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今こそ憲法改正を(2)憲法九条の改正案提示(最終回)

2021年01月07日 | 憲法
🌸今こそ憲法改正を(2)憲法九条の改正案提示(最終回)

⛳自民党議員に告げる
 ☆国民が憲法改正を望んでも、国会が発議しなければ進展しない
 *肝心の自民党議員はまったく動こうとしない
 ☆今の自民党議員、戦後体制からの脱却を目指している議員少ない
 *野党候補とわずかな差で当選した議員、選挙を気にする
 *比例代表で復活当選した議員、選挙を気にする
 *国家・国益を考えている場合ではない本音が透けて見える
 ☆今の自民党議員当選するために
 *景気回復や子育て支援など聞こえがいい言葉ばかりを並べる
 *野党の反対を押し切って憲法審査会を開催すると
 *メディアの総攻撃で次の選挙は危うくなる
 *彼らの多くは、憲法改正に向けて動こうとしない
 ☆自民党議員は「憲法改正」を謳う自民党で出馬し、国民は票を投じた
 *安倍政権下で自民党は選挙に圧勝してきた
 *国民は、安倍首相なら「憲法改正」するのではとの期待もあった
 ☆安倍首相の元自民党議員8年近く動かなかった
 ☆自民党議員は、国の安全や国民の命よりも自分の議席が大事とは
 ☆「自民党議員よ、結党時の精神を思い出せ!」と言いたい

日本国憲法が日本を滅ぼす
 ☆新安保条約が日本の安全を担保しているのか?
 ☆現実に日本が他国から攻撃を受けた場合、アメリカ軍は守るのか?
 ☆筆者が大いに疑っている理由
 *アメリカは、日本を攻撃した国と戦争になる
 ☆元CIA長官は断言している
 *ロシアが日本に核ミサイルを撃ち込んでもアメリカは報復しない
 *キッシンジャー元国務長官も、同様の発言をしている
 ☆元国務次官補は述べる
 *日本が、中国から核兵器による胴喝を受けたらとの問いに
 *日本は、抵抗できないと断言している
 ☆憲法第九条を遵守し、新安保条約のみに頼るのは危険
 ☆憲法を改正しなければ、本当にこの国が危ない
 ☆改憲するために何よりも必要なもの
 *自らの命を懸けられる政治家です
 ☆岸信介首相は生前述べている
 *「安保改定が評価されるには50年かかる」との言葉を残す
 *60年後の今、岸氏の功績は高く評価されている

百田尚樹氏の第九条改正案
 ☆筆者の、第九条の条文はシンプル
 *日本国民は、侵略戦争は永久に放棄する
 *日本国民は、日本が他国からの侵略を受けた場合、徹底してこれと戦う

 *筆者は、憲法の文章はできるかぎり短く単純であるべきと思う
 *「侵略戦争」を肯定する憲法など、常識的にありえない
 ☆頭でっかちの法律学者や文化人たち
 *「他国からの侵略」の定義が曖昧と言うかもしれません
 *「徹底して」という言葉が抽象的だと言い出すかもしれない
 ☆馬鹿馬鹿しい指摘だ
 *何をもって侵略と見なすか、どこまで戦うか
 *その時の国民と政府が判断すればいい
 ☆「他国からの侵略を受けた場合、徹底してこれと戦う」
 *憲法にはこの言葉だけで十分なのです
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』






今こそ憲法改正を(2)憲法九条の改正案提示(最終回)
(ネットより画像引用)

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