松向軒

夏のような暑さの中、11席、約200名というそれなりの方をお迎えしてのお茶会だったが、滞りなく進められたんじゃないのかな?
無事に終了。
社中の内と外の連携も良く、気持ち良く進んだと思う。
個人的には抹茶係と炭を担当。
お椀一つ一つへの抹茶の目分量は勿論、何よりお運びさんにスムーズに運んもらい、お客さんに美味しく飲んで頂けるようにとのタイミングに気疲れした。
水屋からは見えない茶室でのお運びの様子を肌に感じるようにしながら...
早くしろ、と急き立てられる場面もあったが...
結局抹茶は濾した。
松籟園さんは「濾さないでくれ」と念押しがあるそうでその場合はしないが、今日のお茶屋さん柳桃園さんは特段の言及がなかったし、


それよりも、煙草盆の火入れ担当のお手伝いもさせてもらったが、あれは意外と大変だ。
あんなもの軽いもんだろう?と思っていたが、二席もたせるのって案外難しい。
それにしても、これまで見ず知らずだったとも言える社中の人達が、お茶を通じて寄り合い、心を合わせていくっていいもんだ。
心地いい経験だった。


夏のような暑さの中、11席、約200名というそれなりの方をお迎えしてのお茶会だったが、滞りなく進められたんじゃないのかな?
無事に終了。
社中の内と外の連携も良く、気持ち良く進んだと思う。
個人的には抹茶係と炭を担当。
お椀一つ一つへの抹茶の目分量は勿論、何よりお運びさんにスムーズに運んもらい、お客さんに美味しく飲んで頂けるようにとのタイミングに気疲れした。
水屋からは見えない茶室でのお運びの様子を肌に感じるようにしながら...
早くしろ、と急き立てられる場面もあったが...
結局抹茶は濾した。
松籟園さんは「濾さないでくれ」と念押しがあるそうでその場合はしないが、今日のお茶屋さん柳桃園さんは特段の言及がなかったし、


それよりも、煙草盆の火入れ担当のお手伝いもさせてもらったが、あれは意外と大変だ。
あんなもの軽いもんだろう?と思っていたが、二席もたせるのって案外難しい。
それにしても、これまで見ず知らずだったとも言える社中の人達が、お茶を通じて寄り合い、心を合わせていくっていいもんだ。
心地いい経験だった。
