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首相とNHKに新たなバトル

2020年12月14日 | NHK
🌸菅首相NHK「分割⇒民営化」は本気だ

 ☆NHKの肥大化&デジタル化を官邸は許さない

⛳菅首相とNHKに新たなバトルが
 ☆NHK内で「菅政権との関係が再び心配」と囁かれている問題
 ☆NHKの「ニュースウオッチ9』の一件
 *菅首相は番組に生出演し、所信表明演説で打ち出した
 *和久田アナが菅政権の支持率が69%から55%に落ちたこと
 *首相の学術会議説明に納得する人38%、反対する人47%を挙げた
 *有馬キャスターが、この問題について何度も突っ込んだ
 *最後まで話題は学術大会議の説明不足問題になる
 *有馬氏は「はい、ありがとうございました」と冷たく締めた印象
 ☆「生出演菅首相に聞く」とタイトルを打ったにしては
 *政権のマイナスイメージばかりが残る番組だった
 ☆官邸関係者は、菅首相は『話が違う』と怒っていたと語る
 *山田内閣広報官がNHKの担当者にクレームを入れた
 ☆菅首相とNHKの新たなバトルが始まったと見ていい

NHK会長、一期だけと張り切るが
 ☆菅政権のNHK肥大化阻止への意欲は強い
 *新任の前田会長は抵抗する
 *前田会長は、みずほ銀行時代は「昼行燈」の異名もあった
 ☆前田氏、NHK会長になり、俄然やる気を出している
 ☆前田会長は周辺に一期限りで辞めると洩らしている
 *前田氏は『怖いものなし』
 *前田氏は、NHK会長で存在価値を高め、実績を残したいだけ
 ☆前田氏が菅政権に対し、火に油を注いだ事件
 *受信料制度のあり方などについて検討する有識者会議の方針
 *テレビを持っていない人の「未設置」の届け出を出すよう義務付け
 *未契約者らの氏名など個人情報を照会できる制度を導入する内容
 *武田総務相は「まったく話にならない問題だ」と切り捨てた
 ☆NHKは最高裁がテレビを設置した者
 *受信料契約を認めたこと広めているが
 *これには制約がある契約は設置者の理解を得て行うもの
 ☆NHKは民放に比べて潤沢な財源で潤っている
 *公的特殊法人であるにも拘らず関連団体や子会社の利益を溜め込む

⛳NHK全面改革を政治遺産に
 ☆NHK前田会長周辺は反論する
 *受信料支払い率は83%、未契約者17%になった
 ☆17%の未払い者対策に対し、年間約300億円の営業経費使用
 *非効率であり、長年の悩みだった
 ☆NHKの受信料収入は約7千100億円
 *内約11%約780億円が受信料を徴収するための営業経費
 *全国で活動する受信料徴収員の人件費
 *徴収システムこそ見直すべきだ

菅首相にとってNHK改革は剛腕を示す格好の案件
 ☆菅首相はNHKの分割⇒民営化を本気で考えている
 *NHKはニュースと天気予報+緊急災害情報局中心に考えるべき
 *NHKは国営に限りなく近くなる
 *毎月1千円以下で受信料の基務化も可能になってくる
 ☆官邸関係者語る
 *芸人やタレントがニュース番組に出てくるような実態おかしい
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月』


首相とNHKに新たなバトル
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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