日光東照宮
日光の紅葉
日光散策しました
日光東照宮
家康公は「神」として江戸幕府を鎮護するには、陰陽道の方位から、日光が最適の場所と考えていました
家康公は、日光への鎮座の意向を生前から,天海僧正に伝えていました
その意向を酌み、3代将軍家光公の時代に、「家康公の霊」を日光東照宮へ祭りました
その際、千人武者行列で、家康公の霊を日光東照宮へ祭りました
今でも、毎年武者行列が観光行事として、その当時の衣装で実施されています
参拝した当日の晩、NHKの「歴史秘話」で家光公の悩み、就任された経緯等が放送され、より興味がわきました
「見ざる・聞かざる・言わざる」彫刻
輪王寺(日光の要のお寺)
日光の社寺は、東照宮、二荒山神社、輪王寺に分かれ、これらを「二社一寺」と呼んでいます
東照宮は、徳川家康を「東照大権現」という「神」として祀る神社です
二荒山神社と輪王寺は、奈良時代に山岳信仰の社寺として創建されました
「二社一寺」が、このように分離するのは、明治初年の、神仏分離令の結果に起因します
華厳の滝
華厳の滝
華厳の滝は、仏教経典の1つである華厳経から名づけられました
私も5~6回訪問しましたが、見えない時多いですが、パトナーに恵まれたお陰で綺麗に見れました
中禅寺湖
中善寺湖
周囲約25キロ、最大水深163メートルの湖で、水面の海抜高度1269メートルは、日本一の高さを誇ります
日光も福島原発の影響で、外人観光客は、紅葉シーズンでも昨年の3割位との事です
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