
”閑話球題”が終わり、花木さんも無事新しい生活似なれてきていらっしゃる頃と思うのですが、、、
元気ですかー??花木さん。
って、最近いっかい電話もしてますが…(笑)。
お元気そうですよ>みなさん
ところで、
ここでは、花木聡の功績を風化させないよう、語り継げていくベキ!と思っております(笑)。
先日は”ナゴヤで美化運動”計画も発表しましたが、、、
今日は、花木聡トリビア!!
知られざる花木聡をご紹介いたしましょう。
じつは、、、

花木聡は、
銀幕デビューしていた!!
へぇー
へぇーー
へぇーーー
以前から、自作の絵本が存在したとか、大学で講演をしたとか、公の場に登場した時の話をご自分でも語っておられていましたが、、
なんと、映画にまで出ていたんですねー。

2001年に上映された、「走れ!イチロー」という映画があります。

これは、イチローがメジャー挑戦で渡米した時に製作された映画で、
イチローが新たな舞台に飛び出した同じとき、同じく神戸に引き寄せられてきた人々が、イチローと神戸の街に触れながら自らの夢に向かって新たなストーリーを作り上げていくという物語です。
”
イチロー自身は登場するもセリフはなく、あくまで登場人物の”対象”でいるだけの存在ですが、神戸の街や震災の復興にイチローが大きな力となってきたこと、そして、神戸の街、グリーンスタジアム神戸を舞台にイチローに励まされてそれぞれが新たな道に挑戦していく…
という人々の姿を描いたものです。

主人公は中村雅俊。
奥さん役で浅野ゆう子や、ほかにそれぞれのエピソードの登場人物として石原良純や松田龍平、加藤武などが登場します。
けっこう豪華キャストですよ。
柴崎コウや南野陽子とかも出ています。
で、
花木さんはどこで出てくるのかよ?
と言えば、、
松田龍平にスポットを当ててみましょう。

この松田龍平が役する人物は、GS神戸の売り子くん。

友達(大谷みつほ)との約束を果たすべく、イチローに会うために球団職員になりすまして球場の裏側にしのび込むシーンがあります。

ここで、すれ違う選手役のエキストラとして大島、田口、谷、藤井、塩崎も本人役で登場し、、
しかも!

仰木監督まで!登場したりするのだが、、
こっから、いよいよ花木さんの登場です!!

部屋を物色しようとする二人のもとに、球団職員がふたりさしかかる。
そう!

これ!!
花木さん!!
おそらく「本人役」
しかも!

「キミら、関係者…?ですか??」
セリフつき!!!
冠であるイチローですらひと言もしゃべらないこの映画(爆)!
ひとりのオッサンの方がセリフもって演技してますよー!!

このあと、逃げる二人を追いかける!!


アップになりましたね。
間違いありませんねーー!!

このあと、とある部屋に逃げ切った二人を扉まで追いつめて、他の職員(役)と一緒に扉を叩く!!


わりと迫真の演技です!!!
静止画で雰囲気が伝わらないのが非常に残念です(笑)。

そして、、
二人が飛び込んだ部屋にいたのが、、じつは…!!
てことで、ネタばれになるのでやめておきますが。
全国の花木マニアのみなさん!!
「現場!花木聡」がいまでも見られる貴重な逸品ですよー(爆)!!
唯一、
職員役の人でセリフつき!
顔が分かるくらいアップになる!!
この頃から、花木さんは何かと目立つ役回りにハマっていたということでしょうか。
やっぱり、タダのサラリーマンじゃないです。このオッサン。
気になるアナタはぜひ、ご覧ください。
DVDにもなっていますので。

この映画、お話はちょっとまとまりがないんですが、さまざまな登場人物のいろんなショートストーリーが重なって、見る人に元気を与えてくれるような物語です。
そして、ホントに神戸の街やブルーウエーブのファンにとってはオイシイ映画です。
前述のとおり、ブルーウエーブ選手はもちろん、仰木監督まで登場する豪華さ。

これは別場面。日高ですね。
しかも!
ここでツッコミなんですが、よく見ると日高のユニフォームは新しくなってからのユニフォームですね。。
袖と襟の3本ラインが確認できません。
イチローはこのユニフォームは着ていないし、さっきのすれ違ったほかの選手はちゃんと昔のユニフォームを着ていますね。

ちょうど映画が撮られた時期が、ユニフォームや球場が変わる過渡期でしたからね。
上映は2001年。
球場がリニューアルされたのも2001年の春。
おそらくシーズンに入ってからも撮影が行われたのでしょう。
本当の試合の様子を撮ったような場面もありますし。
フェンスを低くしたり、椅子の色を統一された年ですが、まだフィールドシートはできていません。内野の芝天然芝はたしか2000年からだったと思いますが。
名前はまだGS神戸の頃ですよね。
さらに、イチローや球団に関係する人たちもチラホラと登場します。
たとえば、ということで一枚のシーンを紹介すると、、

真ん中はイチローの親友として有名なスポーツキャスターの義田貴士氏ですね。

そして、左側のメガネのアナウンサーは、2代目スタジアムDJの谷口広明さんですねー!
さらに!

浅野ゆう子さんが内野デッキ上を歩くシーン。

この足もと!!

ボクの絵で~す(爆)。
ちゃんと空の青や芝の緑が見えてるでしょ?
おぉぉ!
すげー!!
ボクの絵も銀幕デビューで~す。
ムリがあるって?
やかましいよっ(爆)!!
そういえば、ボクの絵も球場がリニューアルしてからのものになります。
てなわけで、ブルーウエーブファン時代からのみなさんなら、もっといろんな人を見っけられるかもね。
ぜひ、レンタルでもいいので、ご覧になってみてくだせぇ。
そいや、空港にたつイチローの後ろに、吉田直喜さんも映っていますね。
って、分からない人にはトコトン分わからない話でスミマセン。。
ナゴヤで閑ボラ!
企画を進めております。
また続報をはやく紹介していきたいです。
ひきつづきご賛同者の方々を集めております。
ぜひ!ご賛同ご協力のほど、お願いいたします。
元気ですかー??花木さん。
って、最近いっかい電話もしてますが…(笑)。
お元気そうですよ>みなさん
ところで、
ここでは、花木聡の功績を風化させないよう、語り継げていくベキ!と思っております(笑)。
先日は”ナゴヤで美化運動”計画も発表しましたが、、、
今日は、花木聡トリビア!!
知られざる花木聡をご紹介いたしましょう。
じつは、、、

花木聡は、
銀幕デビューしていた!!
へぇー
へぇーー
へぇーーー
以前から、自作の絵本が存在したとか、大学で講演をしたとか、公の場に登場した時の話をご自分でも語っておられていましたが、、
なんと、映画にまで出ていたんですねー。

2001年に上映された、「走れ!イチロー」という映画があります。

これは、イチローがメジャー挑戦で渡米した時に製作された映画で、
イチローが新たな舞台に飛び出した同じとき、同じく神戸に引き寄せられてきた人々が、イチローと神戸の街に触れながら自らの夢に向かって新たなストーリーを作り上げていくという物語です。

イチロー自身は登場するもセリフはなく、あくまで登場人物の”対象”でいるだけの存在ですが、神戸の街や震災の復興にイチローが大きな力となってきたこと、そして、神戸の街、グリーンスタジアム神戸を舞台にイチローに励まされてそれぞれが新たな道に挑戦していく…
という人々の姿を描いたものです。

主人公は中村雅俊。
奥さん役で浅野ゆう子や、ほかにそれぞれのエピソードの登場人物として石原良純や松田龍平、加藤武などが登場します。
けっこう豪華キャストですよ。
柴崎コウや南野陽子とかも出ています。
で、
花木さんはどこで出てくるのかよ?
と言えば、、
松田龍平にスポットを当ててみましょう。

この松田龍平が役する人物は、GS神戸の売り子くん。

友達(大谷みつほ)との約束を果たすべく、イチローに会うために球団職員になりすまして球場の裏側にしのび込むシーンがあります。

ここで、すれ違う選手役のエキストラとして大島、田口、谷、藤井、塩崎も本人役で登場し、、
しかも!

仰木監督まで!登場したりするのだが、、
こっから、いよいよ花木さんの登場です!!

部屋を物色しようとする二人のもとに、球団職員がふたりさしかかる。
そう!

これ!!
花木さん!!
おそらく「本人役」
しかも!

「キミら、関係者…?ですか??」
セリフつき!!!
冠であるイチローですらひと言もしゃべらないこの映画(爆)!
ひとりのオッサンの方がセリフもって演技してますよー!!

このあと、逃げる二人を追いかける!!


アップになりましたね。
間違いありませんねーー!!

このあと、とある部屋に逃げ切った二人を扉まで追いつめて、他の職員(役)と一緒に扉を叩く!!


わりと迫真の演技です!!!
静止画で雰囲気が伝わらないのが非常に残念です(笑)。

そして、、
二人が飛び込んだ部屋にいたのが、、じつは…!!
てことで、ネタばれになるのでやめておきますが。
全国の花木マニアのみなさん!!
「現場!花木聡」がいまでも見られる貴重な逸品ですよー(爆)!!
唯一、
職員役の人でセリフつき!
顔が分かるくらいアップになる!!
この頃から、花木さんは何かと目立つ役回りにハマっていたということでしょうか。
やっぱり、タダのサラリーマンじゃないです。このオッサン。
気になるアナタはぜひ、ご覧ください。
DVDにもなっていますので。

この映画、お話はちょっとまとまりがないんですが、さまざまな登場人物のいろんなショートストーリーが重なって、見る人に元気を与えてくれるような物語です。
そして、ホントに神戸の街やブルーウエーブのファンにとってはオイシイ映画です。
前述のとおり、ブルーウエーブ選手はもちろん、仰木監督まで登場する豪華さ。

これは別場面。日高ですね。
しかも!
ここでツッコミなんですが、よく見ると日高のユニフォームは新しくなってからのユニフォームですね。。
袖と襟の3本ラインが確認できません。
イチローはこのユニフォームは着ていないし、さっきのすれ違ったほかの選手はちゃんと昔のユニフォームを着ていますね。

ちょうど映画が撮られた時期が、ユニフォームや球場が変わる過渡期でしたからね。
上映は2001年。
球場がリニューアルされたのも2001年の春。
おそらくシーズンに入ってからも撮影が行われたのでしょう。
本当の試合の様子を撮ったような場面もありますし。
フェンスを低くしたり、椅子の色を統一された年ですが、まだフィールドシートはできていません。内野の芝天然芝はたしか2000年からだったと思いますが。
名前はまだGS神戸の頃ですよね。
さらに、イチローや球団に関係する人たちもチラホラと登場します。
たとえば、ということで一枚のシーンを紹介すると、、

真ん中はイチローの親友として有名なスポーツキャスターの義田貴士氏ですね。

そして、左側のメガネのアナウンサーは、2代目スタジアムDJの谷口広明さんですねー!
さらに!

浅野ゆう子さんが内野デッキ上を歩くシーン。

この足もと!!

ボクの絵で~す(爆)。
ちゃんと空の青や芝の緑が見えてるでしょ?
おぉぉ!
すげー!!
ボクの絵も銀幕デビューで~す。
ムリがあるって?
やかましいよっ(爆)!!
そういえば、ボクの絵も球場がリニューアルしてからのものになります。
てなわけで、ブルーウエーブファン時代からのみなさんなら、もっといろんな人を見っけられるかもね。
ぜひ、レンタルでもいいので、ご覧になってみてくだせぇ。
そいや、空港にたつイチローの後ろに、吉田直喜さんも映っていますね。
って、分からない人にはトコトン分わからない話でスミマセン。。
ナゴヤで閑ボラ!
企画を進めております。
また続報をはやく紹介していきたいです。
ひきつづきご賛同者の方々を集めております。
ぜひ!ご賛同ご協力のほど、お願いいたします。

僕も観戦しておりましたが、試合前に映画の撮影があると聞いてどんなシーンかと思ったら・・・あのグランド乱入シーンだったので大爆笑していました(笑)。
手前味噌ながらこの映画、主題歌が河村隆一の(しかも一番好きな)曲ということで・・・更に僕にとっては夢の競演でした(笑)。
ジャンパーといえば忍び込んだ2人は市販バージョン(背中にKOBEの文字が、、、)着てるのに対してスタッフはちゃんとほんまもん着てますね。芸が細かい(笑)
日高は、、、新ユニじゃなくて練習用のウィンドブレーカーって事はない?そんな単純なとこミスするもんだろか???
それを読んで、私もビデオ借りて見ました♪
なかなか名演技だったよね~。
なんか藤井さんとか大島さんとか、選手の皆さんの歩き方がぎこちなかったのが気になったけど(^。^;)
あとその時、私自身球場で仕事してた時だったから、「普段ここ選手歩かんよなぁ」ってつっこんでしまった。
そーいえば河村隆一でしたね。主題歌。
そうですかー、あれはオープン戦での撮影でしたか。
でも、乱入するおっちゃんってコミカルな場面ですけど、そのおっちゃんも加藤武ですから、脇役俳優さんですけど、いちぼうビッグネームですよね。
それが、新しいユニになってからのものか、それ以前の試合のものであるか、、
そこが分かると、のちのコメントのアンサーとしてかなり有力な情報になりますが(笑)。
>まーくんどの
というわけで、どーでしょう。
そこまで突っ込むとなんとも回答できませんが、、
ただ、試合前でプロテクターまでつけている場面ですから、そこで練習着やカッパというのは考えにくいですね。
さらに、階段どのの証言を考えると、そのオープン戦がいつの試合なんかと言うことですが、ほかのシーンの撮影期間を考えても、「2001年のオープン戦=新しいユニ」という考え方が妥当かと思いますが。。
階段どの、記憶があれば…(爆)。
>さるきちさん
見たくなったでしょ~(笑)。
球場の表裏が見られますから、ほんと普通に楽しいと思いますよ。
>りかさん
そうですよね
またあんなしてかたまって歩いているのも妙に不自然で面白いですね。
さっそくありがとうございます(笑)。
ですね~
ていうか、もう一回見て検証しました。
内野スタンドが全席緑になっている
フェンスが低くなってる
ボクの絵がある
ぜんぶ2001年なんです。
あーんど、ほかにもチラッと映る選手のユニフォームも新しい雰囲気です。
階段どののオープン戦という証言は間違いないと思うので、やっぱ2001年でしょう。
日高だけ旧ユニでというわけにもいかなかったようですね。