慶喜

心意気
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「ドル垂れ流し=バブル」「中国国内消費低い」「中国輸出ダンピング」

2024年06月24日 | 
🌸中国の破綻、 ドイツの衰弱スタート5

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

中国と日本のバブルの根本原因はドルの垂れ流し
 ☆日本と中国、ニクソンショック以降のドルの垂れ流し
 *その恩恵を受けて輸出を急増させた国である
 ☆ニクソンショック以降、アメリカはドルを刷り大幅に輸入を増やした
 *日本、中国では突然対米向けの輸出が増え、貿易黒字が積み上がる
 *その、巨額の貿易黒字の行き場がなく不動産バブルに行き着いた
 ☆日本政府は、貿易黒字で起きた通貨高を回避するために為
 *為替介入し国内で通貨供給を増やしそれがバブル融資となった
 ☆中国も、巨額貿易黒字を出し続けた
 *即国内通貨の過剰供給に繋がり、地方政府の巨額の投資資金になった
 ☆ドルの垂れ流しによる対外黒字と過剰通貨発行
 *日中共通のバブル原因
 ☆日本のバブル生成と崩壊のプロセスの特徴として
 *政策の誤りがバブル崩壊を過度に深刻なものにした
 *政府、日銀は過剰な金融引き締めと融資規制を続けた結果
 *負のバブルの形成(不動産価格の低下等)をもたらした

弱い中国消費がさらに弱くなる
 ☆中国では投資が中心で、長らく消費が後回しにされてきた
 *消費が投資を下回り続けた
 ☆バブル崩壊と、習近平政権の「贅沢は敵」のイデオロギー
 *家計の防衛意識を生み、庶民が貯蓄に走って、経済の活力を奪っていく
 ☆中国の場合、社会保障や年金制度が未発達
 *庶民は自分を守るためには節約し貯蓄を増やすしかない
 ☆家計貯蓄の増加はバブルが崩壊した後の
 *米国や日本では起きなかったことで
 *中国人の節約志向の異常な強さがうかがい知れる
 ☆景気テコ入れで消費を強めなければならない時に
 *消費が景気の足を引っ張るという困難な事態が予想される

⛳中国の輸出ダンピング攻勢は世界を敵にする
 ☆投資はダメ、消費もダメで、残る期待は輸出
 *輸出を増加させることで経済困難を脱却するというシナリオ
 *米中対立、中国のデカップリングを進める諸国はそれを許さない
 ☆米中対立、中国をサプライチェーンから排除する動き強まる
 ☆先進国から締め出される中国の輸出企業は新たな市場を求め
 *低所得のインド、アセアン、中南米等の国々に進出している
 *それらの国々では、自国の産業が打撃を受ける事態に直面している
 *そうなると中国は世界を敵に回すことになる
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』



「ドル垂れ流し=バブル」「中国国内消費低い」「中国輸出ダンピング」
(ネットより画像引用)

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