Bs名古屋遠征

はははははは

昨日今日と連戦だったんですけどね～。
ついにBsと23は同じ天秤かよ！！

と（爆）。




しかし
通常のオープン戦だったらBsをもちろん選んでますけど、今年は全国大会の一番気合いの入る試合と重なってしまえば、仕方ないですね。





そして、
毎年の交流戦も自分の中で定着してきました。


いままではナゴヤにパリーグが来るだけで一大イベントでしたが、そういう意識も薄らいできたのでしょうか。。。

いや
ボクの中でやっぱ試合の重みが違いました。。。







というわけで、
ナゴヤドームです！！



人、入っていませんねぇ～～。


ホントにちょっと危機感を持ってやらないといけないでしょうね。


今日は、
ちなみにウワサの”婚活シート”もあったそうなんですが、聞くと３塁側ポール際の席とか、、、

もっといい席でやって、イベント性も高めてあげればと思います。





さて、




Bs木佐貫、中日は山内壮馬の先発。

立ち上がりから無難に乗り越える展開で、締まった試合も期待できました。






山内もいま好調売り出し中ですからね。
若さでぐいぐい行くような投球でしたね。





そういえばで
打席に立つ投手陣。

木佐貫の応援歌が吉岡（近鉄時代）の応援歌でした（笑）。


巨人つながり？


そして、
言っても即興の吉岡マーチに、普通に歌詞が出てくるBsファン。

やっぱコアファンのあつまりですな（笑）。





投手の打撃でゲームが変わります。



中盤４回に



ブランコの四球にはじまる連打あり。





セサルにまで打たれて満塁の場面で登場はルーキー大島。





これまた若さあふれる果敢なタイムリー安打で中日が先制します。





さらにピッチャー山内、
ワンバンの投球にバットを止めたはずが、ボールが当たって大きくバウンド。




セカンドの頭上を越えて、これまたタイムリーとなります。

一挙４点の流れに、Bsは６回に１点報いただけで、終盤を迎えます。





そうそう
代打で登場！

Bs田口初観戦！！




初級から、あわやホームランの大飛球もありました。

結局四球を選びましたが、それもまた今の田口の力かも。。
４０歳の大ベテランは、BWの栄光を期待に背負いながらも、”脇役力”としてチームの役に立つ術も武器として帰ってきた。
雰囲気ある、ゲームを立てる脇役としても活躍を期待。







９回は、
何やかんや言っても不動のベテラン、岩瀬登場。


ベテランにはベテランが意地を見せます。

あっさり２アウトになったのち、ともに途中出場の日高と塩崎が出塁で盛り上げる！


おぉ
２人ともBW勢ですよ！！

嬉しいですねぇ～。




２人の出塁でまわってくるのが投手の打順。



とっておきの代打は、やはり絶対的な信頼をファンから受けるベテラン北川。





が！
ここは力及ばず。






中日　４ × １　オリックスBs




締まる投手戦にもなった試合だったかと思います。

赤田や坂口のフェンス際のファインプレーなども飛び出し、援護側も盛り上げたものの、
打撃の援護は報われず、ジャンプ一番の坂口が打撃ではブレーキだったり。。


とにかくチャンスの芽を自ら摘む内容で、３点差は遠いBsでした。





そして

美化運動！

やりましたよぉ～～。
詳細は明日か明後日に！！




そうそう

それから良太。
出ませんでした（汗）。

神戸とたかおとDJ-KIMURAと

後回しになっていました。。。



いまの期待度（関心度）をあらわすって？？


んなこたぁありませんよぉ（爆）！！

たぶんね。





てことで、
連休の関西は神戸でのホークス戦にもいきました。


やっぱ神戸はいいですね～～。
ふだんの観戦仲間もたくさん集まっていたので外野観戦でしたが、次は内野に行きたいですね。


って
次回は間違いなく内野観戦です。。




あとでご説明、、
てか、察しはついていますよね。






先発は岸田！


立ち上がりから好投を期待していたんですが、、、
先制を喰らい、さらに小久保に一発！



それが、通算1000得点というメモリアルにもなりました。





中盤、ラロッカにもホームランが飛び出すなどで一時追いついたのですが、、




その日のうちに帰らなきゃいけなかったため、８回に失礼。


その帰りしな、、、
怒濤の攻撃にあって大量リードを許したまま、試合は終了しました。





Bs　４ × １１　ホークス


中盤、
追いついたのち、DHだった日高をキャッチャーに入れたため９人体制で乗り切ろうとしたBs。
結果的に大量勝ち越しを許したため、これもまた「なんだかなー」。

日高に代わって打たれたというのもなんだか悔しい試合でした。





明るい話題は、、



だれだ？
謎のタンクトップと転がるガキンチョのそのじつは、、、




ホークスファン、かげ氏の身代わり
”たかだたかお”くん




ぼくは、たかだたかお。
いつも、かげとらさんにいろんなところへつれてってもらえるの。

このあいだ、さいころふってどらいぶもしたの。
あのときのらーめんはとってもからかった。

でも、
さむいやまのうえでだいのおとながあかふくかこんでさわいでいた。

それはもっとさむかったよ。








きょうは、こうべにやきうをみにきたよ。
そしたら、なごやのおにいさんがやってきて、ぼくがいちばんほしかったものをもってきたんだ。




ごみじゃないのよ！

なかをあけてくれよおにいさん。
ぼくはちいさくてあけられないよ。





取り入だしたるは、そうです！
遠征バカTシャツでした～～。




これはもう、ぼくのものだ！
だれにもあげない！




ほら
もうあけちゃったもんね。

でも
ぼくはきれないんだ。しくしく。。。


ことしのしゃつには”きぞく”ってはいってるんだ。

”きぞく”ってことば、ぼくはすきじゃないよ！

なんだか○○の○○みたいななまえなんだもん（爆）！！





来年は、シンプルにいきますか（爆）。


しかし
Tシャツを喜んでもらえるこの瞬間。
Tシャツを囲んでのやりとり。

そんな楽しみもバカTシャツにお客さまあってのことで（笑）、感謝しております。。。





さらに
楽しみと言えば、、、




5.30

BW復刻デーは、なんやかんや言っても楽しみなんです。





DJ-KIMURAデーだから！！


↑のごとく、古い映像をすでに球場でも流しています！！


やっぱ
申し訳ないけど、、、

合併してからの演出よりもカッコいい。。


オリックス球団の戦略姿勢はたいして変わってはいないけど、、

演出、サービス、
旧近鉄のプランナーはコテコテ路線なので、センスが違うんですよね。




そして
申し訳ないけど、、、

これ、
12年前の映像なんだけど、いまのドラゴンズ（ナゴヤドーム）よりも数倍カッコいい。


そして、開業以来ほぼ変わっていないドラゴンズのスタメン映像は、もうちょっと考えた方がいいですよ。






まぁ
ホリエさんにはできないです！

この存在感！
このパワフルフロウ！！


日本で唯一、”スタジアムDJ”と言える御方。

やっぱ、ボクにとっては神です。



5.30

KIMURAさんのために、たっかい指定席買いました（爆）。


今から楽しみなんだけど、
映像流れてなおテンション↑↑です！！




まぁ
そんな、チームのプレー以外でいいコトに出会った一戦でした。




今年はもっと期待できていたはずなんだけどなぁ～～。


ホークスに勢いつけちゃいましたしね。


交流戦前の週末は、これまた好調ロッテですが、、、
なんとか頑張ってほしいです。






週末には、
いよいよbjリーグも最終戦を迎えます。
高松の今シーズンは、ほんとうに惨たんたるシーズンとなりました。

それでも、
チームの事情がブースターを奮起させ、市民の力をも得て乗り切ってきました。


来年も高松がバスケで盛り上がれるように。
四国のプロスポーツ文化を高松ファイブアローズが繁栄できるためにも！


四国の皆さん、
今週は高松ファイブアローズの最終戦にお越しください。


↓詳しくはバナーをクリック



次回高松での開催試合

高松ファイブアローズ×京都ハンナリーズ
高松市総合体育館

５月８（土）１９：００～
５月９（日）１４：００～

これは決定事項ですか？

95年使用ユニフォームを着用－オリックス

＝＝＝＝＝

オリックスは12日、「がんばろうKOBEデー」として、1995年の復刻ユニホームを5月30日のヤクルト戦（スカイマーク）で着用すると発表した。阪神大震災から15年となり、同年の日本シリーズで顔を合わせた相手との試合で企画された。　

＝＝＝＝＝



あら
コレは決定事項ですか？


えらくまた最近のをチョイスしたもんだ。
しかも、”オリックス”内で復刻ですか。




物議をかもさなければいいけど。。。





この日、

スタジアムサウンドもDJ-KIMURAが復活したら行くかな…（爆）。







ぜひ四国のバスケファンの皆さん、
高松ファイブアローズの試合を見に行ってください！！




次回高松での開催試合

高松ファイブアローズ×滋賀レイクスターズ
高松市総合体育館

４月１７（土）１８：００～
４月１８（日）１３：００～

ちょっとイイ話？

先日の社会人野球NAGOYA23の話ですが・・・


社会人クラブチームの大会ともなると、
まぁプロとはかけ離れた環境で。


小椋くんも、球場のスタンド（？）でお着替え＆荷物番です。







で
彼の持っているカバンに注目。








お？





彼は静岡の島田商業出身の2年目。




そうなんです！



このカバンは
オリックスの＃６８仁藤拓馬選手のカバンなんですよね。





仁藤はやはり島田商出身の今年4年目。

後輩にあたる小椋はオフに一緒に自主トレをしていて、カバンや練習着、道具をいろいろと分けてもらったんだそうです。







そーいえば
仁藤は球団内でも、若いわりには”折り目正しい”と評判も聞いたことあります。


いい先輩なんでしょうね。







でも
若手選手同士で、こうして後輩の面倒を見るってのはよくある話。


オフに、田舎に帰る若手選手へ先輩選手が自分の道具を持たせてあげたりとか、そういうこともよくある話なんです。



NAGOYA23の、ほかの選手が使っている用具や練習着も、けっこうドラゴンズ選手のお下がりだったりもしますしね。







ポスターになるような選手にならないと、プロの選手でも道具って自腹で、決して余裕のあるわけでもないんですけどね。



それでも
プロで酷使するには1シーズンで使えなくなる道具もそりゃ多々あるわけで。



後輩くんたちがそれを受け継いで、
感謝する気持ちや、道具を大切にする気持ちをも引き継いでもらえると、いいですよね。










仁藤　拓馬 （にとう　たくま）

所属／オリックス・バファローズ
背番号／６８
ポジション／投手
出身地／静岡県島田市
出身校／島田商業高－オリックス('07～)
生年月日／1988年7月13日
身長、体重／183センチ80キロ




仁藤！
延江に負けるな！



後輩も応援しているぞ！！



今シーズンの飛躍、
楽しみですね。


ぜひ覚えてやってください♪








↓↓感謝の気持ちも大事！がんばれファイブアローズ↓↓

追悼、小瀬浩之

まだまだ
信じられなくて信じられなくて、たまらない夜明けを迎えましたが、、、

小瀬の駆け抜けた2年間。
振り返ってみれば、楽しみも苦しみもあったと思います。


ほんとうに
野球を愛して旅立ってくれることを祈り、わずかながらですが、小瀬の写真を集めてみました。




















































































小瀬のことをあまりご存じない読者の方にも、少しは知っていただければ、さいわいです。

短い間でしたけど、ファンに愛された選手です。













じつは、
ボクも一昨年に小瀬も含めたBsの若手選手をモチーフにしたTシャツも作ろうと思っていたくらいでした。

小瀬（oZe)・森山(Moriyama)・坂口(sakaGushi)の文字をとったTシャツです。
彼らは３人揃ってストッキングを上げてダイヤモンドを駆け抜ける、気持ちの良い、希望膨らむ若手トリオとしてデザインをしたんですけど。


ほんとうにマボロシとなってしまいました。



でも
オリックス・バファローズが重量打線だけでない、若い選手ほどグラウンドを余すところなく駆け抜ける、スピーディで元気あふれるチームであることを、ファンには印象づけてくれた。

上に上がる希望を持たせてくれた選手の一人でした。



と
あまり希望希望と言うとつらいし、もし小瀬が何かに迷っていたのだったら、そんな声援も重圧になっていたのかとまで考えてしまい、これもまたつらくてたまりません。



いまとなっては、小瀬のいたオリックス・バファローズを応援し、彼を話題にして楽しい時間を過ごすことが出来たことに感謝するばかりです。






ありがとう。

拝啓、小瀬浩之

オリックス小瀬、転落死








もし
事故だったとしたら、あまりにも惜しくて惜しくてたまらない。

もし
自殺だったとしたら、あまりにもつらくてつらくてたまらない。











ぶつけろ熱意　無限の可能性　流した汗力に変える　志(こころざし)天高く


小瀬にも使用されていたオリックスの若手選手の応援歌。





まさに、
Bs若手の期待株。

どちらかといえば、
近鉄でもBWでもないキミは、Bsを新たに応援する者にとっては新しい時代を引っ張っていってほしい、そんな”無限の可能性”を秘めた選手でした。











はじめて１軍で見た試合で、お立ちに上がる活躍を見せた。

2008年7月19日の日記

日記にも書いたけど、殊勲のタイムリーを放ったあと、恥ずかしそうに、でも颯爽とレフトの位置に走っていく、キミの後ろ姿は頼もしかった。




もう
その後ろ姿しか思い出せないのかと思う。




もっと見たかった。


あまりにも、突然すぎる。





スポーツニュースでも、、

田口がどうした

赤星が見に来た

くらいの話題ばかりで何かニュースはないのかと思っていたら、いきなりキミは考えても見ない姿でボクたちの前に現れた。





康雄さんがスカウトになって初めて取ってきた選手。





キミの笑顔が、多くのファンを笑顔にできたはずなのに。。。





何があったか分からない。



分からないから、つらい。





いまは
もう何も語りかけても、遅いけど。





今日、突然みんなを悲しみに包んだキミは、
今年のBsのすべての選手、ファンが笑顔になるような一年を、見守ってほしい。



もし
目を閉じるその直前まで、野球を愛していたのなら。









駆け抜けた2年間。




キミの背中に乾杯。





キミのことは、忘れない。

ファン感で「は？」

ま

行ってませんけど（爆）。






オリックスの岡田、登録名「T-岡田」に


岡田貴弘という選手がおります。

履正社高校から入団して、恵まれた体格と実績から当初より「浪速のゴジラ」を言われてきた若手注目株。




来期、
岡田監督就任と言うことで、打撃の開眼とレギュラー定着を目指す岡田は、その期待値と”名字がかぶる”という理由から球団が登録名の変更を予告。



ファンから一般公募で登録名を募り、昨日開催されたファン感で発表というものでした。







「T-岡田」






は？







T.OKADA（岡田貴弘）
A.OKADA（岡田彰布）





ってことですやん。。




募集した意味あるんでしょうか。






しかし,


ボンバー岡田

とか、、



ダイナマイト岡田

とか、、、





驚弾炸裂岡田

いやいやいや、、、（汗）





ま

プロレスラーばりの誇張した名前になるのではないかと言う当初の心配はさけられたとも思いますが、、、




という本音でしょう。

選んだのは本人だそうで。


候補はいろいろあったと思いますからね～～。







にしてもなぁ～～。。。



大掛かりにふれ回ったわりに（ある意味想定できた）この結果ですから、ちょっと企画的に…（汗）。







ともあれ、
覚えてあげてください。





ふやけた顔してるのが監督の岡田です（爆）。



ま
T-岡田も決して締まった顔はしていませんケド・・・（失言）。






↓↓高松にもいるね(笑)岡ちゃんが。。。がんばれ高松！！↓↓

今季最終Bs

大阪帰りで日記の更新が遅れました～～。




日曜日のみですが、大阪ドームでBs観戦。
ボク的、今季最終戦でした。





何気なくいつものとおりに試合前の国歌斉唱を見ていたら、なんと今日は特別ゲスト。



なんと！
ソウルシンガーのJAYE公山氏！！


って、
誰ですか？
ですよね（苦笑）。


一人でビックリしていたら、まわりの注目を浴びました（笑）。




ええ声でしたね♪
こんなところで生声が聞けるとは思わなかったので、Bsさまさまです。


JAYE（ジェイ）公山さんは、関西を拠点に活躍しておられますが、NYのアポロシアターのコンテストで賞を取ったり、日野皓正のライブやレコードに参加したりと、広く活躍されているお方です。

ボクは昔、タモリの音楽は世界だとかで見たことあったりもします。



さて



先発は小松


と、



ダルビッシュ。


なかなか見モノの先発陣ですが、どちらも調子は良くなさそうなので、試合展開の読めない対戦ですねぇ。





小松は毎回ヒットを許しながらも、なんとか立ち上がりから序盤はしのぎます。

この「どうだ！」ってカンジのマウンドの降り方、好きですね（笑）。





ダルビッシュの方が先に先制を食らったのですが、




なんと！
押し出しによる失点！！

なかなか見られないものを見てしまいました。






その後、
１点を許ぐものの、すぐに坂口に追加点となるライトへのタイムリーも飛び出して、流れを掴もうと頑張ります。



が
油断は出来ないのが後半のBs。



継投に出ると加藤大輔が登場。




おいおい、、、






がぁ
やっぱなー。

と、失点を導きますよ。。


加藤をおろして、清水、ボーグルソンと、普通ならヤバい空気。。

でも
なんとか１失点にとどめましたね！！





流れは今日はこっちにあったんでしょうかね！！

８回、山崎浩のホームラン！！



さらに
阿部真宏のタイムリーもあって一気に５得点でつなぎます！！



山崎浩のホームランは前回神戸の同点弾についで２本目！！

わが弟ちゃんに「近鉄魂みせてもらった！」
と言わしめた、まさにあきらめない一撃で引き離します。




そして
最後は金子千尋の登場でしっかり締めました。





Bs　7 × ２　Fs


いやぁ～～

最後の最後にひとつ勝てて嬉しかったですね。


今年はそれでもいい試合にめぐり合ったと思いました。


また
場所取りのために早朝から列んでくれている地元の観戦仲間の力もあって、今年も楽しく快適に試合を見ることが出来ました。
本当に感謝です。



＜おまけ＞



スタメンショートの二岡。

腰痛と体調不良で週末は欠場していた金子誠。
見たかったんですけど、たまにスタメンの二岡もまた珍しかったかなって（笑）。



昨年はこのカードでCSも開催でしたが、今年はこれでBsは本当におしまい。


また
秋に神戸とかでお会いしましょー。


金子誠は、ポストシーズンで名古屋にも来てほしいなぁ～～。



中日が上がらないとムリですが（爆）。



てことで
ペナントレースはまだまだ！つづきますよー☆





↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓

スカイマークまつり２

日曜日も好天に恵まれた神戸。。


今年最後の神戸観戦にうってつけの天気でした。




この日は外野！
打撃練習を見ていると、思わぬ顔を発見！！




ロッテの打撃投手！

栗田雄介！！


昔、近鉄から合併後もオリックスに残り、サーパスで投げていた選手。



土佐犬の「ジョン」の飼い主(爆)！！


コレを分かる人は、サーパスファンです！！
そして、栗田を思い出せるのでは？？





思わず声をかけてみたら、意外と！顔を覚えていてくれましたよ！！


「ジョンはどっか行っちゃいました～。ボク持ってないんですよぉ」


だって(爆)。


頑張ってほしいですね。
ファーム出身の若い選手のセカンドライフには気になります。






先発は小松と小野信吾。





序盤からロッテに面白いように打たれます。

初回に井口が２ランで先制すると、４回にはベニーに満塁弾を打たれます。





小松は３回で降板。

後続は新人の西川が２イニングを抑えますが、３イニング目にいきなりつかまるし。

６回までに１１×３と離されます。




ベニーのグランドスラム時の、大騒ぎするマリサポ（あえてそう呼ぶ）。

いや、
まだこのへんは十分コアなゾーンですが、、


やっぱ人が増えると、一体感もあるようなないような。。



あ
そうです。


外野観戦だったので、レフトにもお邪魔しました。


いまのレフトスタンドをみて、ふと感じたのが↑なこと。。





応援団のところまでお邪魔して、ひさびさの目線にもカメラを向けてみた。



Hらさんのトランペットも堪能♪

調子、いいんじゃね？
なんて生意気にも思ったり。。


Mタヤンのリードを見逃したのは残念！！



しかし
いまはチームを離れても、やはりある意味ライトより居心地がいいのは仕方がないのか。。(苦笑)。




いまのロッテに何も未練はないし、当然ながらBsの野球のほうが気になります。



それでも
レフトスタンドにたいしてそう感じるのは、短い期間だったけどやはりボクがやってきたロッテ応援という事実が、とても充実していたからでしょう。

応援団を辞めたことで、外野応援にも”やりつくした感”がいっぱいだったので、
とても落ち着いて現場の空気を感じた。



それもまた、自分のなかでいい整理になったかと思います。






早坂、塀内、、

ボクは知らない選手ですけど、いい選手ですね。
昨日の山崎浩司同様、伏兵は芽を出し成長してくれと願う気持ちは一緒。





Bsは連日シモヤマンの活躍もありましたが、大量リードに阻まれ終了。


Bs　４ × 12　ロッテ






関西のロッテも最終戦であったため、ボビーがレフトに来て挨拶！




これもまた、ボクにとっても感慨深く見守らせていただきました。

レフトのろってファンにとってはなおいっそうのことでしょう。



ボクがロッテを応援していた９５年は、ボビーの手腕で２位に躍進したロッテが、伊良部、小宮山、ヒルマンで、当時マジック１のBWをこの神戸で３タテ！！


みなと涙した。。


それを思い出しました。



そう
神戸の球場は、やっぱボクにとっては思い出いっぱいの球場。


ロッテで、オリックスで、

たくさん笑い、たくさん泣いた。

たくさんの友達もできた。


そんな球場。



やっぱ、いつまでもここで野球を見たいです。


歳とっても、子供も連れてさ。



やっぱ、友達とも盛り上がりたいし。


青空に包まれて、白球をまた見たい！

いろんな感情がわいた最終戦でした。




試合はこれ以上語ることないけどね(爆)。


↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓

スカイマークまつり

いよいよ神戸観戦も今季ラスト・・・
というフレーズの出てくる時期が来てしまいました。

まだ9月の頭ではありますが・・・。


先述のとおり、未だ近鉄魂の残る弟との観戦で、内野を楽しみました。





フィールドシート！


最前列ですよぉ！！

神戸はどこで観戦しても見やすい球場ですが、やはりフィールドはさすがのロケーションです。







グッチが初回に守備位置につくときの全力疾走！

これも、フィールドでグラウンド視線から見ているとまた気持ちがいい。




至近距離でも写してみましたよ。





やっぱ迫力が違いますし、表情も伺えて、贅沢なシートですね。





先発は平野と唐川。





平野はのっけから満塁のピンチを作り、先制を許します。





両者のらりくらりな投球展開ですが、平野は中盤もつかまります。
頑張ってる感はすごく伝わったんですけどね。。。




７回の頭に井口の３ベースが飛び出し、さらに犠牲フライなどで追加点。
７回３失点で後続につなげるのですが、ホントあとひと踏ん張りなんだよなぁ～～。


と、悔しい投球。




唐川はアウトコース変化球で誘い寄せるなどで１失点。

ヒットを許してもつなげないBs打線に助けられます。




１点はカブレラのホームラン！！

でも
この１点、終盤に繋がるいい一発とはなりました。



リリーフ陣が追加点を阻みます！
清水、香月がいい投球をしました。




そして、ブルペンでは金子が投球をはじめます。


そう、
後ろの台所事情は、火のつくような展開。。
金子君が抑えに回ったのです。




その金子、９回に登場です。




無失点に抑えると、チームも乗ってきました。





１点差の９回。
打席には山崎浩二。




なんと！
同点ホームランが飛び出します！！




サヨナラのチャンスは摘まれ、試合は延長に入ります。





しかし、２イニング目の金子は、橋本から始まる下位打線につかまります。
福浦のタイムリーに、９番塀内のホームランが飛び出して、一気に３点。





金子千尋、無念のノックアウト。

神戸は相性の良くないうえ、やはり先発からいきなりの抑え転向。
厳しい試合となりました。




１０回裏、なんとか食らいつきたいBs。
下山の目つきも、いい感じで気合入ってるでしょ？




思い切りの良いスイングではじき返されたボールは右中間へ！




意地の一発がシモヤマンから飛び出しました！！




しかし、
１点及ばずです・・・




Bs　５ × ６　ロッテ




平野も結局は９安打を浴びたが３失点。
粘りの投球が報わず進んだ試合展開はくやしいところ。





打線の援護も、一番のグッチや、岡田が不振。




岡田はチャンスに外野フライひとつ上げれずで、、、
残念でした。



金子投手も無念でしたが、勝利に食らいついていきたい終盤の中継ぎ陣の粘り。

そして伏兵山崎浩二のホームランなど、意地を見せ付ける場面には感動です。

”近鉄”ファンの弟も、そこは満足したようです。




ま、
５位と６位の対決なんですけどね。。。


ということで、
悔しいながらも光るものも感じられた試合。

より間近でせんしゅの息づかいを感じられた試合でした。





↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓