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『日本有事』が目前に迫っている(1)

2022年05月09日 | 憲法改正
🌸『日本有事』が目前に迫っている(1)

 ☆憲法改正&緊急事態乗頂で日本を守れ
 ☆自分の力で自国を守ろうとしない国
 *米国が助けるはずがない(核共有の議論もせよ)

話し合いで解決できる状況ではない
 ☆ロシアによるウクライナヘの軍事侵攻
 *ヨーロッパ諸国だけでなく
 *東アジアでも、安全保障政策の転換の必要性確実に迫っている
 ☆日本は、ロシア、中国、北朝鮮の「新、悪の枢軸」に取り囲まれている
 ☆「日本は平和憲法で国民は守られている」との寝ぼけた発言
 *いっていられなくなった状況である
 ☆法政大学前総長の田中優子氏
 *日本の核議論「北朝鮮的発想」と批判した
 *北朝鮮と日本が同じ発想だという視点も驚きだ
 *ウクライナの悲惨な状況を見て
 *「話し合いで解決しよう」というのか

田中氏の憲法9条論
 ☆憲法が、日本への軍事侵攻を止めているという論理通用しない
 ☆国と国との「対話」
 *軍事力を含んだ同等の力を持ってこそ成立する
 ☆国として舐められているのに
 *「対話せよ!」とは、お笑い種である
 ☆日本国の憲法改正
 *自民党が党是とし中曽根氏や安倍氏が積極的に発言してきた
 *しかし、掛け声ばかりで何も進んでいない

憲法審議は手続き論で足踏み
 ☆憲法改正に関して、立憲民主党と共産党は否定的
 ☆立憲民主党の奥野総一郎氏の見解
 *緊急事態に関し、憲法を改正の必要性あるとは思えない
 *日本の法制には、緊急事態対応は既に織り込まれている
 ☆共産党の赤嶺政賢氏の見解
 *緊急時を理由に内閣への権限の集中を認めれば
 *権力の乱用につながる恐れがあるのが歴史の教訓だと
 ☆自民党が緊急事態条項の論点整理を進め
 *各会派をまとめようとしている
 ☆立憲や共産は「論憲」の姿勢を崩さない
 *これだけ世界が変化しているというのに
 *いまだに、憲法改正を議論の対象としてしか考えていない
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』





『日本有事』が目前に迫っている(1)
『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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