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ザ・プロファイラー(オーギュスト・ロダン)

2018年02月28日 | 歴史上の人物
オーギュスト・ロダンの生涯と作品(夢と野望の人生)

ロダン彫刻家になるまでの時代
 ☆ロダンは、エコール・ボザールに入学を志願したが評価は不合格だった
 (3年間ロダンは、ボザールから相手にされなかった)
 ☆青年期以降は、ロダンは独学で彫刻を習得した
 ☆ロダン24歳の時、生涯の妻となる裁縫職人のローズと知り合う
 ☆ロダンを経済的に支えていた姉マリアの死
 ☆ロダンは家族とベルギーへ移住し建設作業に参加した
 ☆ベルギー滞在中貯蓄で、ロダンはイタリア旅行へと出かけた
 (ロダン、イタリアでドナテッロとミケランジェロの彫刻に衝撃を受けた)
 ☆イタリア旅行で得た情熱を糧に『青銅時代』を製作に取り掛かる
ロダンの作品と彫刻家時代
 ☆『青銅時代』(等身大の男性像で、極めて緻密でリアルな作品)
 ☆『地獄の門』(国立美術館のモニュメントで依頼された)
 (ロダンが選んだのがダンテの『神曲』地獄篇に登場する『地獄の門』)
 (『地獄の門』の製作中止命令となるが、『地獄の門』を自らの物とし制作を続けた)
 ☆『考える人』(その姿は地獄の中を覗き込み苦悩している姿)
 (地獄の中にはカミーユ、ローズとの間に出来た息子の姿がある)
ロダン教え子のカミーユとの出会い
 ☆優柔不断なロダンは、カミーユと妻ローズの間で絶えず揺れた
 ☆ローズの病により、ロダンはローズの元に逃げ帰る
 ☆ショックを受けたカミーユは、精神のバランスを欠き精神病院に入院、
 ☆カミーユは、精神病院で死ぬまで過ごす
ロダンローズとの結婚
 ☆死期の迫ったローズと遂に結婚(ロダン77歳、ローズ73歳)
 ☆16日後にローズは死去し、9ヵ月後にロダンも死去した
 ☆ロダンの末期の言葉は『パリに残した、若い方の妻(カミーユ)に逢いたい』
 ☆結局『地獄の門』は未完に終わった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『NHKBSザ・プロファイラー』『WIKIPEDIA』














ザ・プロファイラー(オーギュスト・ロダン)(『NHKBSザ・プロファイラー』番組画面より画像引用)


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