慶喜

心意気
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「少子化」与野党のパラ撒きは愚案だ

2023年05月16日 | 政治
🌸「少子化」打破へ企業の成功策を拡充せよ

 ☆岸田首相の「異次元~」は中身がない
 ☆結婚→出産を促す地方や企業に学ベ

未婚化増加で出生力が低下
 ☆岸田政権が提唱する「異次元の少子化対策」
 *注目され政権の支持率も上がってきた
 ☆中身をよく吟味してみると
 *単なるバラ撒きで終わる可能性が高い
 ☆岸田首相の方針三本柱
 *結婚して子どもを育てている家庭を対象とした施策で
 *少子化を止めるための施策ではない
 ☆施策は、具体的な数字を目標として設定することが必要だ
 *男性の3人に1人、女性の5人に1人「生涯未婚」の見込み
 *将来的にもこの数字は上がってきて、これが出生率低下の原因
 ☆自民党ベテラン議員は語る
 *少子化対策といえば聞こえはいいが
 *実態は次期総選挙向けのバラ撒きで問題は財源だ
 *社会保険料を引き上げるとなれば、経済界は反発
 *その際『消費税増税論』が出てくるだろう

男女の結婚したくない本音
 ☆いまの母親が1.3人しか産んでいないと解釈するのは間違い
 *結婚すれば、その夫婦は1.8人近く子どもを産んでいる
 *『結婚→出産』の流れを作ることが必要だ.
 ☆未婚化の主たる要因
 ①非正規労働や低賃金など若者たちの雇用環境が劣化している
 ②男女の出会いの機会が減少していることだ
 ☆男女20~39歳の男性の調査
 *①積極的には結婚したいと思わない理由
 *正規雇用者は「結婚より自由でいたい」が1位の理由
 *非正規雇用者は「結婚生活を送る経済力がない」が1位の理由
 *②「男女の出会い」のテーマ
 *交際相手がいない割合(男性72%、女性で64%)
 *男女とも3人に1人。「異性との交際を望んでいない」

国や自治体が仲人役を務めろ
 ☆皆婚(みんなが結婚)社会を目指すには
 *″仲人役″を国や自治体が肩代わりする必要も出てくる
 ☆三重県では「みえ出逢いサポートセンター」が開設されている
 *結婚を希望する人が結婚できる地域づくりの実現を目指している
 *毎週のようにマッチングパーティが開催されている
 ☆伊藤忠商事が朝5時からの朝型勤務を可能にした
 *社内出生率が、1.97にまで上昇した
 ☆政治かはもっと実態を把握し具体的な日本の将来像提示せ
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』


「少子化」与野党のパラ撒きは愚案だ
『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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