昨日、家を出るときに、雨が降りそうだったが、傘を持たずに会社へ行った。
帰る時間になって、雨足が酷くなってきた。
困った私は、みんなのいる前で、「1階で傘を借りて帰ろうかなあ」と言った。
すると、番長が、「私100円で傘売っているとこ知ってるし、そこで買ってきてあげるわ」と言ってくれた。
救われた私は、番長に託した。
電動車椅子に乗っている番長は、この近辺では顔である。
どこに行ったら、どんな安い物が売っているかっていうのは、頭にINPUTされている。
買ってきてくれた傘は、とても100円とは、おもえないジャンプ傘だった。
色も私の注文した緑色だった。
それもビニ傘ではない、普通のナイロン生地である。
こんなに安くて、機能的な傘のありかを知っているなんて、さすが番長である。
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