goo blog サービス終了のお知らせ 

慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『ADHDの強み・弱み』『自己成就の危険性』

2025年06月09日 | 医療
🌸あとがき

 ☆ADHDが増加するわけ(最終回)

ADHD性急に病気だと診断しないようにしよう
 ☆好奇心やエネルギー、新奇探索傾向が強い性格
 *適正な環境に身を置けば障害にはならない
 *むしろ大きな財産になり得る
 ☆複雑な問題には
 *「単純でわかりやすくて間違った答え」がある
 *ADHDはまさにそうだ
 ☆ADHDとはそもそも何なのだろう
 *障害? スーパーパワー? 人生を助けてくれるのか
 *それとも邪魔する存在なのか
 ☆人によりどうにでもなり得るから
 *ADHDを一言で定義することはできない

⛳本書は「なぜADHDが強みになり得るのか」を考察した
 ☆しかし、ADHDが天からの特別な贈り物だと考えない
 *医学では何よりも「病気」に着目する
 ☆ADHDと呼ばれる特徴には表と裏がある
 *すぐに気が散るのはクリエイティブな証だし
 *多動は果てしないエネルギーを与えてくれる
 ☆日常的に集中するのが難しいこととは矛盾するようだが
 *本当に興味を持てるものが見つかれば
 *完全に没頭できる意味でもある
 *ポジティブな面に関する知識も重要なのに
 *あまり語られないのは残念だ
 ☆筆者は、ADHDの患者を大勢診てきて
 *うまく人生を生きている人もいるのを知っている
 ☆ADHDの特徴をポジティブにできた人たちの共通点がある
 *自分に弱みと強みがあることを理解し
 *強みを活用する方法を身につけている
 ☆ADHDを他の病気の診断と同じでない
 *ADHDのような精神科の診断名は
 *「そうなるかもしれない」と思い込むことで
 *実際にそうなってしまう自己成就の危険性がある

ADHDが歴史的強みだったと考えるのは私だけではない
 ☆アメリカの元心理療法士で作家のトム・ハートマン
 *1980年代にはすでに声をあげている
 ☆DRD417R遺伝子を持ちながらもADHDではない人もいる
 *DRD417Rを持たずにADHDの人もいる
 ☆多くの科学者から科学を発信することの価値を教わった
 *手法についてもかけがえのないアドバイスをいただいた
 *これらの人々、ロールモデルでいてくれることに感謝を捧げる
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『多動脳』





『ADHDの強み・弱み』『自己成就の危険性』
(『多動脳』記事他ネットより画像引用より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« My English practical train... | トップ |  『巨大災害の対応=防衛』『... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

医療」カテゴリの最新記事