でも　そうした経験　ひとつも　無駄にはなってないように　思いますけど・・・　そう思ってるのは　私だけでしょうかね・・・