今日も三河を横断中～ 遠征バカ的レジェンドな場所！？

東名の集中工事。
やっと明日で終了です。

てことで、下道ライドも今回までですが、たまにコースが変わるのも楽しいもんでした。

例によって、知多半島、半田から碧南に入り、西尾－蒲郡と続くルートでしたが、なにせ馴染みのない道。

珍しさはあるものの、景色は平坦な田舎道＆山道で決して珍しい道ではありませんでした。



唯一、懐かしかったのが、６年ほど前に通った碧南の臨海地域。


進むと、頭の”写っ”の照明塔が、、、



ここ、碧南臨海公園野球場と申しまして、


ウエスタンリーグのトーナメント大会が行なわれた球場であります。

そのときに行きやした。


ウエスタンリーグのトーナメント。

リーグ戦中のゴールデンウィークに行なわれたトーナメント方式のカップ戦。


６球団が一同に会し、試合が行なわれるという夢のようなイベントです(笑）。


しかも、この碧南は、風光と不便さが絶妙な立地！

小さな球場！


しょぼいスコアボード！！！

遠征バカ的にはまさに”伝説”といえるべき球場のひとつでしょう。

ウエスタン、オープン戦、、
大会以降、プロは試合で使っていませんし。。


う～ん、
懐かしい。

しかも、
頭の”写っ”をもう一度ご覧いただくとありがたいが、、

写真を撮っている車道から球場まではおよそ数十メートルの距離。
プロに対応していなさそうな低いネット。

スタンドも小さかったしねぇ～。


しかも、この球場敷地と車道の間に歩道もある。


ゆえに、
トーナメント開催中は、この車道や歩道は観戦客ならびに公園の来場者のために、


「打球に注意」


と書かれた看板まであったくらい。


飛んでくるってことですよ。
流れ弾が。

そとに。



コンパクトで、小ぎれい（おそらく新築）で、遠征バカには絶妙だった碧南臨海公園グラウンド。

きっと忘れません。


そんなのを思い起こした碧南でした。


おまけ

東三河に突入すれば、、、


信号待ちの前の車


あ！


フェニブーだぁ！！！