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2007年5月30日(水)10:01

 07年ミス・ユニバース・コンテストが28日、メキシコ市で開かれ、日本代表の森理世(りよ)さん(20=ダンスインストラクター、静岡市)が優勝した。日本人の優勝は59年の児島明子さん以来48年ぶり。98年にフランス人プロデューサー、イネス・リグロン氏を招聘(しょうへい)し、昨年の同コンテストでは知花くらら(25)が2位。10年計画の“強化”が実り、世界の頂点に立った。

 パリ出身の敏腕女性プロデューサーが、ミス・ユニバースの日本代表にかかわるようになって、ちょうど10年。昨年2位の知花に続き、今年は森さんが日本人女性として48年ぶりに優勝した。

 59年の児島さん以後、日本代表の上位入賞者は途絶えていた。98年に転機が訪れる。ミス・ユニバースを主催するトランプ財団から、世界のトップモデルのマネジャーとして活躍したイネス・リグロン氏が日本に送り込まれた。同氏は欧州のファッション業界などでキャリアを重ねた実績がある。「世界のセレブのスタンダードを知り、それを日本の候補者に教えられる」(同事務局)人物によるプロジェクトが始まった。

 03年には日本代表が5位入賞を果たし、昨年は知花を見いだして2位。今年は、知花の存在を知ってミス・ユニバースに興味を示しつつも「ブロードウェーの舞台に立ちたい」と、ニューヨーク行きをほぼ決めていた森さんと、渡米前日に直接会い、日本代表選考会に応募するよう口説いた。

 森さんが全国から4000人以上が応募した日本代表選考会を突破すると、リグロン氏は森さんを都内に呼び同居。フランス合宿などを通して栄養の取り方や話し方、歩き方、パフォーマンスの特訓を繰り返して「健康的な美しさ」を目指した。「美しさは知性から」と新聞や世界のファッション誌を読むことを課題にしたり、同氏と6~7人の専門スタッフは組織的に取り組んだ。10年の集大成が優勝だったともいえる。

 決勝では審判員10人全員が森さんに投票する圧勝だった。ダイヤモンドや真珠があしらわれた25万ドル(約3000万円)相当の冠を贈られた森さんは「頭の中は真っ白です」と興奮気味。チャリティー活動に興味があるといい、「どれだけ社会に貢献できるか」と話していた。今後1年はニューヨークに滞在し、ミス・ユニバース関連のイベントなどに参加する。

 このニュースを聞いて私はびっくりした。日本人も世界の美女のなかで、優勝できるほど、素晴らしい体型になってきたんだなあと。

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6月1日11時40分配信 スポーツナビ

 米大リーグ、マリナーズのイチローが6月1日(日本時間)、本拠地セーフコ・フィールドでのレンジャーズ戦に「1番・センター」で先発出場し、第1打席にレフト前ヒットを放った。これで連続試合安打を「24」とし、自己最長記録を更新した。

 レンジャーズ先発の右腕パディーヨとは相性のいいイチロー。初回の第1打席、1ストライク1ボールからの3球目、低めの球をバットにとらえる。当たり損ないだったが、打球は幸運にも左中間前にポトリと落ちるヒットとなった。塁上で思わず苦笑いを浮かべたイチロー。金字塔達成の瞬間は思わぬ形で訪れた。

自己記録世界一を更新し続ける男には、幸運の神様がいつも見守っているのだろう。
さすがイチロー選手は凄い。

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6月1日12時5分配信 オリコン

 06年の出生率(1人の女性が生涯に産むと推定される子供の数)が6年ぶりに上昇。1.31P(ポイント)を記録し、05年の過去最低だった1.26Pより0.5P上昇し、02年以来の高い水準となった。しかし今後も上昇するかどうかの判断は難しく、少子化対策にまだまだ予断を許さない状況だ。そんななか“おむつコスト”に関して、30年で3倍に増加したことが大王製紙株式会社の調査で明らかになった。

( 調査結果はこちら )。※下段に掲載

 赤ちゃん(生後1歳未満の子供)のいる20~30歳400名(以下「パパママ世代」)、孫を持つ55歳以上400名(以下「祖父母世代」)を対象とし、『赤ちゃんに関する意識調査』を実施した結果、「子供のおむつに費やした1か月の平均金額」では、祖父母世代の約4割が【1000円未満】であったのに対し、ママパパ世代では7割以上が【3000円以上】と回答。このことから、おむつにかけるコストが30年で3倍に上がっているということが分かった。

 これは、「子供の、紙おむつと布おむつの割合」で、“紙おむつ派”が、祖父母世代では約2割だったのに対し、ママパパ世代では9割以上ということも起因している。ちなみに“紙おむつ派”だけをみると30年で約5倍増加していることが分かった。

 しかし、「子供に費やす毎月の平均金額」では、パパママ世代、祖父母世代ともに、「3万円以下」(【1万円以上】【1万円未満】のトータル)がともに約7割と多く、今も昔も子供に費やす金額そのものは変わらないようだ。

 この点に関して大王製紙では、「赤ちゃんに消費する全体の金額は変わらないものの、その内訳が、家具やベビーベッドなどの特別なものから、(紙おむつなどの)生活用品に変わってきている」と分析している。

 大王製紙は、明日、6月2日を「オ(0)ム(6)ツ(2)」の語呂合わせで“おむつの日”と制定。“理想のおむつがある生活”を通じ、健やかな赤ちゃんの成長を願っている。

 ※上記の調査は、生後1歳未満の子供の呼称を『赤ちゃん』として表記した。

私の感想 今時の赤ちゃんは、生まれたときから金がかかるんやなあ?
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