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東京マラソン「高額参加費」許すな

2021年09月23日 | スポーツ
🌸東京マラソン「高額参加費」許すな

 ☆集めたカネで飲み食いや海外旅行に行く奴らもいる


⛳「東京マラソン」多くの市民ランナーが参加を目指す
 ☆10月17日に開催予定で、約2万5千人が走る大イベント
 ☆昨年来、スポーツ大会は軒並み中止
 ☆前回の東京マラソン一般ランナーは参加できず
 ☆今年開催の東京マラソン
 *一般ランナーの参加が期待されている
 ☆「東京マラソン」「参加費が高すぎる」という不満が噴出した
 *財団は、コロナ対策といい訳する
 *参加費一人2万3千300円
 (「PCR検査費用6千800円」が上乗せ)
 ☆19年までは、参加費1人1万円だった

「東京マラソン財団」が大会を主催する
 ☆東京マラソン、単純計算で約2億円の増収となる
 ☆参加費の値上げ理由は、財団は『経営安定のため』と説明
 ☆東京マラソン、他のマラソン大会と比べ宣伝効果が高い
 *莫大な協賛金収益(18年大会で約28億円)ある
 *財団は都から8億円の出資金を受ける
 *年2億円の補助金もあり、安定した経営だ
 ☆安易に参加費を上げる前に
 *警備や広報などへの業務委託費削減を徹底すべきだ
 ☆コロナ理由で9月18日以降に大会を中止した場合
 * 一切返金しない

財団職員38人に理事が37人
 ☆東京マラソンを支える企業から様々な”改善要求”が出ていた
 ☆幹部名簿には、日本陸連や都職員の幹部が名を連ねる
 ☆職員38人の財団に理事が37人もいる
 *日本テレビのスポーツ局長、東京新聞幹部の名前もある
 *メディアの監視も緩い
 ☆「東京マラソン財団」協賛企業から多くの指摘があった
 *資金が『会議費』や『調査費』の名目で
 *都職員らの飲食費に使われているのでは
 *幹部が視察で、毎月のようにヨーロッパやアメリカヘ行く
 *単なる旅行なのでは

⛳「東京マラソン財団」メディアが実態に触れない要因
 ☆マラソン大会は、確実に収入を得られる″ドル箱イベント″
 *正月の箱根駅伝のような国民的行事になれば
 *広告も入り、関連グッズ販売などで旨味たっぷりある
 ☆ある全国紙、コロナ前の話だが
 *地方のマラソン大会でさえ、数千万円の利益を稼いだ
 ☆東京マラソン、世界からランナーが集まる大イベント
 ☆高額参加費の使われ方は厳しく監視する必要がある
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』






東京マラソン「高額参加費」許すな
(ネットより画像引用)

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