慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

二階氏の「中国朝貢外交」は恥辱だ

2019年06月16日 | 政治家
二階幹事長と同行した中西経団連会長も長沢全農会長も軽率

 ☆二階幹事長、中国では、安倍首相が一帯一路を礼賛したと伝える
 *幹事長という権力を握っているから、発言出来た
 ☆幹事長、菅義偉官房長官を月刊誌で持ち上げる
 ☆衆参同日選「首相が決断すれば反対しない」と発言
 ☆自民党幹部は、最近は政治家らしく頭が冴えてきたねと皮肉った
 ☆安倍政権にすり寄り朝貢外交を続ける二階氏
 *国民は、既にノーを突き付けている

首相特使として習近平と会談
 ☆4月末、経済界の重鎮を引き連れて中国を訪れ、
 *「一帯一路」を手放しで礼賛した二階自民党幹事長
 ☆「彼の”中国朝貢外交”は恥辱だ」と大批判が起きている
 ☆二階氏は、習氏にG20サミットで日本の訪問を再度要請
 *その条件は”国賓待遇”
 ☆中国の一帯一路構想
 *中国がインフラ整備を丸抱えで受注し、発展途上国を借金漬けにする
(「債務の罠」など懸念も多い)
 ☆二階氏はそれには触れずコメントした
 *中国は、開放性や透明性といった国際社会共通の考え方を十分に取り入れてる
 *世界の平和と繁栄に貢献している
 *日本政府として協力を惜しまないと伝えている
 ☆軽率と問題になったのは、同行した訪中団の顔ぶれだ
 *二階氏は習氏との会談の際も各業界の幹部を同席させていた
選挙”連敗”で幹事長が危うく
 ☆二階氏の”媚中”が日本に悪影響を齋したケースは多い
 *二階氏、運輸相時代に、反対を押し切り中国の観光ビザ解禁に踏み切った
 ☆「日本の新幹線を中国で建設する」といって問題になった
 ☆二階氏の姿勢は自分の利害関係だけが大事
 *中国とやりあうことなくぺこぺこと頭を下げるだけだ
 *今回の訪中では、夏の参院選に向けた「二階派所属議員の支持基盤強化」の狙いも見えた
 ☆自民党は4月の大阪府知事・市長のダブル選で自民党推薦候補が大敗
 *衆院大阪12区、沖縄3区の両補欠選挙でも公認候補が敗れている
 *選挙を仕切る二階氏の求心力低下に直結する
 *統一地方選では二階氏の地元、二階氏の元秘書が共産党の新人に敗れる
 ☆夏の参院選で、自民党が大敗すれば、幹事長の地位も危うくなる
 ☆首相は二階氏を心底信用しているわけではない
 ☆両者の関係は日中関係のような戦略的互恵関係
議員も目先のポストで二階派ヘ
 ☆元岸田派の福井照氏、平成研究会桜田氏も二階派に入った
 *目先のポストにつられたから
 ☆二階氏は、旧民主党に所属していた細野氏や鷲尾氏に自民党入党を強く勧める
 *支配下に置くなど強引な、勢力拡大の動きを見せている
 ☆それでも足下を掬われないのは
 *「安倍政権という大きな『核の傘』に守られている」から
 ☆二階氏は人事権とカネを握る幹事長ポストから離れられない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


二階氏の「中国朝貢外交」は恥辱だ
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 江戸の”ゴーストバスター”祐... | トップ | 創価学会「常勝関西」へ橋下... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治家」カテゴリの最新記事