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枝野幸雄「私は首相になる」の噴飯(ふんぱん)

2021年06月08日 | 政治家
🌸枝野幸雄「私は首相になる」の噴飯(ふんぱん)

 ☆枝野氏菅首相の「自助」を攻撃するが具体的政策なし
 ☆いまなぜ『枝野ビジョン』か
 ☆噴飯
 *あまりのおかしさに
 *食べかけていた口の中の飯を吹き出してしまうほどであること

⛳蕎麦屋の例えが失笑誘う

 ☆枝野氏の総理になるための準備と覚悟を自身の執筆から確認する
 ☆立憲民主党の枝野幸男代表の新著『枝野ビジョン支え合う日本』
 ☆版元の文藝春秋社のホームページ紹介
 *「私が総理大臣になったら―」と
 ☆内容は民主党政権時代の東日本大震災の対応に関しても述べる
 *菅直人首相―枝野官房長官の「至らない点があった」としながらも
 *私は『総理の責任の重み』を痛感したと結びつける都合のよさだ
 ☆枝野氏は、自民党政権は新自由主義的な路線だと指摘する
 *菅首相が就任以来いってきた「自助」の精神に噛みつく
 *対抗するのが「支え合い、分かち合う」社会だという
 *著書には具体的な政策がほとんどない
 ☆立憲の議員でさえ
 *「これで有権者にアピールするのは難しい」と洩らす
 ☆例えとして、旧知の友人5人が食事会へ何を食べるか相談する
 *4人は「蕎麦屋がいい」というとが、残る1人が蕎麦アレルギーと
 *この場合、『蕎麦屋』が多数意見でも押し切るのは正義ではない
 *食べられない人がいるなら、その人に配慮しつつ
 *『ほかに何がよいか』についてもう一度話し合う
 ☆『みんなが納得できる』決め方が「真の民主主義である」
 *これを読んで「そうだ枝野のいう通リ!」という人はいるのか?

⛳これで執筆に7年とは
 ☆枝野氏はこの話を憲法道守に結びつけるのだから、恐れ入る

 ☆『蕎麦アレルギーの友人への配慮』のように
 *多数決でも押し切ってはいけないルールは国家レベルでも存在する
 *それを定めているのが憲法であり
 *民主政の下における立憲主義、立憲民主主義の意見である
 ☆皆んなで「支え合い、分かち合う」社会のためには
 *好物の蕎麦も我慢しなくてはいけないのか
 ☆全員が納得する食べ物を探すうちに
 *却って全体主義が広まるだろう
 ☆外交や安全保障に関する主張も
 *複雑化する現在の国際社会には殆ど通用しない
 ☆結論は共産党がふだんいっている主張に結びつく
 ☆「枝野首相」を想定できる有権者がいたら、会ってみたい
 ☆こんな中身のない「わが政権構想」
 *枝野氏は7年もかけて執筆したという

最近の枝野氏は
 ☆”おたく”のように衆院第一議員会館に籠っている
 *お昼には地下のコンビニヘ一人で弁当を買いに行く
 ☆枝野氏には、いい側近がいないんだなといわれるが
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『THEMIS6月号 』より




枝野幸雄「私は首相になる」の噴飯(ふんぱん)
(ネットより画像引用)

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