知って得する!トリビアの泉
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今日、新田辺のアイコラボにスリランカから来てくれた少女3人と、通訳の高僧の方、それから通訳の女の方5人が来てくれた。この来客は東京でスリランカの踊りや、芸術を紹介するために、昨日20時間飛行機に揺られて日本に到着したばかりである。疲れた様子一つもみせず、我々の前で王様の前で踊る踊りをおどってくれた。29歳、20歳、17歳の可愛い女の子の踊りに魅せられた私達は、時間の経つのも忘れ彼女たちのステップを眺めていた。拍手、拍手。丁度、通訳の高僧と女性も新田辺の駅に着かれた。すばらしい通訳により、我々と彼女たちの交流が深まった。最後に高僧に仏教の原点であるパーリ語で、我々の幸福を祈ってもらえたことは、最大の喜びだ。


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延命措置という言葉を聞くと、昭和天皇がお亡くなりになるときのことを思い出してしまう。
体は衰弱して、心臓が停止してもおかしくないのに、無理矢理、何日も、延命措置を施して死なせてくれないのが、現代医学なんだなあ と実感したのを覚えている。
和歌山県で延命治療を施していた、88歳の女性の酸素マスクをはずしたとして、医師が殺人罪に問われている。その医師は女性の家族から、延命装置をはずしてくれるように、頼まれていたという。
私はこう思う。家族が延命措置を願っていないのであるから、医師が単独でマスクを外した行為が、殺人罪を適用しなければしようがないのであろう。
他の医師とも相談して決めるべきであったと思う。
それから一番思うことが、法律で延命措置を中止するときの具体的ルールを早急に決めて欲しいのである。あなたはどう思いますか?


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 各地の田植えもほぼ終わり、苗が田に根付くころ。この後、土壌の養分と日光によって、葉がぐんぐん伸びていく。昨年の稲の作況指数は96の「やや不良」。台風の被害を受けた九州7県の平均は74と「著しい不良」だった。今年は、農家の人々の豊作の笑顔を望みたい▼丈夫な稲をつくる基本が苗づくり。「苗半作」といわれる通り、強い苗づくりができれば、稲作は半分できたようなもの。山形県の農村部員を訪れた時、多くの農家がハウスで育苗を行うなか、手がかかる露地での育苗にこだわっていた。気温などの環境ストレスに強い健康な苗づくりを目指したい、と▼日本の農業を取り巻く環境はグローバル化の進展とともに、し烈になっている。後継者不足の悩みや収益の維持など、改善し、乗り越えるべき課題は多い。そうしたなか、池田名誉会長は「農村を大事にしない社会は、人間や生命を粗末にする野蛮な社会となり、すべての面で行き詰まる」と述べている。農漁業こそ、社会の基であり、それに携わる使命は重大である▼農業は、人間の生命を維持するための基礎食糧を提供するとともに、その活性化は地域社会を栄えさせる。豊かな実りを願う農家の日々の労苦に、心からの賛辞を送りたい。
その通りだと、思います。


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