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天皇陛下「退位後」の新事態に混迷続く

2016年11月10日 | 日本国内問題
皇后陛下の『文章』が投じた波紋

天皇陛下「退位後」の新事態に混迷続く
憲法と皇室典範から、旧皇族の宮家復活や「上皇」の海外訪間まで意見や批判は噴出
皇后さまの「文章」で、皇后さま、皇太子妃(小和田家)秋篠宮親王妃(川嶋家)は関わらない方が
特措法で、今上陛下一代限りの退位を認めるとしても、決定事項多数ある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、「THEMIS」11月号記事(毎月1日発売)詳細確認ください






陛下「退位後」(ネットより画像引用)

陛下は6年前にもお気持ちを
陛下は、6年前にも、宮内庁参与3人を皇居御所の応接室に呼び集められていた
出席者は、天皇、皇后両陛下のほか、宮内庁長官、側近トップの侍従長「
座長、陛下のお言葉
 ☆近い将来、健康上の問題が起きる前にか「譲位」を考たい
お言葉に沿って具体的に事態が動くことはなかった
それが、今回のビデオメッセージに繋がった
2018年に譲位を実現する案を中心に検討が進められている

皇后陛下が82歳の誕生日に先だって公表された「文書」
文書には、皇后さまの関係者に対する衝撃的なメッセージがあった
 ☆皇室の重大な決断が行われる場合、皇位の継承に連なる方々で決める
 ☆配偶者や親族であってはならないとの思いをずっと持ち続けておられた
皇后さま、皇太子妃、実家の小和田家、秋篠宮親王妃、実家の川嶋家は関わるべきでない

天皇陛下はなぜ生前退にこだわれる?
天皇陛下が生前退位を決断される上で参考にされた先例があるといわれる
大正天皇のケースで、病気により摂政設置が認められた
政治ジャーナリストが語る
 ☆天皇陛下は、悠仁さまの「帝王教育」にも大きな関心を寄せているといわれる
 ☆天皇陛下としては、孫をいるいろなところに随行させることはできないが、退位すれば可能になってくる
政府関係者が、懸念しているのは退位後のご活動です
天皇陛下であれば、政府の閣議決定がなければ行けないが、退位されたら止めることはより難しい

名称やお住まいなど課題山積
天皇の終身在位を見直すことが、抜本的な制度見直しに繋がる
女性天皇、女系天皇、女性宮家にまで話が広がれば、まとめられない可能性が高い
国民の大多数は、高齢だしお疲れでしようと生前退位に好意的です
政府、国会、宮内庁は、国民の様に「それでは」というわけにはいかない
特措法で、今上陛下一代限りの退位を認める、それ以外に解決する方法はないのでは?


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