20140420 吉備高原MTB大会 キッズほか応援

今回の大会はLICHT君が小学1年生クラスにエントリーしていました。
前日は家の周りに収まらず高原方面に向かって何度も休憩をしながら上り、結局往復で3.8kmほど練習していました。
自分なりに自宅周りの田んぼの畔も走って何かをイメージしていたようです。
明日は『4時起き、5時出発、7時到着』と伝えてあったのですが・・・結局僕がアラームかけ忘れて起きたのが5時30分でした。
急いで準備して6時過ぎに出発して8時過ぎに到着して受付完了。
お昼ご飯を買えなかった以外は影響なしです。

まずはビギナーのレースを観戦。










LICHT君の出番は11時前、それまでに会場の幼児・小学1.2年生クラスのコースへ行って練習です。
時折集まる今日のお友達と競走しながら試走十分、いつの間にかかくれんぼに移行していましたけどね。
そして小学生レーススタートです。
1年生は3人、スタートから表彰台は確定ですが全員やる気満々の表情です。











レースはこれまで地元では幼稚園の頃から“小学生”という大きな枠に入れてもらって競走していたこともあってかスタートでは飛び出せたものの、日頃の練習の無さもあり1位の子には大きく離されてしまいました。
それでも2位争いは激しく、1度は抜かれたものの後半に抜き返して逃げ切り表彰式では賞状をもらってうれしそうでした。
なんとなく今後もやる気なので、5月24日（土）の愛媛・八幡浜大会に向けて練習を一緒にしてあげなきゃいけませんね。







午後は登録レース、まずはスポーツクラスの観戦です。
トップは独走、かなりの実力者が脚で魅せているようです。






次はエリート・エキスパート同時出走です。
スタート3秒でまたも何かが起きていましたが、そこはエリート、あっという間にレースに復帰していました。
ゴール前にはすごい激坂があり、ちょっとでもぬかるむとたちまち押しになるわけですが、幸い天候が回復して乗車可能なコンディションになりました。
そこをエリート・エキスパートは一気に駆け上がっていきます・・・ここを10回も上るわけです。














【元エリート、余裕の笑みです】



【余裕のポーズ】



【鋭い視線がこちらに・・・】





コースは短いし最近の高難易度のコースと比べると技術的な要求があまりなく、登録クラスには物足りないもののあるけど、キッズクラスには楽しく、自宅からは片道約2時間と近いこのレース。
LICHT君のやる気がある間は毎年参加かなぁ。


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