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甲府戦 0-0

2013-12-08 | サガン鳥栖
最終節はスコアレスドローという結果でした。
ベアスタにも行くことができず,経過は携帯でチェックするだけでした。
しかし,勝点1を積み上げてリーグ戦は12位でフィニッシュです。

リーグ戦を前後半戦17試合ずつに分けて結果を出してみました。
前半戦1位だった広島は,後半戦9位に順位を下げましたが,上位陣が勝点を伸ばすことができずに優勝。

前半戦と後半戦で,順位を5つ以上上げたのは,
新潟(13位→1位:総合7位)
鳥栖(15位→3位:総合12位)
川崎(7位→2位:総合3位)
川崎はAFC出場を獲得。

逆に順位を5つ以上下げたのは,
広島(1位→9位:総合1位)
大宮(2位→17位:総合14位)
浦和(4位→10位:総合6位)
大宮の失速ぶりには驚かされます。

ほぼイーブンだったのは,
大阪(5位→5位:総合4位)
東京(8位→7位:総合8位)
名古屋(12位→11位:総合11位)
甲府(14位→14位:総合15位)
磐田(16位→16位:総合17位)
大分(18位→18位:総合18位)
イーブンの順位で行くと,最終的な順位もそう変わりありません。
当然と言えば当然の結果でしょうか。

勝点については,前半戦1位と10差圏内にあるのは7チームでした。
後半戦1位と10差圏内にあるのは10チームでしたので,後半戦は拮抗した戦いとなっていたようです。
更に,後半戦調子を上げた新潟,鳥栖に苦しめられた上位チームもありました。
それもあってか,前半戦勝点を稼いでいた広島がわずかの差で優勝を勝ち得ました。
チーム全体の力が充実していることもありますが,ただ,この2試合で勝点5差を逆転した広島の選手の精神力や闘争心のタフさには敬意を表したいです。









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