一昨日の日記で、子供心にワクワクしたことって何でしたか?…と書きました。
ボクにとってはやはり小学生時分の、はじめての野球観戦で見た野球場の与えた感動というところに触れました。
カクテル光線に包まれたナイターの情景。
ビールや焼きそばのにおい…
大勢の人が歌い、喜び合う風景。
まさに夜祭りのような雰囲気にウキウキする気持ちは、誰でも憧れ、ワクワクするものだと思っています。
で!
ボクのはじめての野球観戦っていつよ?
と
振り返ってみる。
ボクの人生の初観戦は1986年。
小学校2年生の時でした。
これは間違いないんです。
球場はもちろんナゴヤ球場、対戦カードは中日×ヤクルト戦でした。
ちょうどいまくらいの時期だった記憶があります。
内野席の券をもらって行ったんですね。
ボクが唯一ナマで見た、ドラゴンズの旧CDユニホームの最初で最後の情景だったのです。
翌年から星野監督となり、ドジャースユニホームに代わりましたから。
ヤクルトも当時はといえば、上下水色のユニホーム。
ドラゴンズもふくめて、ユニフォームにカラフルなイメージがあってですね、さらに人生初観戦という喜びと憧れを感じて見ていたので、この両チームのユニホームについては、とても感慨深い存在です。
写真は稲葉(現日ハム)ですね(笑)。
もちろん、この初観戦当時にはいませんでした。
古い写真がなかったので、比較的最近の写真ですが、ユニフォーム自体は大きくは変わっていませんよね。
(帽子やペットマークがちがうくらい)
あと!
ナゴヤ球場は非常に個性的な球場で、ネオンがまぶしい球場でしたよね。
6機の照明灯には電飾ネオンの看板。
ムッターハム、マドラス、サンヘルス…などなど
さらに
イコライザーとなっているTOYOTAの看板。
打率が出るコカコーラの看板。
バックスクリーンにはCBCラジオの電飾。
そのにぎやかさ。
これも現在の球場では見られない”個性”でしたね。
さらに
人生初のパ・リーグ観戦はといえば同年か翌年。
ナゴヤ球場で開催の近鉄×阪急が、人生初パ・リーグ観戦でした。
そして、初の外野席観戦でもありました。
このときから、この2球団には縁があったということでしょうか。
ドラゴンズの試合と違って、足を伸ばしてみられる。
走り回れる!
そんな”別の”雰囲気を魅力と感じたのも、このときからかもしれません(笑)。
アナログのスコアボードを目の前にして、
「BuとBr」。
どっちがどっち?
なんて思ったものでした(笑)。
さらに、
ポジションの番号を知らなかったので、、
「名前の上のが背番号?」
「Dって、背番号??」
もちろんですが、指名打者のDですね。
そう、
小学2年生時分なので、結果はもとより、どんな試合だったか、誰が投げていたか…なんて何にも覚えていませんが、
ボクにとってなにより頭に残っていて、いまでも思い出せるのが、そのカクテル光線の雰囲気。
そして、カラフルなユニフォーム。
選手が近い!
テレビや新聞で見ていた世界が目の前に飛び込んでくる!!
そんな感動を抱いたのでした。
純だねぇ(爆)。。
でもね、ホントに。
そのときの感動ときたら!
いまでも覚えてるくらいですから。
だから、照明灯を見つけると心のどこかがうずく。。。
それが、一昨日の日記の所以ですね。
その気持ちが、いまでもボクの”野球愛”を持続させているんでしょうね。
生で見る野球。
あらためてステキだと思います。
野球やサッカーや、
プロスポーツって、一番ちかく、一番安く、ナマの選手に出会えるイベントですよ。
芸能人にはなかなか会えません。
歌手だって、コンサートに行けば見られますが、値段やチケットの入手はスポーツの方がはるかに容易です。
いまでは世界も注目する選手が目の前で見られるんです。
球場がある街に住んだ喜びを感じています。
野球場で見るその感動。
いまでもどこかで惹きひきつけています。
ナゴヤ球場がその礎を築いてくれた。
これは間違いありません!!
最近の若いファンの方に聞くと、はじめての観戦はドームなんですもんね。
ボク的には、やはりドームよりむしろ、ナゴヤ球場。
となってしまいます(笑)。
30歳以上の野球ファンの方に喜んでいただければ、何よりと思います。。
いま、球場に集まってくる皆さんも、一番最初って必ずある。
いつ、どこで見ましたか?
その時の感動、覚えていますか?
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ボクにとってはやはり小学生時分の、はじめての野球観戦で見た野球場の与えた感動というところに触れました。
カクテル光線に包まれたナイターの情景。
ビールや焼きそばのにおい…
大勢の人が歌い、喜び合う風景。
まさに夜祭りのような雰囲気にウキウキする気持ちは、誰でも憧れ、ワクワクするものだと思っています。
で!
ボクのはじめての野球観戦っていつよ?
と
振り返ってみる。
ボクの人生の初観戦は1986年。
小学校2年生の時でした。
これは間違いないんです。
球場はもちろんナゴヤ球場、対戦カードは中日×ヤクルト戦でした。
ちょうどいまくらいの時期だった記憶があります。
内野席の券をもらって行ったんですね。
ボクが唯一ナマで見た、ドラゴンズの旧CDユニホームの最初で最後の情景だったのです。
翌年から星野監督となり、ドジャースユニホームに代わりましたから。
ヤクルトも当時はといえば、上下水色のユニホーム。
ドラゴンズもふくめて、ユニフォームにカラフルなイメージがあってですね、さらに人生初観戦という喜びと憧れを感じて見ていたので、この両チームのユニホームについては、とても感慨深い存在です。
写真は稲葉(現日ハム)ですね(笑)。
もちろん、この初観戦当時にはいませんでした。
古い写真がなかったので、比較的最近の写真ですが、ユニフォーム自体は大きくは変わっていませんよね。
(帽子やペットマークがちがうくらい)
あと!
ナゴヤ球場は非常に個性的な球場で、ネオンがまぶしい球場でしたよね。
6機の照明灯には電飾ネオンの看板。
ムッターハム、マドラス、サンヘルス…などなど
さらに
イコライザーとなっているTOYOTAの看板。
打率が出るコカコーラの看板。
バックスクリーンにはCBCラジオの電飾。
そのにぎやかさ。
これも現在の球場では見られない”個性”でしたね。
さらに
人生初のパ・リーグ観戦はといえば同年か翌年。
ナゴヤ球場で開催の近鉄×阪急が、人生初パ・リーグ観戦でした。
そして、初の外野席観戦でもありました。
このときから、この2球団には縁があったということでしょうか。
ドラゴンズの試合と違って、足を伸ばしてみられる。
走り回れる!
そんな”別の”雰囲気を魅力と感じたのも、このときからかもしれません(笑)。
アナログのスコアボードを目の前にして、
「BuとBr」。
どっちがどっち?
なんて思ったものでした(笑)。
さらに、
ポジションの番号を知らなかったので、、
「名前の上のが背番号?」
「Dって、背番号??」
もちろんですが、指名打者のDですね。
そう、
小学2年生時分なので、結果はもとより、どんな試合だったか、誰が投げていたか…なんて何にも覚えていませんが、
ボクにとってなにより頭に残っていて、いまでも思い出せるのが、そのカクテル光線の雰囲気。
そして、カラフルなユニフォーム。
選手が近い!
テレビや新聞で見ていた世界が目の前に飛び込んでくる!!
そんな感動を抱いたのでした。
純だねぇ(爆)。。
でもね、ホントに。
そのときの感動ときたら!
いまでも覚えてるくらいですから。
だから、照明灯を見つけると心のどこかがうずく。。。
それが、一昨日の日記の所以ですね。
その気持ちが、いまでもボクの”野球愛”を持続させているんでしょうね。
生で見る野球。
あらためてステキだと思います。
野球やサッカーや、
プロスポーツって、一番ちかく、一番安く、ナマの選手に出会えるイベントですよ。
芸能人にはなかなか会えません。
歌手だって、コンサートに行けば見られますが、値段やチケットの入手はスポーツの方がはるかに容易です。
いまでは世界も注目する選手が目の前で見られるんです。
球場がある街に住んだ喜びを感じています。
野球場で見るその感動。
いまでもどこかで惹きひきつけています。
ナゴヤ球場がその礎を築いてくれた。
これは間違いありません!!
最近の若いファンの方に聞くと、はじめての観戦はドームなんですもんね。
ボク的には、やはりドームよりむしろ、ナゴヤ球場。
となってしまいます(笑)。
30歳以上の野球ファンの方に喜んでいただければ、何よりと思います。。
いま、球場に集まってくる皆さんも、一番最初って必ずある。
いつ、どこで見ましたか?
その時の感動、覚えていますか?
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親に連れられてライトスタンドで見ていたね。
今でも懐かしい。ナゴヤ球場のカクテル光線の下で見た光景は今でも脳裏に焼きついている。
ドームもいいけど、やっぱナゴヤ球場っていいよね。
どぎついオレンジのユニフォームが印象的でした。
球場まで歩くときのワクワク感は、何百試合観た今も昔も変わらぬままですね~。
平和台もセンタースコアボード下の売店から焼き鳥や焼きそばのいい匂いが漂い、チームは弱くても応援するファンは熱い人が多かった印象です。
あ~平和台ぃ~ 優勝ライオ・・・(以下自粛)。
その時は連れて行かれてるって感覚で、野球は何がなんだか・・・。ただ最後の勝敗だけ気にしてました(笑)それと望遠鏡を使って唯一知ってた立浪さんを一所懸命観てたのは覚えてます☆あれが立浪かぁ~なんて。
初の野外球場ナイターは去年の広島です(汗)二回目がこの前の長良川・・・
いつの間にか日が落ちて、ライトついてるのが不思議な感じでした。ドームは劇場のような感じですが野外は入り込める感じがしますね!!
当時はバース・掛布・岡田のクリーンナップ全盛期でしたから、そうしたスター選手を生で見られた興奮って確かに言葉に表せないものがありました。
んでもって、実は当時ご近所に住んでいた真弓を1塁ベンチ真上から大声で必死で応援していて・・・真弓を振り向かせたことがあります。
その頃から今の僕の応援スタイルの片鱗があったのかもしれません(笑)。
今も甲子園に行く際・・・やっぱり当時のわくわく感って心の中に残ってるんでしょうね、どこの球場に足を運ぶよりも妙に興奮したりします。
ちなみにパ・リーグ初観戦は1987年阪急vsロッテ(西宮)。
アニマルが藤田を殴ってたのを目の当たりにして、子供ながらに衝撃的でした(笑)。
初めてでした。
この頃は試合よりも、アイスやジュースの売り子さんの方が気になっていた覚えが・・・
球場の雰囲気も今みたいに殺気立ってなく、もっとのんびりとしていた気がします。
甲子園での阪神-ヤクルト戦。
上司のお誘いで連れて行ってもらいました。
ギリギリで同点に追いつき、最後は延長で新庄のサヨナラ満塁ホームランという劇的な試合でした。
それがなかったら、私の野球観戦生活はなかっただろうなぁ…って思います。
それに、その人なりに思い出も印象もあって、さすが誇らしき野球バカのみなさんだと嬉しく思いました。
>ワッキーくんよ
リアルに一緒にナゴヤ球場に行った仲間として、その思い出話がまた懐かしいです。
土日で行列が出来るときなんか、朝から並んで午後イチから開門したり、そうすると中日選手の練習が見れたり、、矢場とんの串かつ買ったり、行列で読んでたジャンプを破って紙ふぶきの仕込をしたり、、、
楽しかったなぁ。。
そうそう!
矢場とん人気の火付けはナゴヤ球場の串かつでしたよね!!
これ、ボクの付き合いのパリーグファンなんかは知らない人が多いんだ。
これ食べてたって、今となってはかなり自慢話になると思うよ。
>eyeさん
おひさしぶりです!
昔のユニフォームはどこもカラフルでしたよね。
それに、あの当時はレプリカユニフォームなんてものもなかったので、よりステイタスを感じました。
球場の前に着くと、妙に小走りで入りたくなっちゃう。
これもボクのワクワクの瞬間です(笑)。
>おぐりくん
平和台!!
ここはボクは未踏の地なので、そういう話はかえって新鮮で嬉しいです。
屋外球場、しかも狭い!
そんなゴチャゴチャ感も、当時の本拠地球場の”味”ですね。
いまは味わえない”味”です。
広島市民くらいですか。
>あゃか♪さん
おぉ
そーだよね。
ドーム世代ですね。
昨年ボクも行った例の前田の2000本安打の試合。
あゃかさんにとっても初めての広島だったと思いますが、市民の外野スタンド。
あの雰囲気はまさしくナゴヤ球場の外野スタンドの雰囲気ですよ。
ボクは前田の一打を楽しみにライトにまわりましたが、まさしく小中学生の頃、ナゴヤ球場のライトスタンドに行ったときの記憶がデジャブのように重なりました。
屋外で試合を見ると、一体感があると思います。
ドームはフェンスも高いので、かごの中の試合を見ているような感じがします。
同じ風を、同じ空を感じているのだと思うと、選手もお客さんも開放感があると言うのでしょうか。
臨場感が違いますしね。
ぜひ学生のうちにいろんな球場に行ってみたらいかがでしょうか??
>階段どの
最初が甲子園ってのもうらやましい環境だと思います。
いまとなっては”阪神(ファン)”に対する色眼鏡もかけてしまいがちなのですが(いけないですね)、ボクは阪神や甲子園球場ってのは、ほんとうに魅力あふれる環境だと思います。
素晴らしい球場です。
ボク自身も中継などでデーゲームの試合を見てるとワクワクする球場です。
バース、掛布、岡田、、
いまでも語り草のスターたち。
目の前でみられる感動は大きいですよね。
現代は便利になった分、感動も薄れがちです。
やはり人間の想像力とか、アナログな衝動は大切です。
>わこさん
球場の売り子や、売店の賑わい。
おいしい食べ物のにおい、、
それも昔の球場には魅力でしたね。
イチローもナゴヤ球場の焼きそばが大好物な一人だったと聞きます。
そうですね。
昔と思うと、お客さんの求めるものも変わってきていて、よくないことも目立つような気がします。
球場側にも制約が増えたしね。
>りかさん
意外と最近まで生ではご覧になってなかったんですね。
それが常連になってくるんだから、野球の魅力はやはりすごいです。
まだ知っている選手も多いと思うので、感動も記憶もはっきりしていて、ちょっぴりうらやましいです(笑)。