🌸為替介入も無意味!
☆日本は好景気の持続のために円安容認に舵を切った
*円安環境で半導体、自動車、AI関連企業の独り勝ちが進む
*政府・日銀は7月11日に3兆円規模、12日に2兆円規模
*円買い・ドル売りの為替介入を実施した模様
☆介入も虚しく、1ドル160円の水準まですぐに戻る
⛳何もしなければ1ドル162円になりそうだ
☆ドル売り円買いの為替介入を指揮した神田財務官が7月で退任
*最後の置き土産とばかりに円買い介入を実施した
☆しかし、このまま何もしなければ
*再び161円、162円と投機マネーが暴れだすだろう
⛳日本は好景気の持続のために円安容認に舵を切った
☆鈴木俊一財務相コメントする
*「円相場については具体的な防衛ラインはない」と
*介入は「過度な変動」への対応という認識を繰り返しているが
☆今こそが過度な変動で
*効果的にするにはもっと集中的な介入を連続ですべきだ
☆中小企業や外食産業、美容院の倒産連鎖が止まらない
☆今日の円安は、米国等との先進各国と日本の金利差と理解している
⛳日銀が利上げに慎重な理由
☆2000年のゼロ金利解除失敗のトラウマがあげられる
*それまで勢いを増していたITバブルが崩壊し
*ライブドアや光通信、ソフトバンクなどの株価が急降下した
☆そのタイミングで当時の速水日銀総裁
*政府の反対を押し切ってゼロ金利解除をし、株価はさらに低下
*景気の低下も招く結果となった苦い過去がある
*当時、審議委員だった植田総裁はゼロ金利解除に反対していた
☆日本は好景気の持続のために円安容認に舵を切ったようにも見える
*現在は、美容院の倒産が激増している
☆米国の利下げ、日本の利上げということを考えると
*もう暫く円安は継続されるだろう
*家計でも貧富の差が更に広がりを見せることになる
⛳円安環境で半導体、自動車、AI関連企業の独り勝ちが進む
☆円安は日本の輸出企業の業績には有利に働くのである
*海外売上高は会計上、円建て換算して計上されるため
*円安は普通、海外売上比率の高い企業の利益を押し上げる
☆長期的に見ても円安の進行で、独り勝ち状態になる
*日本の輸出企業は海外市場で競争力の高い価格設定が可能になる
*AI関連や半導体関連、自動車などの輸出関連銘柄
☆我々は土地神話、株神話、IT神話など様々な神話を潜り抜けた
*今はエヌビディアをはじめとする生成AIバブルなのかもしれない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『MINKABU』
地獄の円安・倒産連鎖が止まらない
(ネットより画像引用)
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