慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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皆、いつ何が起きるかわからない世界を生きている

2022年11月01日 | 医療
🌸皆、いつ何が起きるかわからない世界を生きている

 ☆「健康な人」だつていつどんな病気になるかわからない.
 ☆自分が病んで、弱い立場の人を
 *想像できるようになったと語る方がいらっしゃる

本田さんは、白血病になられた30代の男性
 ☆本田さんは、造血幹細胞移植(骨髄移植)受けた
 *自分の骨髄を死滅させ、他人から骨髄を移植する治療
 *移植治療では、免疫抑制剤を使用する
 *免疫力が落ちたときの感染症がひどく
 *命を失いそうになる体験をされた
 *病気は根治し、今も元気に活動をされている
 ☆本田さんはやっと退院できて街を歩いたときに
 *身体障害者の方を見かけ、その人たちに対する自分のまなざし
 *病気になる前とまったく違っていることに気づいたそうです

本田さんの言葉
 ☆足がない人を見たとき、以前はその人たちのことを
 *異質なもの別世界の人というふうに見ていた
 *その人たちの気持ちを想像することなど無かったが今は違う
 *きっと何か大変な体験があったんだろうな
 *その人も苦労をし、一生懸命に毎日を過ごしている
 ☆それまで当たり前にできていたことができなくなった
 *その方の気持ちを自然と想像するようになった

がんになった多くの方が話されること
 ☆がんになったことで
 *他人の苦しみに共感できる素地のようなものができたと話される
 ☆病気になるまでは
 *世の中には「健常な人」と「障害を持つた人」2種類の人がいて
 *自分は「健常な人」だと思っていたのでは
 ☆だれもが、いつ何が起きるかわからない世界を生きている感覚を得て
 *「健常な人」と「障害を持った人」の区別が無くなる感覚を得るのだ
                     (敬称略) 
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『1年後この世にいないとしたら』

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