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仕事が忙しく・・・もう精神的にいっぱい いっぱいの日でした。
遅くに帰り、妻が用意したメシを食べ始めたのですが・・・ 
ちょっと味が薄いんです。疲れて帰っての食事で、なんで??と許せなくて、つい箸を「ダンッ」とテーブルに置き、まずそうな顔をしてしまいました。

その後です、事件が起きたのは!

そんな私の行為が気にいらなかったのか、妻が「また脱ぎっぱなし!」と大きな声で言いながら、私のシャツを乱暴に拾い上げているのです。いつもなら、気にしないのですが、その日は・・・「うるさいぞ!」と怒鳴ってしまったんです。

すると妻も火がついたようで、
「なんなのよ!その前に まわりのメーワク考えなさいよ!」とシャツを私に投げつけてきたんです!我慢しようとしたのですが・・・許せなくて思わず・・・グラスの麦茶を妻にぶちまけてしまったんです!その瞬間、
やりすぎた!と思いましたが、時すでに遅し。妻は凄く悲しそうな顔して寝室へ向かっていきました。


この時ばかりは、すぐに反省したという小林様。いつも良く働いてくれている妻へ申し訳ない気持ちで一杯になったと。しかし、そんな時にある事に気がついたそう。


反省していると・・・さっきの妻の言葉が「フッ」と蘇ってきたのです。。
シャツを投げながら…「まわりのメーワク考えなさい」って・・・?

「もしかして・・・ニオイ?」と不安になり・・・寝ている妻に・・・「さっきはゴメンな。。ところで・・・俺、体臭 気になるか??」と
聞くと・・・「知らなかったの?」とサラリ。

ダメです!!!すると・・・どんどん記憶が戻っていくのです!!


あの場面は大丈夫だったか?あの場面は?と。それが終わると次は、未来です。今度のあの予定は大丈夫か?あれは?と。

もうミルミル、消極的になっていっていました。


この時の落ち込みは、本当に激しかったという小林様。翌日からは気にしてしまい、スプレー式のものやフレグランスなどで対策しましたが・・・ダメ。そんな時、この石けんに出逢われたと。
http://tryvicsk.emotent.jp/campaign/soap/taiken002_26/

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 動画に字幕を付けられるサービス「字幕.in」が株式会社になり、開発した矢野さとるさん(25)は無職から社長になった――が、「事業が落ち着けば社長の座を誰かに譲り、無職に戻りたい」と本気で思っている。

 無職だった男性が、社長になった。といってもこれは、華々しいサクセスストーリーではない。

 「ぼくにはやっぱり、起業とか、合ってないかもしれないんですけどね」。5月24日に設立された新会社「字幕.in株式会社」の社長・矢野さとるさん(25)は苦笑する。

 「スーツのおじさんのにおいがプンプンするのが苦手で」。“ビジネスビジネスした社長”にはなれない。事業が落ち着けば社長を誰かに任せたいと、本気で考えている。

●会社化なんて想像もしなかった

 字幕in.株式会社は、動画に字幕を付けられるサービス「字幕.in」を運営する会社だ。資本金は50万円で、役員は矢野さんを含めて2人。矢野さんが46万5000円(93%)、もう1人の役員が2万5000円(5%)、ベンチャーキャピタルのGMO VenturePartnersが1万円(2%)出資して設立した。

 今年1月の開発当初、字幕.inを会社にすることになるなんて思ってもみなかった。開発の動機は、似た仕組みのサービス「ニコニコ動画」が面白かったから。人に使ってもらい、反応をもらうのがただ楽しくてやってきた。今でもその気持ちは変わらない。

 「でも、字幕inを絡めたビジネスをしたいというお声をたくさんいただいて。50件くらいはあったと思います」


 例えば、聴覚障害者のコミュニケーション手段として字幕を利用してみたいとか、英語関連のメールマガジンと絡めて何かやりたいとか、PC教室の教材に利用していみたいとか――それぞれ面白い話ばかりで、これまで縁のなかった分野の人とたくさん知り合えた。

 ビジネス化第1弾は、すでに動いている。神田外国語大学が行う映画の字幕作成コンテストで、字幕.inのシステムをカスタマイズして提供する予定だ。数々の映画字幕を手がけた戸田奈津子さんが審査員として参加する。

 これが縁で戸田さんに会い、“字幕のイロハ”を教えてもらった。「ぼくも字幕業界、浅いので、そんな方とお話できてアドバイスいただけるのが恐縮です」

●“無職のまま会社化”も考えた

 矢野さんは、個人でネットサービスを開発するのが趣味。個人サイト「satoru.net」でこれまで、「2ちゃんねる2」「SNS統計ページ」「TV YouTube」など50を超えるサービスを作ってきたが、ビジネス的にここまで大きな反響があったのは、字幕.inが初めてだ。

 「字幕.inでせっかくできたビジネス的なつながりを保っておくためにも、信用面・契約面を考えても、会社化したほうがいいと思いました」。これが会社化を決めた1つめの理由だ。

 もう1つの理由は、会社という仕組みの中で字幕.inが自律的に動けば、いずれ自分が関わらなくて済むようになることだ。

 「個人でやっていると、ぼくは字幕.inにずっと携わり続けなくてはなりませんが、会社化して、ぼく以外の人たちの力で字幕.inを回していくことができれば、『satoru.net』で面白いものを開発し続けるという本来の活動に戻れます」

 無職のまま顧問のような形で会社に関わり、社長は外から連れてくるという案も真剣に検討した。だがまずは、自分が社長に就任することにした。

 「さすがに、最初はぼくが会社にいるべき。自分で作ったサービスだからモチベーションも高いし、すでにビジネスのお話をしている企業に対して『きょうからぼくは責任者を降りて、この人が社長になります』といきなり言うのもよくないですから」

●「無職の精神で社長」に

 矢野さんは、西部日刊スポーツ、ヤフー、ライブドア、SNSベンチャー・ウフルと渡り歩き、その後無職になった。無職の身軽さが好きだから、字幕.in株式会社も、無職の精神を保った会社にしたいという。

 「会社という枠組みにあんまりこだわらず、個人で働いていたときのフットワークの軽さを常に保っていたいと思っています。無職から誕生した会社、という精神を社訓にでもできればなぁ(笑)」

 資本金50万円の小さな会社。ベンチャーキャピタルの力を借りず、個人で設立することもできたかもしれない。

 「でもぼく、書類を書くのが苦手で……。だからGMOさんに会社設立に必要な書類をZipで固めて送ってもらったり、持ち物リストを作ってもらったんです。それがないと、できなかったと思います」

 矢野さんのほかに役員1人と、インターンが1人入る。インターンは同じGMOグループの家入一真・paperboy&co.社長。同じ福岡出身で親しい間柄で、インターンとして入るのは、ジョークのようなものだ。「サポートセンターで入ってもらうことになってます。とてもリスペクトしているので、一緒に仕事できるのが嬉しい」

●オフィスはマクドナルドでもいい

 資本金は50万円。1円から起業できる時代とはいえ、ベンチャーキャピタルが入って設立した会社としてはかなり規模が小さい。だが50万円で十分という。

 「もともと個人でやってきたから、お金がぜんぜんかからないんです」。字幕.inはテキストを更新していくだけのサービス。動画はYouTubeなど外部のサーバを利用しているので、アクセスが集中してもトラフィックはそれほど大きくならず、サイトの広告収入だけでサーバ費用をまかなえる。独自の動画サーバもあるが、知り合いが働いている企業・ジオマックスから無償で借りているからコストはゼロだ。

 オフィスにもお金がかからない。サービス開発はノートPC 1台あればできるし、ネット環境はイー・モバイルで十分。あとは携帯電話があれば、どこでもオフィスになる。

 「1人でやっている限り、どこででもできます。自宅でもいいし、電源貸してくれるマクドナルド店舗もオフィスになるんじゃないかって真剣に考えています」

 GMOのベンチャーインキュベーションプログラムで、渋谷のオフィスを半年間無料で借りられる。「オフィスはなくてもいいんですが、最初は“起業した感”を味わうためにオフィスに来ると思います。同じビルで働く家入さんとかいろんな人に会えるのが楽しいし」

●社長の座はいずれ譲りたい

 当面は社長として字幕.inを運営するが、いずれは誰かに社長を任せ、矢野さんは無職に戻れたらいいと思う。

 飽きっぽくて、1つのことを続けるのは少し苦手。でも新しいものを思いつくとすぐに作ってしまう技術とバイタリティーは人一倍。無職の開発者としてsatoru.netで、面白いサービスを作っていきたい。

 今年に入って、字幕.inのほかに、画像検索ページ「川の流れるように」や、自動検索エンジン「アンドロイド」など5つの新サービスをすでに開発している。

 「ぼくが作ってきたサービスは、面白いからやってきたものが多くて、ほとんどがビジネスになりません。だから『このサービス、会社としてどうよ?』なんて言われる環境になるとやりづらくなる」

 「面白いサービスを作っていく中でビジネスの話が来れば、その都度そのサービスだけを切り離して会社にし、ビジネス化する、といったような発展ができれば」

 お金はサーバ代と猫のえさ代だけあればいいと、本気で思っている。

 「やっぱりぼく、起業とか合ってないのかもしれません。でも、ぼくが起業したという情報を見て、また何か面白い話が来るといいな」

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稲本が高原が所属するフランクフルトに移籍するみたいですね

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6月4日3時1分配信 時事通信

 人間の脳は大事な記憶をすぐ思い出せるようにするため、関連する相対的に不必要な記憶を忘れ、脳の活動を効率化している可能性があることが分かった。米スタンフォード大の研究チームが4日、20人を対象とする実験結果を米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスの電子版に発表した。物忘れには悪いイメージがあるが、頭の中身も整理が必要と言えそうだ。
 実験の主な段取りはまず、ATTIC(屋根裏)というキーワードでDUST(ちり)やJUNK(くず)などの関連する単語6つと、MOVIE(映画)というキーワードとそれに関連する6単語を覚える。
 この後、(1)ATTICとDの頭文字を見て、DUSTを思い出すことを繰り返し、かかった時間を毎回記録する(2)ATTICと関連する6単語の頭文字を見て、それぞれの単語を思い出せるかテストし、(1)の作業を行わなかったMOVIEと関連6単語のテスト結果と比較する。
 DUSTは作業を繰り返すにつれ、思い出すのにかかる時間が短くなった。意外なことに、JUNKなどの残り5単語については、(1)の作業を行わなかったMOVIEと関連6単語より、忘れてしまう確率が高かった。
 実験中の被験者の脳を機能的磁気共鳴画像診断装置(fMRI)で調べると、DUSTを思い出す回数が増えるとともに、脳の前部帯状皮質や前頭前野の一部の血流が少なくなり、効率的に活動していることが分かった。

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