ハンハン Taka Blog

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大分は久住高原 長者原へ

2015-03-10 | 
書きかけのブログがありました。
1月末ごろのもので,時節がかなりずれていますが載せておきます。

玖珠インターを出て,道の駅や地元の物産館に立ち寄りながら食材やおつまみなど気になったものを購入。
そして,長者原までたどりつきました。
トイレ休憩のはずが,下の看板を見つけて歩いてみることに。



歩いてみたのは,自然研究路。



拡大すると分かるでしょうか?
やや登りになった道が凍っていて,張った氷と地面の間を,解け出した氷が水になって流れているという珍しい場面に出会いました。
ついつい割ってみたくなりましたが,それは我慢。

小さな沢の流れの落ち込みでは,久々につららを見つけました。





かなり高い場所でもあり,夜はかなり冷え込むのでしょう。

しばらく進むと,板材で整備された橋を渡っていくようになっていました。


その中間に真っ赤な実をつけたツルキシミという草花がありました。




その周りは葉が散ってしまって幹と枝ばかりの木々。
こんな景色を見たのも久しぶりです。




自然研究路の出口です。


そこを出ると,広い景色が広がります。


その中をしばらく歩いていくと駐車場へともどることになるのですが,数名の下山者とも出会いました。
その途中,通路の右手や左手に,草花や湿原を観察するために作られたデッキが点在していました。
そのデッキの下には霜柱が残っていました。
霜柱も最近はあまり見かけなくなりましたね。


暖かくなったころの景色はきっと最高でしょう。
ウォーキングを始めて半年。
今夏は久住の山にも挑戦してみたくなりました。
もちろん簡単に登れるところからですが…。

そして,珍しいも景色も見つけました。
遅い昼食をとるために訪れた,瀬本レストハウスの向かいにある蕎麦をいただけるお店。
昼食後出てきて気づきました。

2本ずつ仲良く寄り添う3種類の木々。
手前に2組と奥に1組あります。
景観を考慮して,意図的にそうされたのでしょうか?


今日3月10日は,かなり冷え込んだので,同じような景色が見られたかもしれません・・・。








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