せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

讃岐うどんを求めて

2008年02月22日 | 愛咲祖邪奈左右衛門(讃岐うどん食べ歩き)
はじめまして

それがし、名を
「愛咲(あいざく) 祖邪奈右衛門(そじゃなえもん)」

と、申す。

漢字が難しいと思うので、(カッコ)して読みがなを振り候。
よしなにお願いしたく候。


拙者ぁ~、
かねてから”讃岐うどん”なるものが好きにござり、昨年、「籠球」に魅了され讃岐に渡った際に食した本場の味にことのほか感銘を受け、あの味を味わいたいと、讃岐うどんを求め訪ねる流浪のものにござる。

そんな拙者が、讃岐うどんを求めて各地を巡っては旁々に紹介をする記録にござります。



…正直
このモノの申し方は疲れるでござる。

さて、初回からかなり本命のところを紹介してもよろしいかな(爆)??

名古屋麺通団

ここはうまい!!
ちと遠いが、それがし、世を忍ぶ仮の姿(爆)で外回りの営業をやっとると、さいわいこの近くを通るため、喜んで営業に励んでおる(笑)。

年末に、わが師匠(俗に上司と呼ぶ)を連れて訪れた際も、わが師はいたく気に入っておった。
その師は長年四国でも営業を重ね、讃岐うどんにもうるさい人物である!!


外堀通りをひたすら西へ。
豊公橋も名阪も越えてひたすら走ると見えてくる。



それがしのおススメは「しょうゆ」にござるな。

讃岐うどんならではのベーシックメニュー。
ゆでたての麺をしょうゆだけで食べる。

店により、しょうゆ自体が良い味をさせておる。

汁がなく、純粋にしょうゆだけで味わうわけだが、これが非常にうまい!!

とくに、冷やがおススメ。
寒いけど、今日のような小春日和の日なら冷にする。

なぜか!?

麺の腰を感じるからである。
モチモチと、あごを鍛えるような力強さがある。
固いわけでも、しつこいわけでもない。
食を重ねれば重ねるほどに、心地よい弾力に感じてくる。

それがし、Mではない(爆)!!

しかし、麺通が回を重ねてしまう魅力は十分にある。


天ぷらのトッピングもリーズナブルで、じゃこ天など、四国を髣髴とさせる天ぷらもある。

これで、700円前後である。

サービスも良い。

ポイントカードのサービスもある。
前述のわが師であるが、今日も偶然足並みがそろい、ともに入店をしたのだが、
しっかりポイントカードを作っていた。


わが師も、ひそかにこの地域の営業活動に励んでいたようだ。。(笑)!



飲み物はお茶と水しかないが、店内に自販機があり、飲みものをバリエーションも認めている珍しい店でもある。

セルフ感がまた本場っぽくていい。


こんな讃岐うどんの旅、いかがであるかな?

拙者、
基本的には味を評価するほど味覚には自信はなく、偉い人間でもないので、味をどうこうとは言わない。
ただ、名古屋近辺や関西などで、「讃岐うどんが食べられる!」とあらば足を運び、志同じく讃岐うどんを求める方々のチカラになれればと思うのでござる。


皆々方の情報も、ぜひお教え賜りたくお願いいたしたく候。



あ~
つかれた(笑)。


ちなみに、
HPをご覧になるとお分かりですが、ちょうどここのところ相次いでテレビの取材を受けたそうです。
なんと!タイミングよく今週末のPSに登場するそうで。。。
人気が出るのはいささか複雑である。

でも、このお店は全国に姉妹店があり、元祖は映画「UDON」のモデルとなったお店なんです!


ちょっと前から紹介しようとあたためていたんですが、テレビで人気が出る前に紹介したかったので、今日アップです!

この”讃岐うどんの旅”シリーズ化したいと思います(笑)。

愛咲 祖邪奈右衛門のたびはつづくぅ~!!