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拉致  


 北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの母早紀江さん(70)が27日午前(日本時間同日深夜)、米下院外交委員会の公聴会で証言した。「めぐみはまだ元気であちらにいるのです。すべての被害者を助け出したい」と涙ながらに語り、拉致問題解決への米国の協力を訴えた。早紀江さんらは28日午前(同29日未明)、ブッシュ米大統領と面会する予定だ。

 公聴会は、下院外交委の中のアジア太平洋小委員会と人権小委員会の共催で、北朝鮮人権法の実施状況を点検し、今後の政府の対北朝鮮政策に生かすのが目的。米国のレフコウィッツ北朝鮮人権特使に続き、早紀江さんが証言した。ほかに、支援団体「救う会」副会長の島田洋一・福井県立大教授、韓国人拉致被害者や家族らも証言した。

 早紀江さんは、拉致直後のめぐみさんの写真を04年11月に北朝鮮側から提供された際、「まだ助けてあげられなくてごめんなさい」と写真に話しかけて涙したことなど、拉致被害者家族が直面した苦難の日々を語った。

 めぐみさんの死亡診断書や遺骨などとして北朝鮮が提供した物証や証言について日本側が04年12月、「裏付けは皆無で全く受け入れられない」と判断したことや、今年4月に日本側のDNA鑑定で、めぐみさんの夫とみられる男性が韓国人拉致被害者の金英男(キム・ヨンナム)さんである可能性が高まった経緯にも言及。早紀江さんは「うそや偽りを言いながら開き直る態度に憤りを感じる」などと北朝鮮を非難し、経済制裁などで米議会や米政府に解決への協力を呼びかけた。

 早紀江さんらが97年結成した「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」は01年のブッシュ政権発足以降訪米を繰り返して米政府高官や有力議員と面会し、拉致問題解決への米側の協力を働きかけてきた。今年3月にはシーファー駐日米大使が新潟のめぐみさん拉致現場を視察し、米国側の関心も高まってきていた。

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 こんな事件が起こるたびに思うことがある。

 この先生はたぶん小学生の時はまじめだったんだろうなあ と 思ってしまう。

 私みたいな不真面目な人間は、スカートめくりやお医者さんごっこをして、毎日を楽しんでいた。

 この先生はたぶんこういう快感を味わったことがないから、ええ歳こいて、こんな事をやるのだと思う。

 皆さんはどう思われますか?

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