今日は ずっと 手芸屋さんの店頭で ミニ展示会・・・ 1日中 今回のような場所での展示は 初めてですので、まあ それなりに 良い経験になったのではないでしょうか・・・・ 展示会を始めたら それを お友達の方に メールでお知らせして、メールを受けた方が 後で 観に来て下さったり、興味のある方には 予想外の展示で 喜んで下さっていたみたいです・・・ 立ち寄って下さる方も、タティングを ちょっと体験した事あるとか、の方も おいででしたけど、やはりまだ タティングレース自体を ご存じないかたも 多いようで、今回のような 小展示会も そうした意味では やっただけの成果は 有ったのではないでしょうか・・・・ 作りかけの作品を 仕上げてしまうというような 訳にはいきませんでしたけど、展示をご覧になった方が 手芸屋さんで シャトルと 糸と、本を買って行かれた方も いらっしゃったようで、 新しく シャトルに触れる方が 増えただけでも 良かったのではないでしょうか・・・ 今回は お試し体験のような事は しませんでしたので、対応に 追われると言うような事はありませんでしたけど・・・・・ 画像にアップしたネクタイは、かなり以前に 私が作った ネクタイの一つで 今回 私が身に付けていた物ですけど、 ご夫婦が観に来て下さっていて、奥様が テーブルの上の展示作品に 観入っているのに対して、ネクタイのタティングレースの すぐに 気が付いたのは やはり男性の方でしたね・・・「 レースを男がどう使うんだ? 」 という 男性特有の疑問に対して、こうした身近な 男性の普段見慣れた物にレースが使われていると、「 なるほど、 男でも不自然じゃないんだなあ 」 と思って下さるようで 「 ほら ネクタイにも 使ってあるよ 」 と 男性の方が 声をかけて居られるようでした・・・ 例えば こうしたご夫婦で、奥様の方が タティングをなさりたいと行動を起こしても、ご主人の方も、それがどういうものか 知っていると居ないとでは 対応が変わってくると思うんですよね・・ 素晴らしい事を 奥様が始めたと 理解を示してくれるような・・そんな感じ・・・ たとえ 口に出さなくても、身近のの方の 無言の応援は 理解の上に 成り立つものですからねェ~ ・・・・
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