🌸世界に広がるキリスト教2
⛳感染症がキリスト教を世界に広めた
☆キリスト教がローマ帝国内で広く普及するきっかけは感染症
*5賢帝の時代に感染症で300万人を超える死者を出した
☆キリスト教がローマ帝国内で広く普及するきっかけは感染症
*5賢帝の時代に感染症で300万人を超える死者を出した
*マルクス・アウレリウス・アントニヌスの治世
( 1000万人近い人が死亡)
(感染症はペストと呼ばれているが、実際は天然痘)
☆キリスト教徒が同時代の異教徒に対して持っていた大きな強み
*病人の看護という仕事が彼らにとって自明の宗教的義務だった
*看護によって一命を取り留めた者は
*以後、自分の命を救ってくれた人びとに対する
*感謝の思いと温かい連帯感を抱き続ける
*キリスト教の教会を強化する結果をもたらした
☆神の全能性
☆神の全能性
*災厄の時も繁栄の時とひとしく
*人生を意義あるものたらしめた
⛳キリスト教世界宗教へと広がる
☆ローマ帝国コンスタンティヌス大帝による
*「ミラノ勅令」で、キリスト教が容認された
☆「ミラノ勅令」の内容
☆「ミラノ勅令」の内容
*キリスト教の追害を止めてキリスト教を容認する
*キリスト教徒を迫害していた時代に没収した不動産を返還する等
☆当時あまりにキリスト教徒が増え
☆当時あまりにキリスト教徒が増え
*弾圧するよりは容認することで
*帝国の統治に役立てようとする意図があった
☆テオドシウス帝、遂にキリスト教を国教と定める
*さらに異なる宗教を禁止するに至る
*キリスト教、広大な地を支配したローマ帝国の国教となった
*キリスト教はヨーロッパ各地に広がり
*「世界宗教」へと発展していくことになる
⛳キリスト教の大原則「三位一体」成立
☆キリスト教が広がる過程で信者たちの間で議論が起こる
⛳キリスト教の大原則「三位一体」成立
☆キリスト教が広がる過程で信者たちの間で議論が起こる
*イエスは人間なのか、「神の子」なのか
*アリウス派は、イエスは神によってつくられた人間
*アタナシウス派は、イエスは「神の子」、神性を有すると主張
*アタナシウス派が勝利しイエスは神の子となる
☆「三位一体」(トリニティ)の考え方
*アリウス派は、イエスは神によってつくられた人間
*アタナシウス派は、イエスは「神の子」、神性を有すると主張
*アタナシウス派が勝利しイエスは神の子となる
☆「三位一体」(トリニティ)の考え方
*イエスが「神の子」なら、神様が2人いることになる
*「父と子と聖霊」という概念が用いられる
*神も子も聖霊も、それぞれ別のペルソナ(位格)を持っが
*神であることにおいてはひとつであるという考え方
*3つの位格は本質においてひとつであるというもの
*この考え方を「三位一体」という
☆『旧約聖書』にも『新約聖書』にも記載のない教義である
*この考え方を「三位一体」という
☆『旧約聖書』にも『新約聖書』にも記載のない教義である
*信者たちによる会議で確立した三位一体
*キリスト教の真髄となる教義として定着した
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『聖書がわかれば世界が見える』
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『感染症とキリスト教』『ミラノ勅令』『ローマ帝国国教』『聖霊』
(ネットより画像引用)
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