高千穂へ３

豊後大野市で宿泊し，２日目に立ち寄った最後のパワースポットは，ここです。

日本一美しい鍾乳洞と謳われていますが，さて真実は…。

鍾乳洞の入り口を入ると，すぐに冷気が感じられます。
涼しいと言うか，寒っ。
やや狭い道を奥へと進んでいきます。
いくつかの見るべきポイントはあるのですが，それほど心を引き寄せられるものはありません。

最も奥までやってくると広い空間があり，視界360度すべてに見応えがある場所です。
ここに鍾乳洞の全てが集約されているといってもいいくらいです。
　
上からも下からも壁面にも，様々な景が見渡せます。
日本一美しいかどうかの判断は別として，長い時間見ていても飽きないような，たいへん神秘的な空間といってもいいものでした。
一見の価値ありです。

鍾乳洞を堪能した後，臼杵名物の海鮮丼を食べに。
「海鮮　かわ村」というお店。
海鮮丼が1100円で食べられます。
12時を少し過ぎていましたが，運よく小部屋があいていて，そこに案内されました。
数分後には，数組のお客さんが席待ちをするような状態。
豊後水道の魚を美味しくいただきました。

その後，子どもたちが行きたいと言っていたセントレジャー城島高原へ。
子どもたちは絶叫マシンをほぼ征服し満足げです。
ある意味，子どもたちにはここが最大のパワースポットだったのかもしれません。