
20121028
今日は最近よくある休日のパターンで2度寝して昼になってしまった。
喉や頭が痛いし体が重い。。。
昼食を食べて午後になって雨の降った後の外を眺めて今日は自転車なしか、それともたまにはローラーでも…と思っていると晴れ間がさして空が青くなってきた。
午前中の雨も大したことなかったと希望的思考のもとMTBを積み込んでドライブ開始。
今日は昨日とは違ってMAGURA山の麓に直行。
ドライブの距離が3kmほど延びるけど、それでも自宅から20分もかからない。
そして今日はもう自力で八十山登山道を上る体力がない。。。
スタートはダブルトラックの作業道で、斜度は緩いけど1.5kmくらいひたすら上る。

【スタート】
夏は木陰でマイナスイオンで・・・とか思いますが現実はスズメバチとマムシとクモの巣いっぱいの蒸し暑い林道なので近づけません。

上りきると激坂№3(№は八十山経由の時の呼称です)登場。
ウォーターハザードと石をうまくこなしつつ勢いで上ります。

振り返ると眺望図があります。

激坂№3を上りきるとすぐに激坂№4が現れます。

向かって右側は前人未到の坂ですが、左側は誰でも上れるレベルです。
当然左を上ります。
上りきって東屋を通過するとダブルトラックの下りに入ります。
適度にカーブしています。

カーブを曲がると斜度がきつくなり轍が深くなります。
ちなみにカブでアタックすると戻ってこれなくなるらしいです。
轍に入ってしまうと運命が悪い方向へと進む傾向にあるので真ん中を進みますが・・・

雨上がりの場合、真ん中も超スリッピーでグリップしないままスコーンってフロントが逃げて行きました。
ヘルメット支点に滑りました。

気を取り直してもう一度、今度は雨でも滑らない道の端を進みます。
でも最後は水たまりを除けるために一度真ん中に戻って・・・また滑りました。

除けてT字路を左折。
そこからキノコ咲くダブルトラックを快走します。

快走したと思ったら曲がった瞬間に激坂1号が登場します。
1号はつるつる滑ります。

ダブルトラックに出て砂利道を右に入ると木立の中を進んで激坂2号が登場します。

この激坂広いけどラインが難しく上るほど斜度が上がり前人未到の激坂です。

20121028MAGURA山_前人未到の激坂に挑戦失敗
激坂上りに失敗したらMAGURA山中腹に到着します。
ここで呼吸を整えてサドルを下げて600mのダウンヒル区間スタートです。

斜度はきついですがバンクができているのでどこかに吹っ飛んでしまうことは少ないです。

前輪のトラクションさえ失わなければなんとかなります。

見た目こわいですけどね。

ちょっとタイトにS字です。

タイトに続きます。

昨日誰かがマリオカートしたらしいです。

一度空が開けます。
【ここから出てきます】
短い砂利道でつないで再びシングルトラックに入ります。

後半も最初は斜度のきつい入り口ですが・・・

その後は斜度が緩くなりバンクを使ってリズムよくコーナリングを楽しむ雰囲気になります。

そしてジャンプ台登場です。

雨上がりですがやってみました。
着地点が滑るので今日は速度を控え目に行きましたが、撮影中のスマホに突っ込んでしまい慌ててフルブレーキングしたら見事にこけました。
でもまぁ絵的においしいかもしれません。
20121028MAGURA山ジャンプ台
乾いてたらもうちょっとちゃんととべます・・・。

ジャンプ台の後は少し斜度がきつく、道幅が狭い区間になります。
基本的に左側に落ちていきます。

そして登場するのは丸太。
通称“MAGURA Marta”
左に流れるこのルートで斜め左に横たわる丸太。

雨上がりは無理です。
雨上がりじゃなくても何人もの犠牲者を出しています。
でもこの先すぐにクランクがあることを考えると、ここで速度を落とすべきなのかもしれません。
タイトなクランクをアウトインアウトでどうにかこうにか曲がると1周完了です。

約2.9km、25分程度の周回ルート、今日はアプローチ区間なしの2周だけして体が満足しました。
本日の走行距離:5.8km(46分)
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今日は最近よくある休日のパターンで2度寝して昼になってしまった。
喉や頭が痛いし体が重い。。。
昼食を食べて午後になって雨の降った後の外を眺めて今日は自転車なしか、それともたまにはローラーでも…と思っていると晴れ間がさして空が青くなってきた。
午前中の雨も大したことなかったと希望的思考のもとMTBを積み込んでドライブ開始。
今日は昨日とは違ってMAGURA山の麓に直行。
ドライブの距離が3kmほど延びるけど、それでも自宅から20分もかからない。
そして今日はもう自力で八十山登山道を上る体力がない。。。
スタートはダブルトラックの作業道で、斜度は緩いけど1.5kmくらいひたすら上る。

【スタート】
夏は木陰でマイナスイオンで・・・とか思いますが現実はスズメバチとマムシとクモの巣いっぱいの蒸し暑い林道なので近づけません。

上りきると激坂№3(№は八十山経由の時の呼称です)登場。
ウォーターハザードと石をうまくこなしつつ勢いで上ります。

振り返ると眺望図があります。

激坂№3を上りきるとすぐに激坂№4が現れます。

向かって右側は前人未到の坂ですが、左側は誰でも上れるレベルです。
当然左を上ります。
上りきって東屋を通過するとダブルトラックの下りに入ります。
適度にカーブしています。

カーブを曲がると斜度がきつくなり轍が深くなります。
ちなみにカブでアタックすると戻ってこれなくなるらしいです。
轍に入ってしまうと運命が悪い方向へと進む傾向にあるので真ん中を進みますが・・・

雨上がりの場合、真ん中も超スリッピーでグリップしないままスコーンってフロントが逃げて行きました。
ヘルメット支点に滑りました。

気を取り直してもう一度、今度は雨でも滑らない道の端を進みます。
でも最後は水たまりを除けるために一度真ん中に戻って・・・また滑りました。

除けてT字路を左折。
そこからキノコ咲くダブルトラックを快走します。

快走したと思ったら曲がった瞬間に激坂1号が登場します。
1号はつるつる滑ります。

ダブルトラックに出て砂利道を右に入ると木立の中を進んで激坂2号が登場します。

この激坂広いけどラインが難しく上るほど斜度が上がり前人未到の激坂です。

20121028MAGURA山_前人未到の激坂に挑戦失敗
激坂上りに失敗したらMAGURA山中腹に到着します。
ここで呼吸を整えてサドルを下げて600mのダウンヒル区間スタートです。

斜度はきついですがバンクができているのでどこかに吹っ飛んでしまうことは少ないです。

前輪のトラクションさえ失わなければなんとかなります。

見た目こわいですけどね。

ちょっとタイトにS字です。

タイトに続きます。

昨日誰かがマリオカートしたらしいです。

一度空が開けます。

【ここから出てきます】
短い砂利道でつないで再びシングルトラックに入ります。

後半も最初は斜度のきつい入り口ですが・・・

その後は斜度が緩くなりバンクを使ってリズムよくコーナリングを楽しむ雰囲気になります。

そしてジャンプ台登場です。

雨上がりですがやってみました。
着地点が滑るので今日は速度を控え目に行きましたが、撮影中のスマホに突っ込んでしまい慌ててフルブレーキングしたら見事にこけました。
でもまぁ絵的においしいかもしれません。
20121028MAGURA山ジャンプ台
乾いてたらもうちょっとちゃんととべます・・・。

ジャンプ台の後は少し斜度がきつく、道幅が狭い区間になります。
基本的に左側に落ちていきます。

そして登場するのは丸太。
通称“MAGURA Marta”
左に流れるこのルートで斜め左に横たわる丸太。

雨上がりは無理です。
雨上がりじゃなくても何人もの犠牲者を出しています。
でもこの先すぐにクランクがあることを考えると、ここで速度を落とすべきなのかもしれません。
タイトなクランクをアウトインアウトでどうにかこうにか曲がると1周完了です。

約2.9km、25分程度の周回ルート、今日はアプローチ区間なしの2周だけして体が満足しました。
本日の走行距離:5.8km(46分)

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