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自衛隊「ブルーインパルス」昨日も飛んだ

2021年08月25日 | 日本の防衛
🌸自衛隊「ブルーインパルス」昨日も飛んだ

 ☆批判と殉職事故を乗り越え国民を勇気づけてきた


1960年、日本にブルーインパルスが誕生した
 ☆空自が誕生6年後にアクロチームとして発足した
 ☆自衛隊が「税金ドロボー」といわれたこの時代
 *曲技飛行に対しては空自内からも反対意見が強かった
 *それを押えたのが、航空幕僚長だった源田実氏
 ☆先人たちの幾多の血と骨によって復活を果たしたわが国
 *今度こそ守り切るという揺るがぬ意志の象徴「ブルーインパルス」
 ☆敗戦以降GHQにより一切の航空活動を禁止されていた
 ☆痛ましい墜落事故も多発している
 *浜松基地航空祭で会場近くの駐車場に墜落
 *パイロットー人が死亡、民間人の男の子負傷
 *宮城県の金華山沖で訓練中の2機が墜落し2人が殉職する

ブルーは、組織内の位置付け低かった
 ☆主力戦闘機で、日本の防空任務に就くことが王道
 *ブルーは事故が続き、部内外から風当たりが強くなった
 *担い手不足にも悩まされるようになっていった
 ☆ブルーヘの配置を拒絶するパイロットも増えた
 *何年もブルーに所属しなければならないケースも続いた
 (現在、任期は3年と定められた)

高度な操縦技術は抑止力にも
 ☆ブルーインパルスは単なる曲技飛行ではない
 *国民に空自の役割を知らせる広報
 *高度な操縦技術が国の抑止力となる
 ☆何より私たちは言葉にできない「何か」を感じているのではないか
 *「どんな困難も乗り越えられる」というメッセージだ
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS8月号』




自衛隊「ブルーインパルス」昨日も飛んだ
『THEMIS8月号』記事、ネットより画像引用)

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