歴史は繰り返す。。

土曜日
今季初の大阪ドームに行ってきました。



↑の写真、

誤植か？文字化けか？
とも疑ってしまう
日本語の使い方を間違えたようなラインナップが並んでいますが、、




ご周知の、「大阪夏の陣」シリーズでございました。




説明するのも邪魔くさい、情けない話ですが、、、




要は、
大阪で最後の”天下分け目”とも言われた「大阪夏の陣」をモチーフに、球場で戦国時代を再現。
まさしく野球で”戦（いくさ）”さながらの熱い試合を期待して催された企画試合なわけです。





Bsは大阪を本拠とする「西軍」。

限定の赤いユニフォームは真田幸村をイメージしております。






が
ご周知のとおり、「大阪夏の陣」は西軍大敗。
豊臣家と大阪城は落城してしまうお話。



初めて催した昨年は、みごとに歴史を踏襲し東軍（ロッテ）に負け越しを喫したこのシリーズ。




モチーフにするものを間違ってんちゃうの！？


と、
誰もが疑問を持ちつつあるなか、性懲りもなく開催された２回めの今年。








相手はホークス。



今年は、、、
唯一大阪よりも「西」のチームを選び、ムリヤリ「東軍」ということにでもしたかったのか。。。？





それとも
関門海峡を隔てた相手ということで、源平合戦にでも狙いどころを置き換えたのか？？



源平合戦、、、






Bsは赤。

↑てか
みごとに”浮いてる”疑似アンツーカーに保護色と化しています。。。




赤と言えば、、、平家。





滅ぼされとるがな！！



やっぱり
モチーフがいかん！！






取引先の訃報があって急きょお葬式に行っていたため、
時間的にはいけないかもしれないと思っていたら、なんとか電車のチケットも首尾よく取れて、開始直前に到着できました。






球場では、寸劇ありーの





先述のとおり、外国人選手も無理くり感じに置き換えーので、



まぁ
子供だましな企画ですわぃ。







それでも
先発は小松、ホークスは和田と、好ゲームを期待していました！！





が



立ち上がり上々も、２回にさっそく捕まります。

２アウトまでは首尾よく進めても不用意にカウントをためこんで、、





狙い撃ち。。。


甘い球を、スタンドへ、、、




前半ですっかり孤立してしまうような展開です。。。





さて
試合はさておき（爆）

解読困難な（？）漢字の選手たちを見てみましょう。






注目のT－岡田。





彼も、Tが災いし表示名変更。。

もはや化け物か何かに変わっています。





日本復帰、さりげなくオリックス復帰のセギノールは、




比較的純粋な”当て字”となっていますが、、


注目はその上の経歴も、、




「独立リーグ」って、、、


なんか、
ビリケーンズとかにでもいたような、、、（笑）、
せめてどこのお国かくらい書いてあげればいいのに、、、





さらに、「英火」





カエラの旦那？



それは「瑛太」



頭文字「AB」を当て字にしたというバルディリスでした。



とにかく、
BGMは大河ドラマ。

ポジションや英語表記な用語もすべて「漢字」に当てはめて演出にこだわりますが、、、




ちょっとムカつきますね（爆）。







貴重な「好機」にセギノールが報いて、貴重な打点を挙げましたが、、




和田は安定。
後続につなげるものの、同じ継投でも負け試合に持ち込むBsは明暗です。







９回もセギノールの１点が今後の期待に結びつけてくれましたが、、、
「好機」は広げられず終了。



Bs　２ × ９　ホークス






この日目だったのは、ホークスの本多。

２点タイムリーに２ラン。





そういえば、、

「徳川方」で本多といえば、、徳川四天王として恐れられた本多家がありましたね。。。






歴史は繰り返されている(苦笑)！！