草野球も初試合！

３連休、めいっぱい大阪にいたボクです。。。
一気に日記もアップしています。

今日は、このあとビッグイベントが待ってますからね。。。♪


てことで、一気に上げていますが、それぞれの日にち別にアップさせていただいています。



日曜日は、わが草野球「れぃるうぇいず」の初練習でした。


なかなかシーズン中は試合だの別用事だのって試合にも出られないんですが、、、
それでも「明るく楽しく」というスローガンのわがチーム。

明るく迎えてくれるのは嬉しい限りです。




風が強い、小雪も舞った一日でしたが、終日良い天気となったのが幸い。

この日は紅白戦が行なわれました。



第一打席：初球をセカンドゴロ⇒ただしエラーとなり出塁。
　　　　　そのまま第一生還。
第二打席：カウントを待ってインに来た球を叩いてファーストゴロ
第三打席：ピッチャー代わって空振り三振


試合は、ボクがまざった紅組が、ボクの出塁のあとに四死球、タイムリーで点を重ね、前半からリード。



打撃は、、(汗)

寒いですね。。。

ソフトで遅い球ばかり見てるからかなぁ～～～。

バッティングセンターもご無沙汰していたんで、これは大変みっともない所を見せてしまいました。


言い訳すると、先日告白した「野球肩」の再発で、寝返りを打ってもちょっと痛みを感じることがあったくらいの状態。


900gくらいの、硬式バットを振ってリハビリしていましたが、やはり生きた球をもっと打ちたい！！


という課題と反省点が残りました。。。




そして、4回にはピッチャーとしてマウンドに・・・！！


これは、志願していたものです。


「野球肩」の再発に、やはり先日述べたとおり、お正月休みを使ってトレーニングしました。



齢三十・・・


これからは、
ケガを恐れず（なっても恐れて萎縮せずってことね）、上手に付き合っていかなきゃいけない。

肩の状態を良いところに持っていって、外野から投げてもいいようにしていかないと。。。と。


そのための目安としてという意味合いと、これからの意気込みを表すつもりで、ピッチャーをやらせてほしいと志願したんです。


目標も出来れば、トレーニングも励むというもの。




毎日２時間ほどのことでしたが、やりましたからね。


最初は１ｍの壁うちから。

フォームも崩すとすぐに痛みが走るし。

一人で走って投げて、、、恥ずかしいし。

となりで投げてる小学生の方が速かったりするし。。。



で、
できあがったのが、あんな登板でしたが、、どうでしたか？＞みんな


コントロールが定まらず、あくせくのピッチングでした。。。



ちなみに、
登板ではひとつの伝説？を作ることが出来ました。


わがチームの頼れる”Sも”さんという大砲がいらっしゃいます。


この人、
パリーグファン仲間で行なわれる球団ファン対抗ソフトボール大会では近鉄ファンチームと、わがオリックスファンチームで敵同士。


昔から因縁のある御方なのです。


以前のソフトボールの試合で、
わがオリックスチームの投手から柵越えのホームランを2発かっとばしたSも氏。


それからというもの、
Sもを抑える！はわがチームの大きな課題。



まさかここで、ボクがそのリベンジを果たすことになるとは・・・！！


ボクの登板中に、Sも氏に打席が廻る。





かっきーーーーん



コントロールを意識して、甘く入ったちょいインコースに入った一球をみごとにすくい上げられる！！



なんと柵越えーーーーーー！！



の、
大ファウル(爆)！！


で、
その後キレイに左中間にクリーンヒットを打たれました。。




しかも！！



３盗もされました(悔)！！



くそー



自称15歳の”オッサン”ですわ(爆)。




これは、

またリベンジの機会を・・・！！？



まーくんどの！！
しみやんどの！！！

すみません。。。



あ
お二人はソフトボールの方の幹部です。



また因縁を作ってしまいました。



しかし、
Sもは草野球では仲間ですから！！


期待してます。



そして
ボクもまた機会をいただければ、、、こんどは気持ちよく抑えたい！！



こんなんも、長く楽しく野球と付き合っていきたいと思える”糧”となります。



紅組　７　×　１　白組




そんなこんなで
夜には新年会を兼ねた昨年末の草野球の統括となる宴も開かれ、終日楽しく草野球の仲間と過ごすことが出来ました。


そう
見る方もいいけど、こうしてやるってのもまた、目線も変わるし、実際に自分の気持ちやプレーが自分にも仲間にも元気を与えてくれます。


”うまくなりたい”


という気持ちはまだまだあるみたいでね。


嬉しいもんです。


本当に、
怪我だけは気をつけて、今年も楽しくやっていきたいですね。


そんな、地元のソフトとはまた違った楽しみを感じた一日でした。